八峰町、物価高受け全世帯に給付金 1世帯1万5千円

八峰町議会は11月17日、臨時会を開き、燃料価格や物価の高騰対策として全世帯への給付金計4,717万円(1世帯当たり1万5千円)などを盛り込んだ2022年度一般会計補正予算案を可決し閉会しました。

補正予算は1億7,177万円で累計69億2,894万円。
現金給付は、住民税非課税世帯を対象にした県の助成金に国の交付金を上乗せして対象を全世帯に広げました。
住民税非課税世帯と家計急変世帯に1世帯当たり5万円を支給する国の緊急支援給付金6,500万円も計上しました。
8月の大雨で被害を受けた林道や町道、河川の災害復旧費5,227万円も盛り込込みました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
県や国は住民税非課税世帯や家計急変世帯が対象ですが、町の給付金は「全世帯」なんですね!
これは凄いですね。
でも、逆にこれは社会的に公平なのだろうか?
いや、町がそうするなら、県も国も全世帯に給付しなければ・・・?

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