世界文化遺産登録を好機に

北秋田市脇神の伊勢堂岱遺跡が含まれる「北海道・北東北の縄文遺跡群」が7月27日、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産への登録が決まりました。
伊勢堂岱遺跡の隣接地域の能代山本には世界自然遺産の白神山地(藤里町)があり、自然と文化の世界遺産が近くにある国内でもまれな地域となりました。
能代山本の関係者は縄文遺跡群の遺産登録を喜び、「相乗効果で白神山地の知名度を高められる機会」「観光客を引き寄せる手法をさらに強化したい」などと受け止め、観光振興策を今後どう描くのか注目されます。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
世界遺産登録、おめでとうございます。
町へは直接関係ありませんが。
数年前に大館ふるさと会へ出席した時に、大館市長が秋田犬の白い帽子を被り、尻尾を付けて登壇しビックリしました。
更に、その格好でこの広範囲な世界遺産構想を熱弁し、口アングリしたことを覚えています。
まさかそれが実現するとは・・・(失礼)
恐らく、あの市長の情熱が無かったら実現していなかったと思います。
町は何らかの繋がりでこれを活かせないでしょうか。

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