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八峰中生徒、風力発電の仕組み学ぶ 現地見学、安全保護具の着用体験も

八峰町八峰中(年代信弥校長)でこのほど風力発電をはじめとする再生可能エネルギーにつ いて学ぶ出前講座が開かれました。
全校生徒が講演や現地見学を通し、地元展開されている風力発電の仕組みや関連企業への関心を深めました。
県の出前講座を活用して実施。
同町峰浜沼田で7基の陸 上風車を運営する前田建設工業の社員らが講師を務めました。
全校生徒約80人が同校で講演を聴いた後、2班に分かれてバスに乗り込み、ポンポコ山公園奥の砂浜にある風車に移動。
1号機を間近で眺めながら、∇1日の発電能力は最大で約1万2千戸分▽複数の関連企業が運転事務や電気 設備、お金の管理を役割分担している――などと説明を受けました。
同校に戻った後は、作業時に着用するフルボディーハーネスといった保護具や油圧ポンプなどの点検工具の使い方を体験しました。

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<三浦個人の意見/感想です>
中学生の時から最先端技術を授業で学べるなんて、とても恵まれていますね。
僕の時代も、こんな授業があったら、自習の時間に勝手に抜け出してやはり先生に見つかってしまい、雪の中を裸足で校庭一周!
なんてこともなかったかも知れません(T_T)。

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猛毒キノコ「カエンタケ」に注意を 八峰町内で発見相次

猛毒の「カエンタケ」とみられるキノコが8月下旬から9月上旬にかけ八峰町内で相次いで見 つかっており、14日も留山で1本確認されました。
関係者は「見ても触らないこと」と注意喚起しています。
カエンタケの表面はオレンジ色から赤色。
厚生労働省ホームページによると、毒性成分 はトリコテセン類で「毒性は強く、食べても、触っても毒」「食後30分から、発熱、悪寒、嘔 吐(おうと)、下痢、腹痛、手足のしびれなどの症状を起こす」といいます。
発生時期は夏から秋で、場所はブナ、ナラ類などの広葉樹林の地上。
同町白神ガイドの会に所属する白神ガイドの泊 川茂さん(八峰町八森)は、8月下旬に留山でカエンタケとみられるキノコを見つけ、9月4日には三十釜でも発見しました。

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<三浦個人の意見/感想です>
個人的にキノコ類は大好きですが、自分で採取するにはなかなかハードルが高いのかも知れませんね。
特に三十釜は小中学生の頃によく行きましたが、もっぱら目的は「カブト虫」の採取でした。
早朝にこっそり行くと、くぬぎの木の樹液にたくさんいます!
更にその上流に行くと岩魚がいたり、本当に自然が豊かな町でした。

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母校の思い出話に花咲かす 能代工高同窓会「東籟会」が集い

首都圏在住者の能代工高(現能代科学技術高)同窓会「東籟会(トウライカイ)」(藤田幹夫会長)の第73回集いは13日、東京都千代田区大手町のKKRホテル東京で開かれ、会員・来賓など約50人が集まり、久しぶりの再会を喜び合いながら旧交を温めました。
校歌斉唱で始まった総会では、藤田会長 (昭和41年卒)のあいさつや、長く同会の会長を務めた鈴木猛顧問(39年卒)を功労者表彰しました。
続いて43年に採鉱科を卒業した佐原進さんが「盤若の丘を巣立って」と題して講演、自ら の半生を語りました。
懇親会には、能代市から本部同窓会の田畑耕一会長、能代科技高の藤原孝一校長が駆け付け、学校の近況を報告しながらそれぞれ祝辞を述べました。

