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八峰町、旧塙川小校舎解体に着手 体育館とランチルームは残す

八峰町は、旧塙川小(平成28年3月閉校) の校舎解体に着手しました。
利活用が進まないまま老朽化し、今後も全館貸し付けや譲渡の可能性は低いと判断しました。
指定避難所の体育館とランチルームは残して活用しますが、校舎解体後の跡地の利用方法は決まっていません。工期は来年3月末まで。
統廃合で学校の役目を終えた空き校舎の解体は、令和5年度解体した旧八森小(平成21年3月閉校)と昨年度解体した旧岩館小(同)に次いで3校目。

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<三浦個人の意見/感想です>
これはとても残念ですね、会員の皆さんの思い出が詰まっている校舎は当時と違って立派なものに建て替えられたとしても、残してもらいたいものですね。
一部施設は残すとしても、跡地については是非何か活用していただきたいものです。

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沢歩きの技術学ぶ 八峰・中ノ又沢で白神認定ガイド講習会

県による「あきた白神認定ガイド」の講習が先月28日、八峰町の中ノ又沢で行われ、参加者が沢歩きの技術や安全管理の在り方に理解を深めるとともに、水を育む白神山地の豊かさ、水の循環についても実感しました。
あきた白神認定ガイド制度は平成30年度に開始。
令和2年度まで毎年募集して新規講習を行い、3年度以降は更新講習や技術向上に取り組んできました。
ただ、認定ガイドの高齢化が進んでおり、次世代を担う人材を確保するために今年度は5年ぶりに新規募集し、能代山本や東京都などから申し込んだ8人が受講しています。
先月28日は4回目の講習で、受講者は有事に備えるツエルトやヘッドランプ、使い切りカイロ、湯、マーキングテープ、クマ鈴といった装備を確認した後、 中ノ又沢に入りました。

北羽新報の記事

「中の又沢」はこちらが参考になります。

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<三浦個人の意見/感想です>
真瀬川の上流にある真瀬渓谷、三十釜、子供の頃によく買ってもらったばかりの自転車に乗って行きました。
この奇跡の自然を後世に伝えるため、説明していただけるガイドの皆さんの活動は大変重要です。
是非危険がないように安全対策を講じて取り組んでください。

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全国のご当地餃子食べ比べ 11、12日「八峰“んめもの”まつり」

八峰町のグルメイベント「八峰んめものまつり」は、11、12の両日、町内外から50余りが出店し、同町峰浜沼田のポンポコ山公園で開かれます。
「全国餃子フェア」と銘打ち、7店舗のご当地餃子の食べ比べを楽しんでもらう企画を目玉に、新規でパン・スイーツフェアも開催するほか、ステージも多彩。
また、今年もポンポコ山音楽祭を同時開催 (11日) し、イベントを盛り上げます。
「んめものまつり」は、平成19年に実行委員会が秋の収穫祭として町や町観光協会などの協力を得て開催したのが始まりで、今年が18回目となります。
初日は午前10時から開会式を行い、午後6時まで。最終日は午前10時~午後4時。
駐車場不足対策として、臨時駐車場(峰浜野球場、峰栄館) から同公園まで無料のシャトルバスも運行(両日午前9時~午後4時ごろ) します。

北羽新報の記事

前回、当HPで紹介した第18回 八峰んめものまつりの記事はこちら

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<三浦個人の意見/感想です>
ステージに音楽祭、イベントも盛りだくさんです。
皆さん是非ご参加ください。

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JR東日本秋田支社主催「あきた産直市」(大宮駅)開催のお知らせ

JR大宮駅のイベントスペースで八峰町も参加する「あきた産直市」が開催されます。

◾️ 日  時:令和7年10月6日(月)~10日(金) 10時00分~20時00分
.     ※八峰町参加日
.     ※ 7日(火)10時00分~18時00分
.     ※ 8日(水)10時00分~13時00分

