月別アーカイブ: 2017年7月

『“秋田暮らし”はじめの一歩』に八峰町の鈴木さんが

秋田県移住ガイドブック『“秋田暮らし”はじめの一歩』に八峰町の地域おこし協力隊の鈴木さんが座談会形式で出ています。
座談会ではIターン2名、Uターン1名(鈴木さん)の3名で秋田へ移住した経緯などをお互いに紹介しています。

ガイドブック前半
ガイドブック後半

これを読むと秋田って結構凄かったんだな〜と今更ながら思いました。
特に八峰町は山あり海あり川ありの抜群の住環境ですね。
子供の学力は全国トップクラスだし、あとは場所に捉われない第三次産業があれば完璧なのですが。
テレワーク用の共有オフィス環境/ネットワーク環境を雄島が見える高台に町で用意し、それを都内の大手企業にアピール行脚すれば希望の光が見えてくると思うのですが。
子育て環境に疑問を抱いている若者は少なくないと思います。

座談会の3名のような若い方がどんどん移住してくれることを祈っています。

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「この夏、岩館でもいいの!?」記事にコメントをいただきました

この夏、岩館でもいいの!?」の記事にコメントがありました。
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「この夏、岩館でもいいの!?」

今年のテーマは「この夏、岩館でもいいの!?」です!

岩館海岸に海の家「guriguri(グリグリ)」が完成しました。
とってもおしゃれな海の家です。
海が子供らや子供連れ家族だけでなく、独身の若者世代にも充分楽しめるよう考えに考え抜いた海の家です。
建物だけで無く、看板もとてもおしゃれです。
しかも立地が最高ですね。
詳細はブログ「やぐやぐ」をご覧ください。

これも町の活性化を目指した重要な施策の1つです。
どんどん活用していただきたいですね。

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奨励賞に白神あわびのアヒージョ

新たな土産や特産品を開発する「あきた食のチャンピオンシップ」の食品部門で、八峰町八森字古屋敷の日本白神水産(菅原一美代表取締役)が販売する「白神あわびのアヒージョ」が奨励賞に選ばれました。

北羽新報記事

北羽新報トップページ

2015年度は鈴木水産の「ハタハタキャビア」が同じく奨励賞を受賞していました。
「白神あわびのアヒージョ」は昨年のハタハタフェスティバルで初めて食べたのですが、その柔らかさと美味しさに驚きました。
その時の記事です。

初めて食べましたが、とっても美味しい!
この実演がとても効果的

しかし、今日本白神水産のホームページを見ても「白神あわびのアヒージョ」は無いのです。
これはアヒージョの意味も分からず、銀色のパックだけを見ても購買意欲が湧かず、食べて見ないとその美味しさが分からないので、売れなかったからでしょうか。
今回奨励賞を獲得により、どのような戦略で販売されるのか、とても気になります。

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岩館海岸、滝の間海岸が海開き

7月14日に八峰町の岩館、滝の間両海岸が海開きしました。
岩館海岸海浜プールで安全祈願の神事が行われ、関係者がシーズン中の無事故と例年以上のにぎわいを祈りました。
夏空の下、校外学習で訪れた八森小の児童たちが泳ぎを楽しみ、歓声を響かせていました。

北羽新報記事

北羽新報トップページ

私が子供の頃は毎日朝から晩まで地元・中浜の雄島の前で泳いでいました。
黒い砂浜だったので、波打ち際までダッシュしないと火傷するような熱さでした。
ある時に妙に海水が濁ってきたのです。
その時は何か分からなかったのですが、気持ち悪かったので直ぐ上がりました。
別の日に当時発盛鉱山の前にあるガスタンクのところを通りかかったら、そこから黄金車が海へ〇〇を流していたのです!
そんなことを時間帯も考えずに平気でしていた時代だったんですね。(^^;

また、台風の影響か波が高くて赤旗の時もこっそり泳いでいました。m(_ _)m
高い波が巻いて崩れ落ちる寸前の壁のところへ走って頭から飛び込むと体がメチャクチャに揉まれて上下感覚が全く無くなり最高に面白かったのです。
今の子らは絶対真似しないでください。(と言える立場に無いですね)

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岩牡蠣漁で港活気

夏の風物詩の岩牡蠣漁が本格化して来ました。
アワビ漁と共に7月1日に解禁となり、八森漁港では漁業者と家族らが岩牡蠣を山積みにして選別や箱詰めに追われる光景が見られ、この時期ならではの活気が漂っています。
岩牡蠣漁は底引き網漁が休漁となる夏季の収入確保策として旧県北部漁協が6年に開始し、試験的に漁をしたところ高値が付いたため、以来毎年7~8月に出漁しているそうです。
漁期は8月25日まで。

北羽新報記事

北羽新報トップページ

八森よめこ漁業ブログ

岩牡蠣と真牡蠣の違いは?

