秋北観光開発、破産手続き 負債総額7億5千万円

八峰町峰浜のゴルフ場・能代カントリークラブを経営していた「秋北観光開発」(津谷正子社長)は、秋田地裁から破産手続き開始決定を受けました。
東京商工リサーチ秋田支店によると、負債総額は約7億5千万円。
決定は3月5日付。
同支店によると、秋北観光開発は1964年3月に設立。
能代カントリークラブを運営し、県内外の個人・法人会員のほか、ビジター利用などでピーク時の90年代には3億円超の売上高を維持していました。
一方、同業他社との価格競争や会員の高齢化、ゴルフ人口減少で売り上げが落ち込むなど資金繰りが悪化し、2023年12月に事業を停止。
経営再建を模索していましたが断念しました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
2023/12/24に「八峰町で能代カントリーを経営、秋北観光開発が事業停止 営業再開に向け協議」記事を上げていました。

残念ながら、経営再建を断念したんですね。
コロナが明けても来客は復活しなかったんですね。
それに、今時の若者はゴルフはあまりやらないようです。
町からゴルフ場が無くなるのは誠に残念至極です。
跡地は太陽光発電に利用されるのでしょうか。
むしろ8スクリーンを有するシネマコンプレックス+飲食街を作った方が良くないだろうか。
岩崎・深浦・大館・能代を含めた近隣市町村から誘客します。

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