◾️ 会  場:JR大宮駅(イベントスペース)

◾️ 主  催:JR東日本秋田支社

◾️ 出店内容:秋田県の特産品販売や観光PRを予定しています。
.     八峰町の観光PRブースでは販売はありませんが、
.     八峰町特産品が当たる抽選会を予定しています。
※ 2025年10月7日(火)に列車荷物輸送「はこビュン」で輸送し販売する2商品をご紹介します。
・レンチナス奥羽伊勢の「ぷっくりあんこしいたけ」
・やっほ〜ファームの旬な梨「あきづき、かほり」
※14時頃から準備出来次第販売開始
※ 天候や収穫状況、列車の運行状況により、「はこビュン」を活用する商品は、販売中止や内容を変更する場合があります。

JR東日本のニュース

<以下は白木個人の意見/感想です>
大宮近辺にお住まいで、ご都合の付く方は是非お越し願います。
八峰町が参加する日は10/7、10/8の二日間ですので、お間違え無く。
尚、「八峰町の観光PRブースでは販売はありません」はかなり残念ですね。
上記の通り、10/7に2商品が販売されることになりました。

10/13 第62回 首都圏秋田県人会連合会 主催 芸能大会が開催されます

秋田ゆかりの歌や踊りが集う恒例の芸能大会を開催いたします。

■日時:10月13日(月・祝) 午前 10時30分 開演 

■会場:文京シビックセンター・2F 小ホール
.    文京区春日1-16-21

■交通:丸の内線・南北線・大江戸線春日駅 に直結、JR水道橋駅より徒歩5分

■入館料:無料、事前申込み不要

■後援:秋田県・秋田県観光連盟・秋田魁新報社・ABS秋田放送・AKT 秋田テレビ
.    ・AAB秋田朝日放送・CNA秋田ケーブルテレビ

■お問合せ:首都圏秋田県人会連合会 事務局 成田竜也
.      080-3274-5681/t.narita@east-japan-ms.co.jp

演目は「民謡の部」「歌謡の部」「自由演芸の部」に分かれ、民謡・歌謡ではコンクール形式で熱演が繰り広げられます。
当ふるさと会・幹事の本多さんが、その歌謡の部へ出場します。
是非、応援をお願いいたします。
秋田の文化と熱気あふれる舞台をお楽しみください。

首都圏秋田県人会連合会の記事

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会報「はたはた第16号」を掲載しました

既に会員の皆様の元には今年度の総会・懇親会のご案内と共に会報「はたはた第16号」の実物が届いていると思いますが、電子版の会報「はたはた第16号」をHPへ掲載しました。
パソコンの大画面でも見られるし、スマホで外出先などで、いつでもどこでも手軽に見られます。
また、関東峰浜ふるさと会と東京八森会が合併して以来の会報第1号(2010年)〜第16号(2025年)の全てを見ることができます。

メインメニュー > ふるさと会について > 会報

または、会報のページをクリックください。

第18回 八峰んめものまつり

第18回八峰んめものまつりが今年も開催されます!
みなさまのご来場お待ちしております!!

開催期間:2025/10/11(土)〜10/12(日)

観光協会の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
音楽祭と合わせて、超豪華な内容ですね。
これは、行かない訳には行かないでしょう!
私も田舎にいたら絶対行ってます。
是非、地元を盛り上げていただきたいと思います。

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工藤 英美さん(くどう・ひでみ=元塙川小校長)

22日午後6時52分、老衰のため秋田県能代市の病院で死去、88歳。
自宅は八峰町八森字浜田92。
葬儀は26日午後2時から能代市臥竜山39の15、虹のホールクオーレのしろで。
喪主は次男龍(りゅう)さん。
浅内小教頭を経て、95~98年旧塙川小校長。
白神ネイチャー協会会長、八峰町ジオパーク推進協議会(現・八峰白神ジオパーク推進協議会)初代会長なども務めました。

