関東能代会がふるさとで桜植樹

首都圏在住の能代市出身者でつくる関東能代会(小河範也会長)は3月23日、同市の能代工業団地と能代高校で桜の植樹活動を行い、満開に咲き誇ることを期待しながら古里の景観向上に向けて爽やかな汗を流しました。
午前に能代工業団地、午後に能代高でそれぞれ活動し、合計13本の桜を植樹しました。
このうち、能代高校では会員5人のほか、生徒と教職員13人も参加し、協力しながら高さ3メートルほどに育ったシダレザクラの成木を駐輪場近くの前庭に植えました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
八峰町の記事ではありませんが、関東能代会はお付き合いさせていただいているふるさと会です。
関東能代会ではしだれ桜の植樹を始めて16年になります。
しだれ桜植樹のページには次のように書かれています。

「メインストリートから灯が消え元気がなくなった能代を活気づける為に「観光都市しだれ桜の街能代」にしようと私達は立ち上がりした。」

ふるさとを元気にしたい気持ちはとても良く分かります。
それを16年も継続している関東能代会は本当に素晴らしいと思います。
我がふるさと会は何ができるんだろうか。

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