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<三浦個人の意見/感想です>
我が「八峰町関東ふるさと会」と最も結びつきが深いのが、首都圏における能代工業同窓会の「東籟会」です。
それもそのはずで、「八峰町関東ふるさと会」の前身である「東京八森会」の元会長の藤田秀夫氏は「東籟会」の元会長です。
「東京八森会」と「関東峰浜ふるさと会」が合併した「八峰町関東ふるさと会」の初代会長神馬氏は、「関東峰浜ふるさと会」の元幹事長で藤田秀夫氏と神馬氏は能代工業の先輩・後輩の間柄、「東籟会」の現会長の藤田幹夫氏と「八峰町関東ふるさと会」現会長の戸田は趣味を通じた友人という、そんなご縁もあり、来賓として今回出席いたしました。
そんな私も能代工業の卒業生で、藤田幹夫会長のお兄様は私の恩師(建築施工担当でゲンコツというニックネーム、悪いことをすると文字通りゲンコツがとんできます!)でもあります。
3年間多感な時期を過ごした高校生時代は、今も忘れられない大切な思い出です。
卒業生の皆さん、「東籟会」へも是非ご参加ください。

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県内外の愛好者、白熱のバトル展開 eスポーツ大会「八峰闘演武」初開催

八峰町八森のファガスで14日、コンピューターゲームを競技として捉えるeスポーツの大会 「八峰闘演武」が初めて開かれました。
白神八峰商工会が主催し、 大人気格闘ゲーム・ストリートファイター6で県内外のプレーヤーが白熱の団体戦を展開。
愛好者同士や子どもたちとの交流も生まれ、笑顔が広がりました。
また、岐阜県出身のプロゲーマー・ササモさんも登場し、大会を盛り上げました。
大会は、新たな挑戦で町をPRしようとeスポーツ事業を考えていた白神八峰商工会青年部と、eスポーツ大会の開催を目指してきた石川地区の若者グループ「ePGaming(イーピーゲーミング)」がタッグを組んで開催。
ゲームソフトメーカー・カプコンの公認を得ました。
競技は1チーム3人の団体戦で、県内外のプレーヤーによる8チームが参加しました。

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<三浦個人の意見/感想です>
個人的にゲームというと、昔流行った「インベーダー」はよくやりましたし、10万点プレーヤー(そこまで行くのに10万円は散財)でした。
今や個人的に楽しむだけではなく、相手、しかも国内のみならず世界中の人たちと対戦できるものに進化したのですね。
是非、このように八峰町が基点となるような催しを開催して盛り上げていただきたいと思います。

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「八峰闘演武」の動画UP!

9月14日の記事でお知らせしました、eスポーツ大会で”町おこし” 白神八峰商工会、14日に「八峰闘演武」開催ですが、その動画がアップされましたので、ご視聴ください。
八峰闘演武のYouTube動画(但し、実際に動画が始まるまでに約11分かかりますので、手動で進めてください)はこちら。
https://www.youtube.com/live/lXcPsU76Elc
白神八峰商工会が主催し、ゲーム愛好者である同商工会青年部の佐々木竜平さん(37歳)=同町峰浜石川=が企画を担って初めて開催しました。

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本県沿岸での産卵 ブリコの耐久力、ふ化率を高める ハタハタ未知と探求(5)

ハタハタは本県を中心とした日本海北部沿岸の水深10メートルより浅い場所で、岩場の海藻に卵(ブリコ)を産む。
岩場が続く八峰、男鹿、にかほの各市町の沿岸には、産卵に適した大型の海藻であるホンダワラ類の群落が多いため、この3地域に大きな産卵場が形成される傾向にある。

男鹿市北浦野村の海岸に漂着したハタハタの卵塊。堆積した厚さと面積から、総量を124トンと推定した=2009年12月25日

県は毎年、本県沿岸各地で産卵量を潜水調査している。
1995年の開始から毎年30カ所以上で行い、2013年からは13カ所の定点を対象としている。
時期は産卵がほぼ終わった1、2月だ。
海底に巻き尺を50メートル伸ばして置き、それに沿って両側1メートルの範囲に産み付けられているハタハタの卵塊を全て数える。
海藻の生育状況も記録する。
潜水時間は1カ所で2時間ほど。
この頃の本県の海は荒れやすく、水温は10度に満たない。
ドライスーツを着ていても頰などはいてついてしびれるように痛み、体は次第に芯まで冷える。

