県人会会報誌「ふるさと秋田」に当会総会・懇親会が掲載

R5年4月10発行の首都圏秋田県人会連合会会報「ふるさと秋田」へ、R4年11月20日開催の当会第14回ふるさと会総会・懇親会の記事が掲載されました。

<以下は白木個人の意見/感想です>
記事の中に次の文章があります。

「状況が読めない中での強行はリスク管理の観点から相当の勇気を必要としたはずで、開催に駆り立てたのは何か?
それは一にかかって2年間未開催で、フラストレーションが溜まっていたこと、そしてふるさと会の存在意義が問われる局面に至っているという危機感にあったと想像します。」

これはあくまでもレポーターの想像ですが、主催側の都合や思い込みが最も優先された結果と捉えられています。
事実、当会の近隣ふるさと会の開催/中止状況は次の通りでした。

・開催:藤里会
・中止:みたね会、鷹巣会、大館会、比内会、能代会、二ツ井会、十二湖人会

※ もし開催/中止の私の認識が事実と異なっていましたら、下部コメント欄でご指摘願います。

一旦は延期したのですが、その後中止になった会もありました。
中止に至ったふるさと会は、それぞれ何を最優先して中止の判断に至ったのだろうか。

記事の最後の方では「開催にこぎつけた英断に心から拍手を送りたい心境になりました。こんな状況下においても知恵と工夫で開催できるんだということを示してくれました。・・・『疾風に勁草を知る』」とまでお褒めいただきました。

でも、中止した近隣ふるさと会は、もちろん会の中ではいろいろなご意見があったと思いますが、最終的には「ご高齢者主体の会が、そこまでのリスクを冒してまでやることか?」と会員の安全を最優先にご判断されて、無念の中止となったのではないかと思います。
開催、中止、それぞれのご判断は尊重されなければならないと思います。
今年度は全会一致で行きたいですね。

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