五能線が第16回「日本鉄道賞」の特別賞を受賞!

「日本鉄道賞」は、「鉄道の日」創設の趣旨である鉄道に対する国民の理解と関心を深め、国民の強力な支持を得るとともに、鉄道の一層の発展を期することを目的としており、鉄道に関する優れた取組に対して国土交通省が表彰するものです。

五能線は「沿線地域の魅力をつないで走る五能線『リゾートしらかみ』20年」のテーマで、その活動が評価されました。

因みに、大賞は東京地下鉄株式会社 「ニッポンの地下鉄誕生より90年:そのたゆまぬ努力と成果」 、もう一つの特別賞はタカラトミー「プラレール×鉄道会社 オリジナル施策・博物館内子ども向け施設の展開」 でした。

五能線は青森側の車内イベント、津軽三味線、津軽弁で語る昔話、金多豆蔵人形劇などとても良く考えられているのですが、秋田側が能代駅でのバスケットシュートチャレンジなどあるのですが、少し弱い気がします。
この受賞をバネにしてもっともっと利用者が楽しめるイベントを企画して利用客を増やしたいですね。
例えば、冬季の利用客増を狙って、車内でハタハタのしょっつる鍋やきりたんぽ鍋、だまこ鍋を振る舞うのはどうでしょうか。
これらの鍋の美味しそうな写真のパンフレットやポスター、CMを流せば凄い集客力になると思うのですが。

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