新鮮な岩牡蠣食べたいですね。
ネットで「八峰 岩牡蠣」を検索すると、通販サイトが何件か出て来ます。
但し、残念ながらまだどこのサイトも注文できないようです。

秋田八森の天然岩牡蠣の通販サイト
※ 7/23現在は全て完売になっていて注文できない

鈴木水産の岩牡蠣通販サイト
※ 7/23現在は全て在庫無しになっていて注文できない

滝ノ間 直丸商店
※ 7/23現在は岩牡蠣は注文可能になっていない

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伝統の狂言に触れる 八峰中

7月6日に八峰中(皆川雅仁校長)へ「万作の会」が来校しました。
体育館に舞台を再現し「盆山」などを披露しました。
共演体験もあり、生徒たちも役に成り切って「蝸牛(かぎゅう)」の一場面に挑戦するなど、古典的な喜劇の世界を楽しみました。
子どもたちに優れた舞台芸術を鑑賞する機会を提供する文化庁の「文化芸術による子供の育成事業─巡回公演事業─」の一環です。

北羽新報の記事

北羽新報のホームページ

万作の会」は、人間国宝・野村万作及び息子さんの野村萬斎さんが主催する狂言を行うグループです。
体験型ワークショップ形式でその普及活動にも力を入れており、今回八峰中学校への来校が実現しました。
狂言というのは喜劇/コメディなんですね。
知りませんでした。m(_ _)m

こんな日本の伝統文化と触れ合えた中学生が羨ましいです。
自分が確か小学生の頃は「わらび座」が来てくれて、自分もステージへ上がって竹の棒をリズムに合わせて動かすお手伝いをした事を覚えています。
狂言に限らず、どんどんやって欲しいですね。

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広報「はっぽう」2017年7月号が掲載されました

八峰町役場のHPに広報「はっぽう」の7月号が掲載されました。
実物で届かない方々もネットで閲覧できますよ。

広報「はっぽう」2017年7月号

八峰町役場ホームページ

<特に気になった記事>
■はっぽうの元気な企業 本多造園土木株式会社 (9ページ)
周りが自然だらけの町にも造園会社があるのが意外だったのですが、考えてみれば造園は個人宅などの土地内なので、あって当然でした。
町の景観向上にも繋がる仕事なので、雇用面と合わせて引き続き頑張っていただきたいと思います。

尚、農家民宿「花みずき」も経営されているそうです。
素泊まり一泊3,500円!って超安いですね。
食事は朝食500円、夕食2,000円〜、だまこ鍋は、4~5人前5,000円だそうです。
部屋やお風呂はきれいで、雨天でも可能なバーベキュー設備まであります。

しかも、実は意外にも海にも近いんです。
車で送迎すれば直ぐです。
峰浜の海岸はキス釣りの全国大会決勝の地に2年連続で選ばれるほどの恵まれた地です。
これを活かさない手はないと思います。
キス釣りなど磯釣り客を全国から勧誘されてはどうでしょうか。
釣り情報誌への広告掲載費用は町の活性化関係予算を活用できないでしょうか。

■地域おこし協力隊の部屋(18ページ)
着任から3ヶ月が経った加藤さんの「変わった事、変わらない事」が書かれています。
環境変化に慣れるは大変だと思いますが、引き続きこの仕事へのチャレンジを続けて「目指せ秋田県25市町村制覇!」を達成し、町の活性化へ活かしていただきたいと思います。

■人の動き(19ページ)
カッコ内は対前月です。
人口:7,430人(14人減)
<内訳>
  男性:3,497人(12人減)
  女性:3,933人(2人減)
出生:3人
死亡:14人
転入:7人
転出:10人

内容盛り沢山、とても読み応えのある広報誌です。

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7月7日,9日のNHK BS3「にっぽん縦断こころ旅」に八峰町が再度!

「にっぽん縦断こころ旅」は俳優・火野正平さんが相棒の自転車・チャリオに乗って、視聴者からリクエストがあった「心の風景」を訪ねて日本全国を駆け巡る番組です。
昨年は7月1日の放送に我が八峰町が出たのですが、今年は7月7日(金) 19時から再度能代から岩館海岸までの放送がありました。
その再放送が、明日7月9日にあります。

・再放送日時:2017年7月9日(日) 11時29分〜12時00分(31分)とうちゃこ版
・チャンネル:BS 3 (NHK BSプレミアム)

残念ながら、私は7月7日(金) 19時からの放送は仕事で見られず、7月9日(日)の放送は用事で見れません。
今年はどなたの手紙をどこで読んだんだろうか。

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今年も神輿の担ぎ手募集中

白瀑神社の神輿の滝浴びは誰でも憧れるのではないでしょうか。
その担ぎ手を今年も募集しています。
町内だけでは担ぎ手が不足する少子化の状況は誠に残念ですが、逆に町外の皆さんにはとても貴重な体験のチャンスです。
是非ご協力お願いします。

地域、年齢不問です。
連絡先:事務局・鈴木 090–3758—4967

私もかつて地元の神輿を担いだ事があります。
とってもハードできつかったのですが、とても楽しく貴重な体験でした。
当日地元へ居れるのなら絶対応募しています。

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