秋田県八峰町発注の業務委託契約2件で当時の建設課職員2人が業者に見積額の水増しを指示したとして背任容疑で書類送検された事件を受け、堀内満也町長は14日、職員に法令順守意識を徹底させるため、コンプライアンス研修を月内に実施すると明らかにしました。
<以下は白木個人の意見/感想です>
なるほど、基準額(80万円)を下回る少額随意契約の背任事件への対策は、職員へのコンプライアンス教育なんですね。
それも必要だとは思いますが、教育で徹底できるでしょうか。
当然、善悪は承知の上での犯行です。
職員の自覚や努力に期待するのでは無く(それも必要ですが)、手続きの仕組み(極力複雑にさせないで)や組織構造的(他組織による二重チェックなど)に再発を防止する対策案はないのでしょうか。
済みません。ど素人が勝手なこと言ってます。
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