八峰町のNPO法人白神ネイチャー協会(山崎典康会長)の「植樹ボランティア」活動は5日、同町八森の大獄平(おおたけだいら)で行われました。
幼児から高齢者まで約130人が参加。
豊かな森に育つことを願いながら、同協会が種から育てたブナのポット苗を中心に約500本を丁寧に植えました。
同協会は平成9年設立(16年にNPO法人化)で、植樹活動は12年に開始しました。
白神山地周辺のブナの森づくり活動をして、世界自然遺産地域の保全を計るとともに、ハタハタの産卵場所ともなる海の森(藻場)の再生につなげることを目的とし、昨年の第25回までに9216本(会員植樹分を含む)を植えています。
<以下は白木個人の意見/感想です>
昨年の第25回までに9216本のブナを植樹されたんですね。
これは素晴らしいですね。
ハタハタの産卵場所の藻場の再生にも繋がっているとても重要な活動です。
当ふるさと会からも毎年参加させていただいています。
今後とも継続していただきたいと思います。
尚、残念ながらHPは10年以上更新されていないようです。
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