八峰町は平成31年度の当初予算案の大枠を固めました。
一般会計総額は前年度を4億円程度上回り63億円台となる見通しです。
昨春の町長選で初当選した森田町長にとっては初の当初予算編成となり、既存事業の見直しを踏まえ、少子化対策や定住促進、産業振興に力点を置いた予算になるとみられます。
町は26日発表する予定です。
少ない予算で最大限の効果を!
それは予算を組む上で当たり前の基本だと思います。
であれば、テレワーク用の共用オフィス(100人規模程度)を雄島が見える景色の良い高台へ作り、若い子育て世代の移住を獲得する案はいかがでしょうか。
・工業団地造成するより圧倒的に安い!
(八峰町は交通インフラも無い為、そもそも工場誘致は困難)
・移住者が移住前の会社の業務をそのまま会社へ在籍したままリモートで行うので、農林漁業への転職の心配やリスクが無い
・子育て世代には教育レベルの高さと、自然環境の素晴らしさが最大の訴求ポイント
・移住者の住まいは、空き家を改修して安く提供
是非、テレワークに積極的な首都圏の企業に少しでも早くトップセールスを仕掛けていただきたいと思います。
これもパイの奪い合いになるので、早く気付いて活動した自治体が圧倒的に有利です。
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