この調査で過去に確認した例では、40平方メートルの藻場に約2万5千個の卵塊が産み付けられていた。
局所的には、わずか1平方メートルに1,100個もあった。
海藻の量にもよるが、1平方メートルの藻場に千匹以上の雌が卵を産み付けられるようだ。

2015年1月、にかほ市平沢の沿岸で確認した卵塊。写真のように50センチ四方の金属枠を設置して内部の卵塊数を数えることもある

雌1匹当たり1シーズンに一つ、おおむね体長に比例した大きさの卵塊を産む。
卵塊は大きさに応じて、ひと塊が約500~3千個の卵からなる。
また、今年は荒天により3カ所で調査ができず、実施できた10カ所の中で卵塊が確認できたのは八峰町八森の1カ所だけであった。

◇  ◇

産卵の観察に用いた大型水槽。底に置いた木枠の中に砂を敷いて藻場を作った。

冬場の海中で産卵の様子を観察するのはさらに難度が高いため、大型水槽を使った調査も実施してきた。
人工授精から稚魚を育てて放流した事業(種苗生産という)で培った飼育技術を生かし、海水が100トン入る水槽に小さな藻場を作り、定置網で取れたばかりのハタハタ数百匹を入れ、われわれも中に潜って産卵の様子を観察した。
当初、ハタハタは群れで水槽の壁沿いを泳いでいて、徐々に藻場に集まり始める。
雌は卵で大きく膨らんだ腹が銀色に輝くので、ひときわ目立つ。

雌は体のあちこちで海藻に触れた後、口を大きく開けて体を震わせながら卵の塊を海藻に産み付ける。
すると、近くにいた多数の雄が殺到し、卵塊に体をぶつけるように精子をかける。
辺りは白く濁った。

数秒間の騒ぎの後に雄が卵から離れると、そばで様子を見ていたのだろうか、雌が再び卵に近づき、卵塊が海藻に固定されているか確かめるように触れた。
その後は卵の近くに戻ることはなかった。

水槽の中を泳ぐハタハタ=2014年1月

雌は通常、波の影響が小さい海藻の基部を狙って卵塊を産み付ける。
しかし多数の雌雄が集まって産卵場所が混雑すると、海藻の上部で産卵する雌も出てきた。
上部は海藻が揺れやすく不安定なため、卵塊が海藻から外れる場合もあった。

実際の海中でも海藻から外れる卵塊は少なくなく、波に流されて海岸に打ち上げられる。
県は2005年から毎年、漂着した卵塊の大きさや量を全県で調査している。
男鹿市北浦では2009年12月に124トン((推定)もの卵が漂着し、地面から厚さ70センチも堆積して海岸を埋め尽くした。
翌年も同じ場所で78トン(同)が漂着したことから、この付近の藻場では年によって産卵場所の取り合いが激しさを増し、多くの卵塊が海藻から外れて陸に打ち上げられてしまうのだろう。

◇  ◇

では、打ち上がった卵はどうなるのか。
卵がどれくらい乾燥に耐えられるのか調べたところ、水分が元の90%以上保持されれば、9割近くがふ化に向かって正常に発生を続けた。
水分が80%まで減ると正常に発生した卵は4割以下に減った。
また、水温との関係を4~15度台の範囲で調べると、10度前後で最も多くの卵が正常発生した。
それ以下の水温ではやや少なくなり、また13度以上では正常発生しない卵が著しく増えた。

卵は水分と温度が保たれれば、たとえ陸に打ち上げられても発生が正常に進み、再び海に戻ればふ化できるのである。
産卵期の本県沿岸は曇天続きで雪が積もることもあり、陸に漂着した卵の湿度や温度が保たれやすい。
波に引き込まれて海に戻り、ふ化する可能性は十分あるだろう。
ハタハタは殻が厚くて丈夫な卵を海藻に固定することで、厳しい冬の日本海でも卵のふ化率を高めていると考えられてきた。
しかしそれだけでなく、陸に打ち上げられてもふ化の望みをつなげるほどに、ブリコ自体が高い耐久力を備えているのである。
その上で、本県沿岸の冬の気候も、ハタハタの繁殖の成功を左右する大きな要因の一つであると考えられる。
(県水産振興センター・甲本亮太)