秋田魁新報の記事

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経歴

<以下は白木個人の意見/感想です>
お悔やみ申し上げます。
大変失礼ですが、個人的には全く存じ上げない方ですが、旧塙川小校長を勤められた方なので、峰浜の方々にはご存知の方も多いのではないかと思います。
謹んでご冥福をお祈りいたします。

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八峰町6年度決算、合併後最大の黒字に 経常収支比率は悪化し92.1%

八峰町の6年度普通会計決算は、実質単年度収支が4億9,602万8千円で、3年ぶりの黒字は町村合併後、最大の黒字額となりました。
普通会計のうち一般会計分で、現年度分の黒字に加え、5年7月の豪雨災害の激甚災害指定という「一時的な要因」による黒字約2億6千万円が生じたため。
前年度の合併後最大の赤字(5億8,096万2千円)から、大きく振れました。
普通会計(一般会計、町営診療所特別会計)の歳入総額は81億640万6千円で3億6,100万8千円(4.7%)増、歳出総額は70億9,337万5千円で1億8,414万7千円(2.7%)増。
主要財務指標を見ると、財政力指数は横ばいの0.18。
財政の硬直化を示す経常収支比率は0.7ポイント悪化し92.1%、実質公債費比率は7.1%で0.7ポイント改善しました。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
町村合併後最大の黒字!
その内訳は2025/7月の豪雨災害の激甚災害指定による国からの補助金でした。
でも、その補助金は基本的には全て災害復旧に歳出されているんですよね。
つまり、プラス/マイナスゼロです。
それを歳入の数字だけを捉えて「町村合併後最大の黒字!」と言われても・・・。

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八峰町のあきた白神温泉ホテル、10月末で廃業へ 赤字経営、人材確保も困難

八峰町八森のあきた白神温泉ホテルが、10月末で廃業することが分かりました。
経営改善に取り組んだものの赤字が続き、働き手の確保も困難な状況で、同ホテルを経営する秋田アルスの金谷信榮代表取締役社長(85歳)は「やめるということは、事業を興すことより何倍も難儀する。自分でつくったものは自分で全部整理してあげないと困るだろうと考えた」などと話し、会社の将来的な事業承継を見据えた事業整理の一環としての判断と示唆しました。
同ホテルは、同町八森でゴム製品製造を手掛ける秋田アルス(昭和49年設立)が経営。
同45年開業の旧館の老化に伴い、現在のホテル建物となる新館を建設、平成23年5月から営業しています。
客室18、宿泊定員70人。
五つの宴会場、アルカリ単純泉の天然温泉で男女別の大浴場を備えています。
従業員9人。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
これはショック!
白神温泉ホテルは昔は潮浜温泉と言う名前でしたが、白神山地が世界自然遺産になって白神温泉ホテルに名前が変わりました。
だから潮浜温泉の頃から良くお祝い事や法事等に使ってました。
料理は素材も新鮮で、全てのお料理は美味しく、温泉にまで浸かれていつも大満足でした。
そんな温泉ホテルが廃業と聞いて、とても驚きました。
コロナの期間は厳しかったと思いますが、コロナ後もほとんど復活しなかったのでしょうか。
こんな良心的かつクオリティが高いホテルが無くなるのは、町としての損失が大き過ぎると思います。
町営化は既にハタハタ館があるので難しいでしょうか。
この際、海外資本でも構わないので、誰か引き継いでいただけないでしょうか。
ホテルの海岸側をビーチとしての再開発も含めて、ご検討いただけると嬉しいです。
かつて、ホテル近くの砂浜はキス釣りの全国大会3年連続の決勝の地でした。

2018/9/14掲載「再掲載:3年連続開催決定! ダイワキスマスターズ
2016年大会
2017年大会

会報「はたはた」Vol.8号 10ページ

町としても、天から降って来たこのようなチャンスをこの機会に何とか活かせないでしょうか。

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