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白神山地の麓で初の自転車ライドイベント10月4~6日開催

自転車で白神山地を1周する初めての自転車ライドイベント「白神山地一周シライチサイクルロゲイニニング2024」は、10月4~6日に行われます。
能代市ニツ井町小の道の駅ふたついをスタート地点に、3日間かけて白神山地の麓を走破します。
能代市、藤里町、八峰町など秋田、青森両県の白神山地エリア8自治体で構成される環白神エコツーリズム推進協議会の主催。
ロゲイニングは、あらかじめチェックポイントと得点が設定された地図をもとに、エリア内で独自に走行ルートを決めて獲得ポイントを競います。
申し込みは今月24日までに、同協議会ウェブサイトの専用フォームから行います。
問い合わせ先は、同協議会事務局(里町商工観光課、日0185-79-2115)。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
2023/8/18掲載の記事「白神山地一周 シライチ サイクルロゲイニング2024開催」でもお知らせしましたが、やっと開催間近になったんですね。
申込方法などイベント詳細は、上記記事リンクからご覧ください。
これが国内外の自転車好きが集まるキッカケになるといいですね。
イベント日以外でも、仲間や一人でゆっくりこのコースを自然を楽しみながら回ってみたいと思います。

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洋上風力の漁業への影響調査実施計画、年度内に作成へ 能代・八峰沖事業  

県は18日、能代市・八峰町沖でR11年6月の運転開始を目標に洋上風力発電事業を行う合同会社八峰能代沖洋上風力と共同で「漁業影響調査検討委員会」を設置し、同沖で行う漁業影響調査の実施計画の検討を開始しました。
国が再エネ海域利用法に基づき設けた法定協議会の下部に位置付ける組織で、同市御指南町の県山本地域振興局庁舎で第1回会議を開きました。
漁業者らへのヒアリングも行って最適な調査方法を探り、年度内の計画作成を目指します。
調査は海上工事着手(R9年5月)の2年前に当たるR7年5月に開始します。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
2023/2/20の記事「TVシンポジウム 脱炭素 地域の挑戦 NHK Eテレ」でお伝えした「漁樵」効果としての実験の結果は出たのだろうか。
「地球温暖化で海水温が高くなったことで磯焼けし、魚がいなくなった問題に対する解決策になり得る可能性が高いのです。
洋上風力と漁業の共生、叶うと素晴らしいですね。」、当時このように書きました。
まず、実験結果の公開/共有がスタート点です。
例え、成果が無かろうとも事実は事実として公開しないと、その上での対策案を検討等の正しい判断ができないと思います。
尚、当時の実験は秋田県の漁協がやっていた訳ではありませんが、同じ番組内でのことなので、テレビ局経由でも良いので実験結果を確認していただきたいと思います。

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社説:障害者事業所の閉鎖 就労支援、停滞させるな

障害者が働きながら技術や知識を身に付ける「就労継続支援A型事業所」の閉鎖が相次いでいる。
共同通信が都道府県、政令指定都市、中核市を対象に行った調査では3~7月に全国で329カ所が閉鎖され、障害者の解雇や退職は少なくとも約5千人に上った。

県と秋田市によると、県内では八峰町と秋田市の計3事業所(利用者計73人)が該当。
休止した事業所も横手市に1カ所(4人)あった。
県外では閉鎖の通告が直前だった例もあり、失職した人たちの間に動揺が広がっている。
自治体やハローワークは連携を強め、再就労に向けた支援に力を尽くしてほしい。

A型事業所は全国に約4600カ所あり、一般企業に雇用されることが難しい精神、知的障害者を中心に8万人超が働く(7月時点)。
雇用契約を結ぶのが特徴で、利用者は事業所からサポートを受けながら生産活動や職業訓練を重ね、最低賃金以上を受け取る。
事業所は国からサービスの報酬や雇用保険の助成金を受け取ることができる。

今回、短期間で事業所閉鎖が集中したのは、4月に国が行った報酬改定によるとみられている。
公費に依存した経営の改善を促すため、賃金を事業収益で賄えていない事業所の報酬を大幅に引き下げた。
公費なしで経営が成り立たない事業所などで撤退が広がった形だ。

