能代地域の人口4万人割る 合併時から23.7%減

能代市能代地域の人口が4万人を割り込みました。
住民基本台帳に基づくまとめによると、昨年12月末現在で3万9962人となり、市町合併時の平成18年3月末の5万2381人に比べ、18年9カ月間で1万2419人(23.7%)の減少となりました。
8行政区で見ると、最も減少の割合が大きかったのは常盤の43.6%。
人数が最も大きく減ったのは中心市街地を含む本庁の6230人減でした。
一方、二ツ井地域の人口は4319人(37.2%)減の7285人で、能代地域より減少割合が大きい。
能代地域(旧能代市)の人口は、昭和50年代までは6万人を超えていたが、減少に歯止めがかからず、22年3月末には4万9864人と5万人を割り込んでいました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
能代市は2次3次産業があり、回りの町から見るととても羨ましいのですが、それでもこの状況ですか!
能代市は移住政策も力を入れて結構しっかりやっていると感じていたのですが・・・。
いや、だからここまで減少速度を減速できたのでしょうか。
残念ながらほとんど一次産業しかない我が町は他市町村と同じことをやっていたのではジリ貧です。
是非「転職なき移住」にシフトしていただけないでしょうか。

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