八峰町総合教育会議は15日、町役場で開かれました。
町教育委員会が少子化に伴う児童生徒数の減少や学校の小規模化が進んでいることを踏まえ、学校の規模や配置などについて検討しようと設置した学校適正化検討委員会の答申を受け、小学校再編の具体的方策などについて踏問する「学校等再編検討委員会(仮称)」を2月に立ち上げると報告しました。
委員の構成は約30人を想定。
諮問事項等に
・小学校再編(統廃合)の具体的方策
・再編後の中学校を含めた学校の適正配置
・再編に向けたスケジュール
・今後の子ども園
の4項目を掲げました。
7年度まで協議して町教委に答申する予定です。
<以下は白木個人の意見/感想です>
やはり2校ある小学校は1校に統合されるんでしょうか。
そして、中学校とも建物が統合され、更に1クラス複数学年制になって・・・。
この行き着く先は能代市の小学校との統合です。
能代市も例外無く少子化なので。
でも、経済性最優先で単純に数の論理で判断して良いのだろうか。
母校の小学校/校歌は我が心の故郷なのですが・・・
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