アワビの陸上養殖・販売を行っていた八峰町八森字古屋敷の日本白神水産(菅原一美代表取締役社長)が5月29日までに事業停止したことが分かりました。
旧八森小の校舎を活用して養殖事業に取り組み、「白神あわび」の名称で町内外で販売してきましたが、業績が思うように伸びず経営が悪化しました。
民間の信用調査会社・東京商工リサーチ秋田支店によると、負債総額は約6千万円(昨年3月期時点)とみられています。
<以下は白木個人の意見/感想です>
これは本当に残念です。
町の特産品として貴重な一品だっただけで無く、町の景気/雇用にも影響があるのではないかと思います。
私もふるさと納税の返礼品で何回か選択したことがあり、とても満足していました。
但し、そのアワビは地元産では無く韓国から輸入して育てているようなので、そこが人気に影響していたのでしょうか。
でも、ビジネスとしてのコストを考えたら止むを得ない選択だったのかも知れません。
最近はハタハタへも範囲を広げようとしていましたが、本当に残念です。
活ハタハタの販路を検討
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