中央省庁の職員が地域の課題解決を助ける「地方創生伴走支援制度」で秋田県八峰町を支援することになった3人が15、16の両日、秋田県の八峰町を初めて訪れ、町内各地を視察しました。
地域の魅力と課題を確認し、今後の支援策につなげる考えです。
八峰町の担当は竹田康生さん(56歳)=気象庁・気象衛星センターデータ処理部長、大瀧洋さん(45歳)=内閣官房地域未来戦略本部事務局参事官、野村祐紀さん(36歳)=復興庁・復興大臣政務官秘書官。
任期は1年。
3人は町の現状や魅力を探るため2日間で13カ所を訪問。
町特産の薬用植物カミツレの収穫体験をしたほか、町有施設をリノベーションしたサウナカフェ「umikko」やシイタケ栽培会社「レンチナス奥羽伊勢」などを訪れました。
同社では熱心にメモを取りながら事業について話を聞き、「シイタケの価格を通年で維持するための課題は」「人材育成はどのように行っているのか」などと質問する姿も見られました。
竹田さんは「訪問先の多くが人材育成に課題を持っているように感じた。これまでの経験を基にアドバイスしていきたい」、由利本荘市出身の大瀧さんは「予想以上に各産業が盛んな町。販路拡大の面で協力できると思ったので力を尽くしたい」と語りました。
堀内満也町長は、製品の原料は豊かだが、加工を町で担えていないなどの課題があるとし、「町のアイデアだけでは足りない部分を支援してもらいたい。町で気付いていない国の補助金についての情報も得たい」と期待を寄せました。
制度は2025年度に中小規模の全国60市町村を対象に開始。
3人は年に数回八峰町を訪れるほかオンラインでやりとりし、課題解決への助言や支援制度の紹介などを行います。
本年度は昨年度から継続の能代市を含む97市町村が支援対象。
八峰町は新たに選ばれました。
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説明を受けながら菌床を見学する地方創生支援官
<以下は白木個人の意見/感想です>
2日間で13箇所ということは、1日当たり6,7箇所となります。
事前に訪問先の事業内容などのレクチャーは役場職員から受けていたとしても、少し多過ぎないだろうか。
その場で解決する訳では無いにしても、形式的にならずに、しっかり相談事や質問を受け止めていただきたいと思います。
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