令和6年在京秋田県人新春交歓会のご報告

                             会長 戸田眞里
「令和6年在京秋田県人新春交歓会」が1月19日、渋谷セルリアンタワー東急ホテルで行われました。
秋田県出身者、県と縁のある各企業、各ふるさと会や関係者約250名の方々が出席しました。

八峰町関東ふるさと会からは、私(戸田)のみの出席となりました。(神馬顧問は風邪のため欠席)
県人会の各理事にはそれぞれ担当があり、女性達は受付を担当し、私は約60名分の受付をしました。
・17時30分 受付開始
・18時00分 開場
・18時30分 開始

開会に先立ち、昨年の芸能大会・民謡の部で準優勝の佐野さんによる「秋田船方ぶし」が披露されました。
開会宣言の後、県民歌斉唱、主催者挨拶で佐竹秋田県知事は「秋田は負けていません、頑張っています。」と力強く挨拶。
続いて同じく主催者の県人会連合会菊地昭夫会長は「連合会創立70周年を迎えそれに向けて様々な記念行事を行う」と挨拶。
その後のご来賓紹介では、国会議員、県知事をはじめとし、各市町村長のご紹介がありました。
当ふるさと会の八峰町堀内満也町長も紹介されました。
その後、4個の酒樽に16名の各分野の名士により鏡開きが行なわれ、橋本五郎氏の発声により秋田の美味しいお酒での乾杯となりました。
お酒は高清水、両関、爛漫、太平山の4社からの提供となりました。
八峰町の美味しい「山本」は残念ながらありませんでした。

いよいよ歓談に入り、立食でしたが多くのお料理とお酒に舌鼓を打ちました。
メインテーブルには、ホテルの美味しいビュッフェがずらりと並びました。
郷土料理コーナーには「ハタハタ寿司、いぶりがっこ」「稲庭うどん」などがあり、他にも「秋田のお酒コーナー」「物販コーナー」「PRコーナー」がありました。
また各テーブルには、十文字の農家さんが育てた「NAMAHAGEダリア」が飾られていました。
直径10センチもあり、ローズピンクのダリアはとても立派で見事でした。
(このお花は終了後、女性達に配られ、喜んで持ち帰りました。)

歓談中は様々な方々を挨拶にまわりをしました。
堀内町長とも久しぶりに会い昨年の総会のお話や、今年のふるさと訪問ツアーの
お話などをし、記念写真も撮りました。

その他にも今回初めて佐竹県知事とも直接お話しでき、名刺交換をしていただきました。
「八峰町も、ふるさと会も頑張っています。」と伝えました。
握手をし、記念写真を撮っていただきました。「宝物」になりました。

その他にも、龍角散藤井社長、橋本五郎氏、美郷町松田町長、成田光昭前東京事務所所長、その他にも多くの方々と親交を深めることができ、とても有意義な会となりました。

これからも同県人同士がお互いに助け合い、県の発展、市町村の発展、故郷の発展、そして各ふるさと会のますますの発展を願い閉会となりました。
以上


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