町が産地化を目指している生薬の一種、桔梗の収穫が始まりました。
各農家の圃場(ほじょう)で掘り取った後、峰浜田中のふれあい農園に運び込み、生薬となる根の部分を選別する作業が盛んに行われています。
乾燥させて製薬メーカーの龍角散(本社・東京都)に全量出荷する予定で、「出来栄えは昨年より全然いい」と農家の表情は明るいそうです。
町では、休耕農地の解消を図る作物として生薬に着目。
試験栽培を経て、H27年度から農家の圃場でカミツレ(カモミール)と桔梗の2種類の栽培が本格化しました。
町を支える基幹事業として是非成長して欲しいですね。
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