秋田魁新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
写真のブリコの量は凄いですね。
この量は見たことがありません。
更に、この打ち上げられたブリコの水分が元の90%以上保持されれば、9割近くが孵化に向かって正常に発生を続けたそうです。
子供の頃は、海岸に打ち上げられたブリコは、もう死んだものと思って、拾い集めてブリコとして食べていましたが、大間違いだったんですね。
取り敢えずは、拾って海へ戻してやれば正常に孵化する可能性が高かったんですね。
こういう有益な情報は漁師など漁業関係者だけでは無く、小中学校へもフィードバックして欲しいですね。

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東大生3人、八峰町で就労体験 1次産業の課題解決のカにと

東京大の学生団体・東大生地方創生コンソーシアムの1年生メンバー3人が八峰町に滞在し、就労体験や生産者らとの意見交換を重ねています。
同町の1次産業が抱える課題や背景に理解を深め、改善・解決に向けた提案を行おうと積極的に活動。
最終日の19日は午後5時から同町峰浜田中の峰栄館で成果発表会を開きます。
同団体は、地域活性化に関心のある東大生の団体で、勉強会やフィールドワークなどのほか、1年生を対象に地域単位のプロジェクトを企面。
夏休みの約2週間、応募した「地域」に漬かり、机上の理想論ではないリアルな現場で活動するもので、今夏は能代市、八峰町を合む全国6地域が学生たちを受け入れています。
八峰町が対象地域になるのは初。
ENEOSリニューアブル・エナジー(東京都)が、洋上風力事業の地域貢献策で大学生の活動をサポートしています。

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八峰町の生薬栽培の現場を体験。キキョウの花を刈り取る作業に挑戦する大学生たち(八峰町峰浜地区で)

<以下は白木個人の意見/感想です>
これは、とてつも無くありがたいですね。
優秀な頭脳であるだけで無く、実体験を通じて、町の一次産業の課題解決に役立てたいと活動しています。
ENEOSリニューアブル・エナジーのサポートにも感謝です。
果たして、どのような提案をいただけるのか、とても楽しみです。

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音楽で能代に活気を 「白神ロックライブ」7組熱演

能代を音楽の力で活気づけようと、能代市民有志にある「能代白神ロックライブ」は7日、同市柳町の「Gigs&Bar Witch」で開かれました。
市内外の7組がハートフルな演奏を繰り広げ、会場に詰め掛けた多くの音楽愛好者らの心をつかみました。
ライブは、音楽の力で交流人口の増加や経済活性化につなげることを狙い、市民有志が実行委員会(工藤達紀代表)を組織しL5年に「能代白神ロックフェスティバル」を開催したのが始まり。
3年目の今回は同店に会場を移して開催し、同市や秋田市、青森県弘前市、東京都を拠点に活動する7組のバンドが出演、オリジナル曲を中心に披露しました。
工藤代表は「イベントをさらに大きくしていけるように、これからも実行委員一丸となっ頑張っていきたい」と展望を語りました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
3年目なんですね。
3年でも続けてこられたのは大変だったと思います。
是非、能代・山本の若者の活性化に向けて、引き続きよろしくお願いいたします。

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高峰山の頂上で一句 峰浜小児童、保護者と一緒にジオ巡り

八峰町峰浜小は6日、親子で地元のジオを巡る「親子でジオ」を行いました。
親子が高峰山(368m)とポンポコ山公園の自然に触れながら、俳句を詠んだり、遊んだりして親睦を深めました。
親子でジオは、親子の絆を深めながら、地元の自然や歴史を理解しようと毎年実施。
今年は全校児童52人と保護者が参加し、高峰山とポンポコ山公園を巡りました。
このうち高峰山の山頂で俳旬を詠む活動は、統合前の塙川小で実施していた恒例行事。
バスを降りた一行は、雑大な能代平野を眺めながら登頂。
八峰白神ジオパークガイドの会の会員の説明を聞きながら、景色や地形、歴史などを学習。
地元の自然に包まれながら、親と子がそれぞれ一句ずつ俳句を詠みました。

