峰浜培養、新工場稼働率が低迷

菌床シイタケの菌床ブロック(ほだ)を製造している八峰町の第三セクター・峰浜培養(代表取締役・森田町長)の定時株主総会は5月28日、ハタハタ館で開かれました。
昨年度決算では1120万円の当期純利益を計上したものの、ほだの製造本数は245万本余りで、栽培農家の雇用難などに伴うほだの需要減により、新工場を十分に稼働させることができず計画対比89.2%の実績にとどまりました。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
対計画達成率は不明ですが、利益を計上できたのはまず良かったと思います。
しかし、ほだの製造計画達成率が89.2%だったのは誠に残念でした。
特に「栽培農家の雇用難などに伴うほだの需要減」は今後に向けてはとても心配です。
高卒就職5年連続内定率100%」という記事でコメントしたのですが、若者が興味を示さないのであれば、定年再雇用者を活用する方法はあるのではないでしょうか。
もちろん、モチベーションを維持できるだけの報酬が必須です。

皆様も投稿記事への感想やご意見など何でもご自由にコメントし、コミュニケーションしませんか。

※ この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れます。
この投稿記事に対して誰でもが何人でも自由にご自分の考えや思ったことをコメントできます。
また、そのコメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメント


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です