「news」カテゴリーアーカイブ

3年ぶりにあわびの里祭り

白神八峰商工会(大森三四郎会長)の通常総会は5月24日あきた白神体験センターで開かれ、「あわびの里づくり祭り」の3年ぶりの開催による交流人口の拡大推進などを盛り込んだ今年度事業計画案を承認しました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
2年間無かったということは、今年のアワビは一回りも二回りも大きいのでしょうか。
期待したいと思います!

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八峰町の養殖サーモン水揚げ 一部スーパーで30日から販売

八峰町でサーモンの養殖試験に取り組む「八水株式会社」は5月28日、岩館漁港内のいけすで育てたサーモン361匹を水揚げし、このうち約320匹をイオン東北(秋田市)に出荷しました。
30日から県内のイオンやマックスバリュなど35店舗で刺し身やすしを販売します。
なくなり次第終了。
作業は午前6時過ぎに始まりました。
八水のメンバーが港内の堤防沿いに浮かぶいけすを小型ボートで引っ張り、港の岸壁に停泊した漁船に横付けにしました。
その後、漁船のクレーンに付けた大型のたも網を使っていけすからサーモンを水揚げし、手際よく箱詰めしました。
水揚げされたサーモンは体長が60~70センチ。
1匹当たりの重さは平均3.86キロで、最も重いもので5.9キロでした。
八水の菊地陽一社長(42歳)は「うまく育つか心配だったが、思ったよりも大きく成長した。脂が乗っていておいしいのでたくさんの人に食べてもらいたい」と話しました。
八水は昨年7月に八峰町の若手漁業者らが設立。
ハタハタの不漁や燃料の高騰などで苦境に直面する中、安定的な収入源を確保しようと、回転ずしなどで人気のあるサーモンの養殖に乗り出しました。
昨年12月末、岩館漁港内のいけすに約500グラムの稚魚500匹を投入。
半年かけて重さ3キロほどに育てた後、イオン東北に出荷する計画を進めてきました。
養殖試験といけす製作は、県の委託事業として実施し、町からは飼料代などの補助を受けました。
水揚げに立ち会った県水産漁港課の担当者は「サーモンの生存率や成長の度合いなどが予想以上。
養殖事業が良い第一歩を踏み出してくれてうれしい」と話しました。
八水は来シーズンも養殖試験を実施する予定。
魚数を増やすため、いけすの大型化などに取り組む。
菊地社長は「来季は地元の仲買人も買えるようにして、地元消費を増やしていきたい」と語りました。

秋田魁新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
「サーモンの生存率や成長の度合いなどが予想以上。」チャレンジが巧く行って良かったですね。
今後もこれに安堵せず、ガンガンチャレンジしていただきたいと思います。

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八峰町、龍角散へ感謝状

八峰町は、生薬事業に生かしてもらいたいと町の企業版ふるさと納税で寄付した製薬会社の龍角散(本社・東京都)と一般社団法人全国燃料協会(事務所・同)に感謝状を贈りました。
昨年度に同社から900万円、同協会から50万円が寄付され、ハウスの増設工事などに活用。
町は「安定生産に向けて有効に活用させていただいた」としています。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
ありがたいですね。
金額の多少ではありません。
気持ちがうれしいですね。
今後、どんどん広がるといいですね。

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おらほの館売り上げ前年比減

八峰町峰浜沼田の産直・おらほの館で農産物などを販売している峰浜産直会(渡辺真由美会長)と、施設を管理している峰浜産地形成促進施設利用組合(福士正信組合長)の総会は5月12日、書面議決で開かれました。
産直会の昨年度の売り上げは1億439万円で、コロナ禍の影響で前年度比492万円の減。
今年度は各種イベントを展開して集客につなげたい考えです。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
このコロナ禍では対前年減は止むを得ないと思います。
むしろ、492万円程度の減は凄く頑張ったと思います。
現在は政府もマスク緩和策を打ち出して、地域経済の復興を促進しています。
是非この機を逃さず、リアルタイムに対応して、かつての賑わい/売上を取り戻していただきたいと思います。

