ふるさと手作りCM大賞で三種町が優秀賞 2年連続で上位入賞

県内の市町村が、まちの魅力をPRする映像作品の出来栄えを競った昨年の第22回「あきたふるさと手作りCM大賞」(AAB秋田朝日放送主催)で、三種町が最優秀賞の「ふるさとCM大賞」に次ぐ優秀賞の「秋田銀行賞」を受賞しました。
「元気の秘訣とは…」のテーマで、町が推進するクアオルトウオーキングを取り上げた内容で、前回の大賞に続き上位に入りました。
同町のCMは1年間で100本同局で放映されることになり、すでに流されています。
能代山本の他市町は上位入賞にはなりませんでした。
能代市が「木都Re-Rising」として木材のまちを売り込み、出演した市職員が「主演男優賞」を受賞。
藤里町は「それぞれの、藤里」をテーマに町内に移住した地域おこし協力隊2人が1人キャンプや温泉など白神山地の麓の町での楽しみ方を伝え「新視点で伝える賞」。
八峰町は「絶好調八峰町峰浜梨edition」とし特産の峰浜ナシのみずみずしさを果実をかむ音も入れながら紹介し、「サクサク・デリシャス賞」とされました。
審査会の番組、各市町村のCMは同局のホームページで見ることができます。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
今年もこのシーズンになったんですね。
毎年町のCM動画(30秒)を作るので、過去にやったテーマと被らないようにすることが大変だと思います。
それにしても、動画の技術レベルはとても高いですね。
それは、簡単に動画を編集できる無料ツールを利用したり、更には高価なプロ用編集ツールを活用しています。
但し、ストーリーや脚本などのオリジナリティは様々ですね。
作成者も地域おこし協力隊や中学生/高校生等々様々です。
どんな動画が見る方への訴求力が強いのか、心を打つのか、とても勉強になります。
我が町は今回は峰浜の梨に特化しています。
シンプルだけど食べる音で美味しさを訴えるとても良いCMだと思います。

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