不正経理で裏金200万円

皆様、新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
新春第一弾のお知らせがこのような内容で、誠に残念です。

八峰町が指定管理者として運営する「あきた白神体験センター」で、平成19年度から25年度にかけて裏金約200万円を捻出する不正経理が行われていた事が発覚しました。

清涼飲料水などの販売差益を裏帳簿に入れたり、納入業者から負担金を徴収して、複数の口座を作って裏金を捻出し、同センターの備品購入や情報誌への広告費などに充てていたそうです。

私腹を肥やしていた訳では無いようですが、不正経理はあってはならない事です。
責任者は厳しく処断されなければなりません。

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