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八峰町、湧別町とエール交換

全国で一斉に行われる住民参加型のスポーツイベント「チャレンジデー」(5月25日)に向け、八峰町の森田町長は5月16日、対戦する北海道湧別町の刈田智之町長とオンラインでエール交換し、健闘を誓い合いました。

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チャレンジデー 2022 両町長のエール交換

<以下は白木個人の意見/感想です>
対戦相手の湧別町については、2022/3/13に記事「チャレンジデーに3町参戦」で紹介しました。
とても、素晴らしい町です。
相手に不足はありません!
いよいよ5/25の対戦が近づいてきました。
町長同士のエール交換も終わり、盛り上がってきましたね。
町民の皆様は、コロナ禍でしばらく運動を自粛されてきたと思うので、その鬱憤晴らしも兼ねて是非精一杯頑張っていただきたいと思います。
勝負はやるからには勝たなくてはなりません!
来週には結果をお知らせできると思います。

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『八峰町プレミアム50商品券』発売開始!!!

町では、若者世代の定住化促進並びにひとり親世帯を経済的に生活支援するとともに、地域における消費の喚起・下支えを行うことにより、地域全体を応援することを目的に、6月から八峰町内で使用できる「八峰町プレミアム50商品券」を販売します。

■対象者
令和4年(2022年)4月1日時点にて町内に住民登録がある方で、かつ以下に該当する方
・ひとり親世帯:平成16年(2004年)4月2日以降に生まれた子どものいる母子・父子家庭の保護者
・若者世帯:平成5年(1993年)4月2日生まれから平成16年(2004年)4月1日生まれまでの方

■販売上限額
ひとりにつき30,000円分の商品券を20,000円で対象者に販売します。
(プレミアム率50%、10,000円お得です。)
販売は利用可能額6,000円(販売額4,000円)を1冊として、ひとりにつき最高5冊まで購入することができます。
※販売対象となる方には5月末日までに商品券の購入引換券を郵送します。

■販売期間及び使用期間
令和4年(2022年)6月1日(水)~令和4年(2022年)10月31日(月)
※上記、期間内に完売となった場合は販売を終了します。

■商品券取扱店
取扱店一覧

■商品券購入の際に、ご持参いただくもの
(1)「八峰町若者世代生活応援プレミアム50商品券購入引換券」(対象者へ配布済み)
(2)現金
(3)本人確認ができるもの(氏名、住所が記載されたもの)
例)運転免許証、健康保険証、マイナンバーカード、学生証等
※家族や代理の方が請求する場合は、代わりに購入する方が(1)~(3)について提示して下さい。

特殊詐欺等にご注意ください!
・「プレミアム付商品券」を販売するために、市町村や内閣府などが手数料などの振込を求めることは絶対にありません。
・市町村や内閣府などがATM(銀行・コンビニなどの現金自動支払機)の操作をお願いすることは絶対にありません。

<お問い合わせ>
福祉保健課
電話:0185-76-4608
E-Mail:fukushi@town.happou.akita.jp

役場の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
この主旨には賛同しますが、このコロナ明けのタイミングでは敢えてこの条件に限定する必要はあるでしょうか。
町の総力を挙げて「町の経済復興」を賭けて、制約条件無しで大々的にやっても良かったのではないかと思います。
それは国の制約条件があってできなかったのでしょうか。
または、それは今後の本格的なコロナ終息時に取って置いているのでしょうか。

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森田町長の就任あいさつ

広報「はっぽう」2022年5月号に再選された森田町長の就任あいさつが掲載されています。
また、新町会議員12名の顔ぶれも紹介されています。

広報「はっぽう」2022年5月号

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<以下は白木個人の意見/感想です>
あいさつから一部を抜粋させていただきます。
「これまでの2倍のスピードで進んでいく人口減少や年間出生者数が一桁になるかもしれない極端な少子化、誰も経験したことがない極端な高齢化という3つの基本問題に「オール八峰」で積極果敢に取り組み、・・・」
積極果敢の具体的な内容が、従来の施策の拡大延長レベルでは無く、ITを活用した革新的施策であること期待したいと思います。
革新的とは言っても、既に昨年政府も県も推進しているのですが・・・。
目を背けること無く、積極果敢に取り組んでいただきたいと思います。

