「news」カテゴリーアーカイブ

能代松陽センバツ初戦突破

第95回記念選抜高校野球大会は4日目の21日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で2回戦3試合が行われ、東北地区代表で初出場の能代松陽が第1試合で21世紀枠出場の石橋(栃木、初出場)と対戦、初回と8回に挙げた得点を守り抜き、3 – 0でセンバツ初白星をつかみました。
同校の甲子園での勝利は能代商時代の平成23年夏以来11年ぶり、現校名となってからは初めて甲子園に勝利の校歌を響かせました。
能代松陽の次戦は9日目の26日、3回戦第1試合(午前8時30分開始予定)で、昨年のセンバツ優勝校・大阪桐蔭(大阪)と対戦します。(雨で28日に延びています)

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<以下は白木個人の意見/感想です>
初戦突破! おめでとうございます。
それにしても、次が大阪桐蔭とは・・・。
しかし、やってみるまでどうなるか分からないものです。
最後まで諦めずに頑張ってください。

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ギバサ増殖会に水産庁長官賞

第28回全国青年・女性漁業者交流大会はこのほど、東京都内で開かれ、八峰町で海藻のギバサ(アカモク)の資源回復に取り組む「北部ギバサ増殖会」の実践発表が水産庁長官賞を受賞しました。

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全国青年・女性漁業者交流大会で本県漁業者が表彰されました!

<以下は白木個人の意見/感想です>
受賞おめでとうございます。
ギバサ! 美味しいですよね!
酢醤油で食べるも美味しいのですが、自分的には鍋の味噌カヤキが最高です。
更に言うと、ギバサと似ているんですが、クロモの方が好みです。

ブログ:ギバサとクロモ

でも、ほっておくと他の海藻類に侵食されてしまうので、手間暇かけて造成・管理を継続していく必要があるんですね。
ハタハタの産卵場所にもなるので、大変ですが是非継続できるよう仕組みの構築をお願いいたします。

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社説:県人会交流再開 新たな仲間募る工夫を

本県出身者でつくる各地の県人会組織が、新型コロナウイルス流行で休止していた対面の交流活動を徐々に再開させている。
感染状況は落ち着きを見せており、会員同士が再会を喜び合う機会が増えることを期待したい。

県人会組織は出身の自治体や地域、学校などの枠組みでつくられ、関東を中心に全国に約200団体ある。
各団体は例年、会員の親睦を深める交流の場を設けたり、地元自治体の観光や物産、イベントのPRに協力したりしてきた。

新型コロナの感染が広がった2020年以降は、各種交流行事が軒並み中止となっていた。
緊急事態宣言が出されなかった昨年から活動再開の動きが広がった。
関東地区の県人会組織でつくる首都圏秋田県人会連合会は、感染防止策を講じた上で3年ぶりに総会や懇親会、芸能大会を開催。
八峰町関東ふるさと会や大潟村ふるさと会なども懇親の場を設けた。
久しぶりに同郷の仲間と顔を合わせ、安心したに違いない。
参加者はいずれも近況報告や思い出話が尽きない様子だったという。
「実際に会って、直接コミュニケーションを取ることができてよかった」との声が聞かれる。
コロナ禍では対面する機会が減り、孤独や孤立の問題が顕在化した。
政府が昨年4月に結果を公表した全国実態調査では、孤独感が「ある」と答えた人が4割いた。
県人会組織はコロナ禍で交流活動を休止している間、会報や交流サイト(SNS)などを通して、会員同士のつながりの維持や孤立感の緩和に努めてきた。
外出や人と会うことを自粛せざるを得ない中で、県人会組織の存在を心強く感じた人は多かっただろう。
今後、単身世帯や高齢者世帯の増加が見込まれている。
県人会組織には、これまで通り秋田と県外の橋渡し役を担うとともに、会員を見守る活動にもさらに力を入れてもらいたい。

一方、県人会組織は新規会員の確保がかねて課題となっている。
若い世代への積極的なアプローチが求められる。
進学や就職などで県外に転出した若者には、古里に貢献したいと考え、地元をPRするイベントを企画したり、運営に参加したりしている人が少なくない。
そうした若者とのつながりを深めることが大切だ。
会員として加入してもらうことにこだわらず、交流行事の運営を手伝う形で連携するのも一つの方法ではないか。
目的が明確であれば若者が関わりやすいはずだ。
今年は各県人会組織が活動の全面的な再開を検討している。
ただ、事業内容や運営方法がコロナ禍前と同じでいいかどうかは一考が必要だろう。
県人会組織を持続していくためにも、新たな仲間を呼び込む工夫を重ねたい。