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峰浜小の児童が保護者と地元のジオサイトを巡った

<以下は白木個人の意見/感想です>
これは素晴らしい!
親子で高峰山への登山だけでも素晴らしいのに、山頂で親子でそれぞれ俳句を詠むとは・・・。
是非、八森小学校でも実施していただきたいと思います。

尚、またまた私事で済みません。
今夏は母の法事で久々に帰省したのですが、久々だったので思い切って1週間休みを取りました。
そして、白神岳、二つ森、留山の3山へ登る予定でした。
しかし、クマが頻繁に出現するため、兄弟から強力に全反対されてしまい、時間を持て余してしまいました。
だから、高峰山へ親子で登山されたことにとても驚きました。
高峰山ならクマの心配は無いのでしょうか。
それとも、実際は猟銃を持った数名のハンターさんが同行したのでしょうか。
もし、知ってる方がいましたら、是非記事のコメント等で教えていただけると嬉しいです。

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トランペットだけの楽団、秋田県内で活動中 20日に秋田市で演奏会「色彩豊かな旋律楽しんで」

秋田県内のトランペット界を盛り上げようと、トランペットだけで構成する「あきたトランペットソサイエティ」が活動を続けています。
20日には、高音域を正確に演奏する“ハイトーンヒッター”として知られるプロ奏者のエリック・ミヤシロをスペシャルゲストに迎え、秋田市のあきた芸術劇場ミルハス中ホールでコンサートを開きます。
代表の北澤敬樹さん(39歳)=秋田市=は「生演奏の迫力を肌で感じ、楽しんでほしい」と話します。

北澤さんは以前住んでいた岩手県で約8年前に立ち上げたのをきっかけに、2022年に秋田県でもトランペット楽団を設立しました。
年齢や演奏の腕、プロ・アマを問わず受け入れ、現在の団員は会社員や公務員など県内外の20~60代25人。
県内の愛好者や県外で活動する県出身のトランペッターらとの結び付きを深めるのが目標です。
主に秋田市で月1、2回合奏練習を行っています。

設立当初からのメンバーの一人、木藤誠さん(50歳)=秋田県八峰町=は「クラシックやジャズなど幅広いジャンルを演奏できる花形。吹いた後の達成感がとても気持ちいい」と魅力を語ります。
木藤さんに誘われて入団した山室昌晴さん(57歳)=大阪府交野市=も「幼少期から好きなトランペットが生き生きと演奏できる」と笑顔を見せます。

4回目の開催となる20日のコンサートは2部構成。
1部は、順に音を奏でて鐘の音色を表現する「コルネット・カリヨン」(ビンジ)、「アルルの女第2組曲」(ビゼー)など5曲を披露します。
「色彩豊かな旋律や、躍動感あふれる曲目をぜひ堪能してほしい」と北澤さん。
2部は、エリックらが代表曲「スカイダンス」など5曲を演奏します。

午後4時開演。
全席自由。
一般千円(当日1,500円)。
学生500円(同千円)。
未就学児無料。
チケットはミルハスやさきがけニュースカフェなどで販売中。
問い合わせは北澤さんTEL 090-3647-5098

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あきたトランペットソサイエティ

<以下は白木個人の意見/感想です>
これは素晴らしい!
「設立当初からメンバーの一人、木藤誠さん(50歳)=秋田県八峰町=は「クラシックやジャズなど幅広いジャンルを演奏できる花形。」
もしかしたら、当ふるさと会の会員さんでは? と調べたところ、苗字が同じ方が1名いらっしゃいました。
ご親戚か否かは分かりません。
もし、ご親戚だったら、総会での演奏に小規模で・・・と思ったのですが、当会の予算ではそれでも無理ですかね。

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