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八峰白神ジオ今秋再認定審査

八峰白神ジオパーク推進協議会(会長・森田八峰町長)の総会は5月10日、同町役場で開かれました。
日本ジオパーク委員会による4年に1度の再認定審査を今秋に控え、教育など3部会に分かれた活動やガイドの養成講座、10周年記念パネル展などを盛り込んだ今年度事業計画を決めました。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
2016年に条件付き再認定され、2019年には更に再認定されてきました。
で、今回また再認定に取り組んでいるんですね。
毎回新たな課題/問題への取り組みが必要になるので大変だと思いますが、町の貴重な財産を最大限に活かしていただきたいと思います。
行く行くはリゾート白神の観光客の取り込みにも大きく一役買っていただけると嬉しいですね。

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能代市の人口5万人割り込む

能代市の4月末現在の人口は前月比77人減の4万9,935人となり、5万人を割り込みました。
合併直後の平成17年度末(18年3月末)の6万3,985人から16年間で1万4,050人(21.96%)減少しました。
少子高齢化による自然減と転出が転入を上回る社会減が続いていることが要因。
国勢調査の確定値を基にする県の人口統計では令和2年9月1日現在の調査で5万人を切ったが、住民基本台帳に基づく市のまとめで5万人を割り込んだのは初めて。
世帯数は2万4,200で平成17年度末の2万4,485世帯から285世帯減っています。

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能代市は二ツ井市と合併しましたが、それでも合併後の16年間で14,050人も減少してるんですね。
年平均で878人の減少です。
能代市は八峰町と比べたら首都圏からは遠いとはいえ高速道路もあるし工場も多いので、従来からの工場誘致に力を入れて来たのだろうか。
その結果がこれです。

八峰町には能代市には無いメリットがいくつかあります。
小学校の学力レベルがとても高いことと、白神山地の麓の素晴らしい自然環境に恵まれていること、日本海を見渡せる眺めの良い高台(海岸段丘)があること。
これらは能代市には無いものです。
その高台へ共用テレワークオフィスを建てて、政府も県も推進している「転職なき移住」で子育て世代を家族ごと移住獲得するのです。
つまり、子供を獲得するのです。
町の近未来を担って行く子供らを増やして行くのです。
空き家をリフォームして移住者家族へ安く提供します。
街に新風を吹き込み、活気を取り戻すきっかけにしていきます。

少子化は全国レベルのとても難しい課題です。
一部の首都圏を除くどこの地方自治体もその苦労に喘いでいます。
もちろん「転職なき移住」施策はトントン拍子の簡単レベルでは無く、それ相応の新たな課題/問題が発生すると思います。
でも、勇気を以って積極果敢に取り組めば、全国初の成功モデルとなる可能性も十分あります。
座して死を待ちますか?

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ハタハタ題材の絵本寄贈

一般社団法人日本スローフード協会(東京都)は5月13日、八峰町教育委員会にハタハタが題材の絵本「ハタハタ、け」を10冊寄贈しました。
同協会の絵本を作るプロジェクトに地域コーディネーターとして携わった五城目町の丑田香澄さん(37歳)が町教委を訪れ、川尻茂樹教育長に絵本を手渡しました。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
「け」は「食べなさい」だと思います。
アマゾンを探したのですが、まだ登録は無いようです。
果たして、どのような本なのかとても興味がありますね。
クラウドファウンディングで資金を集めて作ったんですね。

地球上から消えてしまうかもしれない日本の伝統食材を伝え残すための絵本をつくりたい

ハタハタの絵本と言えば、以前こんな記事がありました。

ハタハタ、写真絵本に 産卵やふ化の様子、秋田の海で撮影

この記事のコメントにあるように実際にアマゾンから購入したのですが、想像以上に素晴らしい内容でした。
この絵本にも期待したいと思います。

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