秋田魁新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
2020年、2021年と2年連続で総会・懇親会が中止となり、3年目の2022年は各ふるさと会が開催した会も延期/中止した会もそれぞれに当時の状況下でどちらが本当に会員の為なのかを侃侃諤諤(カンカンガクガク)議論したことと思います。
可能な限りの対策をすればリスク無しと判断した会、収束傾向ではあるが今少しの我慢が必要と判断した会、それぞれに苦しく難しい決断だったと思います。
今年はそのような難しい判断に頭を悩ませること無く、全会一致で開催できるようになることを祈っています。

尚、新規会員確保の課題はここ10年来、重要課題として対応を検討し続けています。
「若い世代への積極的なアプローチが求められる。」とは言うものの、個人情報保護の観点からかつてのように卒業生の情報が得られなくなっており、こちらからのアプローチも困難な状況になっています。
それでも、何か出来ることはあるのでは、と考え続けています。
当会は新規会員はもちろん、情報システム系のスキルをお持ちの方を会の情報システム担当して求めています。
会のホームページや会員情報のデータベースシステムのメンテナンスを一緒にやりませんか。
お待ちしてます!

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渡邊さん古里の思い出絵本に

小中学校時代を旧峰浜村と能代市で過ごした山梨県富士吉田市の渡邊日出子さん(74歳)が平成30年に、当時の思い出をつづった絵本「みねはま」を出版しました。
昭和のこの地域の暮らしが伝わる内容で、中学校の同級生が3月18日、高齢者が集う場で朗読し、参加者の共感を誘いました。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
読んでみたいですね。
当時の懐かしい思い出ですね。
それが絵本形式で!
残念ながらamazonで探したのですが、ありませんでした。

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遊休施設の利用者を募集します

八峰町では、現在使用していない「遊休施設」の有効利活用者を募集します。
希望される方は、提出書類を作成のうえ、役場総務課 管理契約係まで提出してください。

■対象施設
旧高齢者コミュニティセンター「湯っ子ランド」(施設の利用形態:建物譲渡、建物敷地貸付)
募集チラシ施設概要平面図施設外観、利用事業提案書・計画書

■募集期間
令和5年3月24日(金曜日) ~ 令和5年4月14日(金曜日)
(土日祝日は除きます)

■募集時間
午前時9時 ~ 午後4時 (正午から午後1時の間は除きます)

■貸 付 料
対象施設の関連ファイルをご覧ください。

■提出書類
1 遊休施設利用事業提案書
2 遊休施設利用事業計画書
3 税の滞納がない証明書
(町民及び町内事業者にあっては【町税の証明書】、他にあっては【国税の証明書】)
4 上記の他に追加提出を求める場合があります。

■施設確認
施設確認のための立ち入りは、町の担当者の立ち合いが必要です。
事前に日時を調整しますので、お問い合わせください。
なお、施設確認の時間は、午前9時~午後4時の間とします。
(土日祝日と正午から午後1時の間は除きます)

■提出方法
上記募集期間内に応募者本人か、申込内容を説明できる方が直接ご持参してください。

■提 出 先
八峰町役場1階 総務課 管理契約係

■留意事項
譲渡・貸付事業者となるための要件は、次のとおりです。
1 施設を利用して行う事業が地域の活性化に寄与すると認められること。
2 雇用機会の拡大が図られること。
3 風俗事業者、暴力団、反社会的勢力と関わりのある団体の事業でないこと。
4 宗教活動や政治活動を主たる目的とする団体でないこと。

■問合せ先
八峰町役場 総務課 管理契約係 (0185-76-4601 直通)
午前9時 ~ 午後5時〔土日祝日は除きます)

役場の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
湯っこランドは無償譲渡で一般の方に有効活用をお願いすることになったんですね。
もちろん、賃貸は無料ではありませんが、とても安い(建物+敷地で34,633円/年)と思います。
但し、老朽化が進んでいるので、リフォーム費用はかなり必要だと思います。
単に入浴施設としては、後ろの高台に日本海の眺めが素晴らしいハタハタ館のいさりび温泉があるので、何か他の用途があると良いのですが。
以前サウナ風呂への活用案もありましたが、果たしてどうなるでしょうか。