A型事業所の大量閉鎖は今回が初めてではない。
2006年に障害者自立支援法(現在の障害者総合支援法)が施行され、就労支援事業に株式会社が参入できるようになった。
これに伴い事業所数は増加したが、同時に報酬や助成金目当てに利用者数を水増ししたりする業者も現れた。このため厚生労働省は17年度に報酬の支給要件を厳格化。
その際も閉鎖は相次いだ。

今年の報酬改定を含め、一律に事業所を選別したことで、少ない収益でも重い障害のある人を積極的に受け入れている事業所があおりを受けている可能性がある。
結果として利用者が不利益を被っていないか。
国や自治体は本腰を入れて調査し、必要な対策を講じるべきだ。

経営を圧迫する要因は報酬改定だけではない。
事業所によっては生活支援員や職業指導員などの人材を確保できずにサービスの低下を招き、利用者が減少しているケースもあるようだ。
報酬削減を回避するためには収支の黒字化が求められるが、事業所の自助努力だけでは難しい面もある。
事業所が生産活動を持続させていくために、地域のサポートも求められよう。

就労継続支援事業所の設置根拠となる障害者総合支援法は、障害の有無にかかわらず全ての国民が基本的人権を享有するかけがえのない個人として尊重されるものであると定める。
事業所の閉鎖により、障害者の働く機会の喪失や社会参加の停滞を定着させるようなことがあってはならない。

秋田魁新報の記事

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障害者の再就職支援を指示 厚労相、相次ぐ解雇で

<以下は白木個人の意見/感想です>
「公費に依存した経営の改善を促すため、賃金を事業収益で賄えていない事業所の報酬を大幅に引き下げた。
公費なしで経営が成り立たない事業所などで撤退が広がった形だ。」
国はどうしてこのような乱暴なことをするんだろうか。
「公費に依存した経営の改善を促すため」には、もっと別の方法がなかったのだろうか。
その為に「3~7月に全国で329カ所が閉鎖され、障害者の解雇や退職は少なくとも約5千人に上った。」のでは本末転倒です。
「就労継続支援事業所の設置根拠となる障害者総合支援法は、障害の有無にかかわらず全ての国民が基本的人権を享有するかけがえのない個人として尊重されるものであると定める。」この基本的な人権が守られないなら、責任者出てこい!です。
武見大臣の対応は遅過ぎます。
というか、そもそも「賃金を事業収益で賄えていない事業所の報酬を大幅に引き下げた。」のは武見大臣の承認を以って進めた施策だったのではないか。
更に、地方自治体への指示では無く「依頼した」って、どういうことなんだろうか。
法律が変わってないからと言うなら、大臣示達とかなんとか法律改定までの繋ぎの方法はないのだろうか。
憲法で保障された基本的人権に反している状態を分かっているのだろうか。
幸いにも町の事業所では、解雇や事業所の閉鎖は無かったようです。
事業主のご努力には心から感謝いたします。

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「だまこ餅」いつでも 能代市のセキト、店舗前に冷凍食品自販機設置

能代市下内崎の菓子製造販売「セキト」は、店舗入り口機に商品の「だまこ餅」などを販売する冷凍食品自動販売機を設置しました。
運用を開始し、市民らの関心を集めています。
働き方改革で定休日や社員の休日が増えたことを受け、営業が終了する午後6時以降や早朝、定休日に利用してもらうことを目的に1年ほど前から構想。
自動販売機などを主に製造しているサンデン・リテールシステム(本社東京都)の協力を得て、屋根や壁などの外装が整った今月4日に設置しました。
メイン商品の「だまこ餅」と「みのり餅」を1箱10個入り各710円で販売しています。
今後はわらび餅ロールといったスイーツやCAS冷凍の赤飯など種類を増やしていく考えです。

北羽新報の記事

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セキトHP

セキトfacebook

<以下は白木個人の意見/感想です>
これは従業員やお客様の両方にWin-Winの素晴らしいシステムですね。
その内にCAS冷凍の「志んこ」も是非追加していただきたいですね。

