100歳長寿者に銀杯を贈呈

「老人の日」(9月15日)の記念行事として、今年度内に満100歳を迎える長寿者へ内閣総理大臣のお祝い状と銀杯の贈呈が行われており、能代山本では県山本福祉事務所が9月20日から対象者の自宅などを訪問して伝達、長寿を祝福しています。
同事務所によると、能代山本の対象者(9月15日現在)は44人(男性3人、女性41人)。
市町別では、能代市が31人(男性3人、女性28人)、藤里町1人、三種町4人、八峰町8人で、3町は全員女性。
10月4日までに伝達する予定です。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
100歳を迎える皆様、おめでとうございます。
長年のご苦労と地域発展への貢献に対してただただ感謝です。
今後もお元気にお過ごしいただきたいと思います。
ただ、八峰町は8人と比較的多いものの、全員が女性というのが男性としては少し悲しいです。
もちろん、この傾向は全国的、いや世界的な傾向だと思いますが。
女性の方が寿命が長い3つの理由

尚、「老人の日」と「敬老の日」は別なんですね!
今までてっきり同じだと思ってました。
・老人の日:老人が自らの生活の向上に努める意欲を促す日 → 9月15日
・敬老の日:多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し長寿を祝う日 → 9月の第3月曜日

「老人の日」は、2002年(平成14年)1月1日改正の「老人福祉法」によって制定。
2002年までは9月15日は「敬老の日」という国民の祝日でしたが、2003年(平成15年)から「祝日法」の改正によって「敬老の日」が9月の第3月曜日に変更されたのに伴って、この日が「老人の日」となりました。
この日から一週間の9月15日~21日は「老人週間」となっています。

敬老の日」発祥の地は兵庫県多可郡野間谷村が1947年(昭和22年)9月15日に村主催の敬老会を開催したのが「敬老の日」の始まりだそうです。

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