能代市在住のミュージシャン、鈴木諭さん(34歳)=三種町出身=がアルバム「秋田弁を嗤(わら)え」を発表しました。
これまで東京都内を中心に弾き語りで”秋田弁ブルース”を歌ってきましたが、今回のアルバムを機に本県や東北での活動を積極的に展開していきたい考えで「土着的な音楽がどのように受け入れられるか聴いてくれる人たちの反応が楽しみ」と語ります。
CDなどの購入はネットショップ(https://satoshi-suzuki.booth.pm/)へ。
定額制の音楽ストリーミングサービスでも配信しています。
また、県内での初ライブを今月28日に秋田市で開催します。
詳細はチケット販売システム「TIGET」で「鈴木諭」と検索。
(https://tiget.net/events?q%5Bwords%5D=鈴木諭)
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ジュンサイ沼で歌う鈴木さん
東北弁を笑え/鈴木諭(『秋田弁を嗤え』から「東北弁を笑え」へ)
<以下は白木個人の意見/感想です>
何故八峰町と縁の無さそうなミュージシャンの記事を掲載したかというと、その「秋田弁を嗤え」の歌詞に「八森」があったからです。
「高校生の時に
あの八森の嫌な奴に
お前の喋り方はおかしいと
笑われ真似され
・・・」
出だしで入ってビックリした。
しかも、本当に嫌な奴です。
「目くそ鼻くそを笑う」じゃないですか。
「ハタハタ男のブルース(大しけver)」は何を言ってるのか聞き取れない。
ただ唸っているだけのように聞こえました。
大しけverだからだろうか。
鈴木愉さんのアルバムでは次のように自分を紹介している。
ーーーここからーーーーーーーーー
祖父母のいる環境で育った。
自ずから、訛りが強くなった。秋田弁だ。
高校生の時に、同級生から喋り方を馬鹿にされた。
以来、私の中で方言への劣等感が生まれた。
だから音楽を始めても当たり前のように標準語で詩を書いて、標準語で歌を歌っていた。
ある時から、自分のルーツに関心が向くようになり詩の内容が土着的になり始める。
それと同時に、言葉へも関心が向くようになり徐々に曲に秋田弁を入れ始めた。
最終的にその流れは秋田弁ブルースと言うモノを生んだ。
東北で馬鹿にされ、蔑まれた言葉が都会でライブ活動してみると絶大に受け入れられた。
「秋田弁の歌もっと聴きたい」
「何言ってるか全く分からないけどそれが良い」
「君の歌を聴くのが毎月楽しみなんだよ」
私の中の劣等感は雲散霧消し、自信と誇りに変わった。
嗤いたい人は笑えばよい。私は大きな声で、これからも秋田弁で歌い続けるから。
ーーーここまでーーーーーーーーーーー
気持ちは分かった。
堂々と秋田弁で歌えばいい。
でも、メロディをもう少し大切にし、クリアに歌ってもらえたらと思う。
なお、全国的にテレビやネットの影響で、今の子供らは方言を話さなくなっているのだろうか。
ご両親はガチ方言で育ってきたので方言は話せると思うけど、子供らとは標準語っぽい方言で話し、完全な方言は話さないのだろうか。
それもまた寂しいと思います。
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