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龍角散の魅力発信、古里の反響やりがいに 秋田市出身・鈴木覚子さん

製薬会社・龍角散(東京、藤井隆太社長)マーケティング部の鈴木覚子さん(29歳)は秋田市出身。
広告宣伝や広報、イベントなどを担当し、自社商品の魅力発信に取り組む。

龍角散は、秋田藩の典医だった藤井一族が江戸期に処方した薬に由来。
原型を作った藤井玄淵(げんえん)と子・玄信(げんしん)が現在の美郷町六郷東根に住んでいたとされる。
現在は、八峰町と美郷町で栽培されたキキョウやカミツレを原料に、医薬品やのどあめなどの各種製品を生産している。

鈴木さんは同社で唯一の本県出身者として定期的に来県し、生産者らと交流。
PR動画や交流サイト(SNS)での情報発信なども積極的に展開している。
「さまざまな業務に携わりながら、古里との深い縁をあらためて感じている」と話す。

また、バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)秋田ノーザンハピネッツのオフィシャルパートナーとしてブースを出展することも。
消費者と触れ合いながら市場ニーズの把握などにつなげている。

「会社をPRしながら、古里にも貢献したいとの思いで仕事をしている。」。
両親をはじめ、古里からの反響がやりがいにつながっているという。

日本の医薬品の国際的な評価が高まる中、国内にとどまらずアジア各国での売り上げも順調に伸ばしており、「今後も八峰町や美郷町と連携しながら、世界に貢献するため、担当分野でできることをしていきたい。」と語る。

秋田高から学習院大へ進み、都内のゼネコン勤務を経て、2022年に同社へ入社した。
小学生の頃からフルートに親しみ、秋田高では吹奏楽部の部長を務めた。
フルート奏者として知られる藤井社長とは取引先のイベントなどで一緒に演奏することもある。

美郷町での演奏もきっかけとなり、町では今年4月から、藤井社長による唱歌「ふるさと」の演奏が毎日午後6時から防災行政無線で流れている。

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鈴木覚子さん

<以下は白木個人の意見/感想です>
マーケティング部・鈴木覚子さんは秋田出身で、高校時代は吹奏楽部でフルート奏者でもあるんですね!
藤井社長と一緒にフルート演奏するとは・・・
まさに龍角散に入社すべく生まれたような因縁を感じますね。
尚、美郷町では、藤井社長による唱歌「ふるさと」の演奏が毎日午後6時から防災行政無線で流れている、んですか!?
ここまでやるか!?
三郷町の本気を感じます。

ところで、鈴木覚子さんのお名前「覚子」はなんとお読みするんでしょうか。
もしかしたら「さとこ」でしょうか?

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八峰町、マイナカードの出張受付窓口実施へ 取得率向上対策で

八峰町の9月定例議会は11日、本会議を再開し、3氏が一般質問を行った。
町当局は、マイナンバーカードの取得率向上のための対策を問われ、日曜日に申請できる「休日受付窓口」の開設を継続しながら、新たに町民の依頼に応える「出張受付窓口」を実施する方針を示した。
堀内町長は「これまで休日受付窓口の設置や広報などによる周知で普及・促進に努めてきたが、8月末時点の保有枚数は4599件、人口に対する保有枚数率は73%。全県で23位の下位に位置している。」とした上で、「取得を希望する町民の依頼による出張受付窓口の実施に取り組み、保有率の向上に努める。」と述べた。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
R5/11/25〜R5/12/25のデジタル庁の調査によれば、全国平均のマイナンバー取得率は86.6%だそうです。
出張受付窓口など、あらゆる手段で取得率を高めていただきたいと思います。
また、本年12月には保険証との紐付け(マイナ保険証)が終わってしまいます。
確認証は出るようですが、是非この紐付けも含めて、活動を加速させていただきたいと思います。

