ハタハタ不漁傾向続くと予想

県と県内漁協などで構成する県ハタハタ資源対策協議会は3月29日、秋田市内で開かれました。
県側は、令和3年漁期の水揚げが平成7年の禁漁明け以降で3番目に少ない記録的な不漁となった要因として、資源量が低水準にあるとする分析結果を報告しました。
本県沿岸の海水温上昇により、ハタハタの産卵や稚魚の生育に適さない海洋環境になっている可能性があり、今後も同様の状況が続くとの見方を示しました。
漁業者に対し、操業のコスト削減や確実な市場流通による利益確保を提案しました。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

【都道府県】ハタハタの産地・漁獲量ランキング

<以下は白木個人の意見/感想です>
「平成7年の禁漁明け以降で3番目に少ない」かったんですか!
道理で、私も今年は一匹もハタハタを味わえませんでした。(T_T)
「海水温の上昇」が原因ですか。
なんと今や鳥取県がハタハタの漁獲量が日本一のようです。
2位は兵庫県、秋田県は3位でした。
日本海側を流れる海流は、鳥取県も兵庫県も秋田県も同じ対馬暖流ですが、何故秋田県の海水温が上昇したのでしょうか。
海底火山でも出来たんでしょうか。

2021ハタハタ収穫結果

皆様も投稿記事への感想やご意見など何でもご自由にコメントし、コミュニケーションしませんか。

※ この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れます。
この投稿記事に対して誰でもが何人でも自由にご自分の考えや思ったことをコメントできます。
また、そのコメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントができます。
投稿記事をテーマにしてコミュニケーションしましょう。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です