能代市や地元企業などが出資する同市河戸川の「白神ウインド合同会社」は、同市と八峰町にまたがる6地区で陸上風車25基を建設する計画に対する環境影響評価(アセスメント)の最終段階に当たる「評価書」を公表しました。
ガン・ハクチョウ類の飛行ルートなどに配慮し、比八田・荒巻地区で予定した建設本数を減らし既存の風車と整列するよう配置。
渡り鳥シーズンには見張り員を配置して飛行状況を確認し、近づいた場合には風車を停止して渡り鳥が羽根(ブレード)にぶつかるバードストライクを避けます。
来年3月に着工し、R7年3月の運転開始を目指します。
<以下は白木個人の意見/感想です>
見張り員を配置して近付いた場合は風車を停止、ってそこまでやるんだ!
渡り鳥シーズンだけと言っても、1,2 日じゃ済まないだろうし。
見張り員だって一人じゃないだろうし。
風力発電はここまで環境との共生を考えてるんですね。
いや〜、凄いです。
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