藤里町のふじさと元気塾の「農泊とサイクルツーリズム」に関するトークイベント・ワークショップは1月27日、同町粕毛交流センターで開かれました。
昨年2回にわたって里山サイクリングのテストライドを行っており、この日は八峰町(旧峰浜村)出身でバルセロナ五輪自転車競技に出場した鈴木裕美子さん(63歳)を招いて自転車の魅力について話を聞いたほか、里山サイクリングの試験走行の感想や商品化に向けた課題など、多角的な面から今後の展開を考えました。
<以下は白木個人の意見/感想です>
峰浜には「ゆみこロード」がありますよね。
自転車好きの自分としては、帰省時に一度ロードレーサーで走ってみたいと思っているのですが、残念ながら機会がありませんでした。
今度帰省時は、まずは車で通ってみたいと思います。
それにしても藤里町のふじさと元気塾は頑張っていますね。
我が町でも新たな観光リソースとして活用できないでしょうか。
単にゆみこロードを走るだけで無く、町全体を里山サイクリングする楽しみで。
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今年の6月、軽バンで日本一周の途中、偶然「ゆみこロード」を走っていました。
20代の頃、裕美子さんがお姉さんと東京で暮らしていて、スキーから自転車に転向したばかりの頃に、よくアパートにお邪魔していました。
郷里は秋田と聞いていたので、路肩にクルマを止め調べたら、裕美子さんのサイクルロードが出来ていたんですね。
その後、お姉さんとのお付き合いがとだえてお会いしていなかったのですが、あれから43年、裕美子さんの活躍はメディアで知ってはいましたが、名前の付いた路があるって素晴らしいことですね。
クルマで走りながら、裕美ちゃんが毎日走っていたコースなのかと思いを馳せ、自分も20代の頃へフラッシュバックした瞬間でした。
「ゆみこロード」は田園のなかを突き抜ける適度なアップ・ダウンのある道路で、私が走ったときは他に車もなく、整備の行き届いた快適なサイクルロードという印象でした。