秋田藩と津軽藩の藩境が画定したとされる元和5年(1619)から今年で400年を迎えることから、八峰町は7月13、14の両日に青森県深浦町と共に記念事業を実施します。
八峰町八森のハタハタ館の駐車場を会場に、両町の特産品を生かした料理のお披露目や飲食の出店などを企画し、地域の魅力を内外に発信するとともに、隣り合う町の歴史を再認識したい考えです。
3月11日に関係者が集まり、「秋田へ行こう!×津軽へ行こう! 八峰・深浦国境400年まつり」の開催を決め、実行委員会を立ち上げました。
<以下は白木個人の意見/感想です>
以前「はっぽう”んめもの”まつり」で観光県境を賭けて国盗りあみ引き合戦が行われていましたが、今回はあみ引き合戦は無くて、両町の特産品等を出店するお祭りです。
五能線で繋がっている隣町同士、協力して観光客を増やして行きたいですね。
リゾートしらかみ乗車の観光客にもたくさん降りてもらいたいです。
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