県内の漁協や県などでつくるハタハタ資源対策協議会は10月25日、R4年漁期(今年9月~来年6月)の資源管理計画を決めました。
昨年漁期と同様、漁獲量の上限(枠)を設定せず、各漁港で操業する網数などに応じて水揚げ日数に上限を設けます。
八峰町と能代市の3漁港は、沿岸漁(刺し網・定置網)12日間、沖合漁(底引き網)22日間とします。
本県の水揚げ量は昨期、計304トンと記録的な不漁でした。
県は今期も「資源量は低水準」と予測しています。
<以下は白木個人の意見/感想です>
昨期は計304トンと記録的な不漁で、今期も「資源量は低水準」と予測ですか。
ハタハタの資源を増やしながら漁獲量も向上するのは難しいですね。
昨年の漁が終わっての記事「ハタハタ不漁傾向続くと予想(2022/4/3掲載)」に次のコメントを載せました。
『「平成7年の禁漁明け以降で3番目に少ない」かったんですか!
道理で、私も今年は一匹もハタハタを味わえませんでした。(T_T)』
果たして、今年はハタハタを味わうことが出来るのでしょうか?
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