遺産地域のナラ枯れ対応強化

白神山地世界遺産地域巡視員会議はこのほど、八森のファガスで開かれました。
害虫が運び込んだ菌によってミズナラなどが枯損する伝染病「ナラ枯れ」が遺産地域周辺で拡大していることから対応の強化を確認しました。
ナラ枯れをめぐっては、昨年秋に遺産地域(青森県側)で初めて確認されました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
ナラ枯れ」と言う言葉自体は、聞いたことはあるのですが、具体的には全く分かっていませんでした。
今回ネットで読んで初めて分かりました。
カシノナガキクイムシがラファエレア・クエルキボーラと言う糸状菌、つまり簡単に言うとカビ菌を木に穿入(せんにゅう)した穴から媒介し木を枯れ死させることなんですね。
上記リンク先ページには対策も載っていますが、本数が多いと大変ですよね。
橅にも影響するのでしょうか。
予算をしっかり付けて被害の拡大を抑え込んでいただきたいと思います。

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