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八峰町副町長に田村氏起用

八峰町の日沼一之副町長(71歳)と川尻茂樹教育長(66歳)が今月末で辞職するのを受け、堀内町長は3月定例議会最終日の3月17日に、後任の副町長に町社会福祉協議会会長の田村正氏(67歳)=峰浜水沢字三ツ森カッチキ台=、教育長に元中学校長の鈴木洋一氏(62歳)=八森字小入川家の上=を起用する人事案を提出します。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
日沼一之副町長、川尻茂樹教育長、大変お疲れ様でした。
故森田町長を精一杯支えていただいたことに心から感謝いたします。
また、後任の田村正副町長、鈴木洋一教育長には全力で堀内町長を支えていただけるようお願いいたします。

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白神山地、2022年度入山者数が最少 8月の大雨など影響

2022年度の入山者数は1万6,210人で、調査が始まった2004年度以降で最少だったと発表しました。
昨年8月の大雨による登山道の被害などが影響したとみられます。
2021年度比では1万446人(39%)の減でした。

本県側2地点、青森県側10地点で昨年4~11月に赤外線式センサーで自動計測しました。
本県の2地点の合計は2021年度比281人減の2,944人で、内訳は岳岱(藤里町)2,408人、二ツ森(八峰町)536人でした。
入山者が最も多かったのは、青森県西目屋村のブナ林散策道で、全体の7割弱を占める1万867人でした。
2021年度比では561人の減。
特に落ち込みが大きかったのは西目屋村の暗門の滝で、2021年度比6,496人減の305人だでした。

東北地方環境事務所は、2021年末に発生した地滑りで被害を受けた周辺道路の復旧作業が遅れたことや、昨年8月の大雨による登山道の崩落などが影響したとみています。

秋田魁新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
確かに大雨による地滑りや登山道の崩落が影響したと思いますが、2004年度以降最少と言うことは、一番の原因はコロナ禍ではないでしょうか。
そのコロナ禍もやっと終息に近づいています。
今年度は2,3年分を一気に取り戻して大復活していただきたいと思います。

尚、青森側と秋田側では、開放方針に大きな違いがありました。
核心地域は秋田県側が「原則入山禁止」、青森県側が「指定ルートを設定した届出制入山」と県境で違いが生じています。
今年はどうなるのでしょうか。白神入山規制見直しを提案(2022/12/11掲載)

協力隊講師に韓国料理講座

八峰町公民館主催の料理講座「ピリ辛部~韓国料理を作ってみよう~」は3月4日、同町峰浜田中の峰栄館で開かれました。
町地域おこし協力隊の吉田真己さんが講師になり、参加者がタッカルビなど3品を作りました。

北羽新報の記事

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ご自分の特技を活かして、町民とコミュニケーションし関係を深めることはナイスアイデアだと思います。
広報「はっぽう」2月号に、当日のメニューが掲載されていました。
・キンパ(のり巻き)
・キムチジョン(キムチチヂミ)
・タッカルビ(鶏肉の炒め物)
これは美味しそうですね。
私も習いたかった (^^;
写真(当日の写真ではありません)

キンパ

キムチジョン
タッカルビ

コネクションを更に拡大/深めて更なる町おこしを引き続きお願いします。

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チャレンジデー山本郡3町参戦

住民の運動やスポーツの参加率を自治体間で競い合う「チャレンジデー2023」は、5月31日に行われ、能代山本からは山本郡の3町が参加します。
主催する笹川スポーツ財団(東京都)が7日に組み合わせを発表、藤里町は苫前町、八峰町は東神楽町と、ともに北海道勢が相手で、三種町は広島県北広島町と群馬県吉岡町との三つどもえとなります。

北羽新報の記事

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東神楽町ホームページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
前回は負けました。
2年連続負ける訳には行きません。
5月31日にはコロナもほぼ明けます。
気合いを入れて戦いましょう。

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養殖サーモン566匹生存確認

八峰町の「八水」(菊地陽一社長)が同町の岩館漁港で行っているトラウトサーモン「輝(かがやき)サーモン」の今季の養殖事業は、昨年12月末の開始から2カ月余りが経過しました。
今月7日現在、1千匹のうち566匹が生存。
同日に魚体を確認し、菊地社長(43歳)=同町八森岩館=は「残っているサーモンは順調に成長している」と話しました。

北羽新報の記事

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先月270匹が寒波の影響で海水が濁り、生簀の網に体をぶつけて衰弱死してしまいました。
その後弱っていた164匹が更に衰弱死したんでしょうね。
合計434匹、ほぼ半数近くが亡くなってしまいました。
一回の濁りによる損失が大き過ぎます。
この対策は検討していると思いますが、またいつ時化て濁るか分かりません。
是非早急な対策をお願いします。

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