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長寿と健康祝い合う 八峰町で敬老式

八峰町敬老式は7日、同町八森のファガスで行われました。
初養老や米寿など人生の節目を迎えた住民に記念品を贈呈し、長年にわたる地域貢献へ感謝を込めながらますますの長寿と健康を祝福しました。
この日は対象者339人のうち70人(初養老20人、傘券13人、米寿21人、金婚8組16人)が出席し、神事で初養老の菊地博さんら敬老者代表も玉串をささげました。
引き続き行われた式典で、堀内町長は「町の65歳以上の割合は52.4%で、全県で3番日に高いが、それだけ長寿者が多い町ということ。引き続き地域の発展のため力添えを。」と式辞を述べました。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
「町の65歳以上の割合は52.4%で、全県で3番日に高い・・・」半数以上が高齢者ですか!
初養老は何歳を言うのだろうか。
取り敢えず対象者339人の皆様、ご長寿おめでとうございます。
是非、健康でお過ごしください。

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八峰町の最高齢104歳、井川定雄さん死去

八峰町の最高齢者で104歳の井川定雄(いがわ・さだお)さんが10日午前1時56分、誤嚥(ごえん)性肺炎のため能代市の病院で死去しました。
自宅は八峰町八森字岩館塚の台27の11。
葬儀は14日午後1時半から、能代市字臥竜山39の15、虹のホールクオーレのしろで。
喪主は長男誠(まこと)さん。

井川さんは1919(大正8)年、岩館村(現・同町八森)生まれ。
鮮魚の仲買人をしながら息子2人を育て、孫6人、ひ孫11人に恵まれました。
スポーツ観戦が趣味で、大相撲やプロ野球をよく見ていました。
3年前から特養に入所していました。

秋田魁新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
100歳越えはただただ凄い!としか言葉が出てきません。
天寿を全うされたのだと思います。
どうか安らかにお休みください。

尚、「井川定雄」でネット検索したら、町の広報の1983/5/26日本海中部地震の記事に載っている写真の撮影者が「井川定雄」さんでした。
本館の高台から津波第一波の寄せる白い波濤を撮していました。

1983/5/26日本海中部地震

日本海中部地震津波

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講演や音楽隊の演奏などで交通安全意識高揚 能代署がイベント開催

能代署主催の「交通安全の集い」が7日、能代市寺向のいとく能代ショッピングセンターで開かれました。
八峰町出身でバルセロナ五輪自転車代表の鈴木裕美子さん(64歳)の講演や県警音楽隊の演奏などを通して、地域住民らの交通安全意識の高揚を図りました。
また、ヘルメット着用促進を目的に高校生を対象に募集した「自転車乗車用ヘルメットデザインコンテスト」の作品の展示、投票も行いました。
秋の交通安全運動に合わせての開催です。

北羽新報の記事

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鈴木裕美子さん

鈴木裕美子wiki

<以下は白木個人の意見/感想です>
若い頃に自転車でロードレース(アマチュア)をしていた者として、鈴木裕美子さんのことは知っていて、峰浜には「ゆみこロードが」があることも勿論知っていましたが、ご本人を拝見したことはありませんでした。
しかし、なんと! 記事の写真にはご本人が写っているではありませんか!
鳥羽市からいらしたんでしょうか。
勿論ご実家があるからでしょうが。
是非、町でもやっていただきたいと思います。
我が町のヒロインです。

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「食欲」の秋だ! あ、来た! 秋田!「あきた産直市」が開催されます!

JR秋田支社では、首都圏のみなさまに秋田県の魅力をPRするため、「あきた産直市」を開催します。
スイーツや地酒、いぶりがっこなどの名産品を取り揃えて、皆さまをお待ちしております。
14 日(土)の限定販売では、列車荷物輸送「はこビュン」を利用した秋田の名産品が新幹線に乗ってやってきます。
秋田県八峰町からは、新鮮な「梨」をお届けしますので、ぜひこの機会に「あきた産直市」にお越しください!

【詳細情報】JR東日本支社ニュース

<以下は白木個人の意見/感想です>
お知らせが遅くなりまして、済みません。
八峰町からの出品は峰浜の梨(幸水)のみですが、明日9/14(土) 14:00頃販売開始の期間限定なんです。
新幹線の「はこビュン」当日朝運ばれてくるので、とても新鮮です。
その他、秋田県内の名産品が一堂に会しますので、とっても便利でありがたい機会です。
ご都合の付く方は是非お越しいただきたいと思います。

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