日別アーカイブ: 2017年12月23日

加藤町長が今期で引退

八峰町長の加藤和夫氏(74歳)は12/13、来春の次期町長選に出馬せず、3期目の今任期限りで引退する考えを明らかにしました。
この日開会した12月定例町議会本会議の行政報告で、加藤氏は「リーダーとしてこれ以上持続できる体力、気力、知力に確信が持てないことから、来年4月22日の任期満了をもって区切りを付けることを決意した。」と述べました。
今のところ町長選の立候補をめぐる動きはなく、現職の引退表明を受けて出馬への動きが本格化するものとみられます。

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私がふるさと会をお手伝いするようになり、町を意識するようになった時から町長は加藤さんでした。
なので実際にお会いした事がある町長は加藤さんだけでした。
本当に永きに渡り町の為に激務をこなされ大変お疲れ様でした。
まだ任期までもう少しだけありますが、健康に十分留意して頑張っていただきたいと思います。

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峰浜小が俳句で全国最高賞

「一茶まつり全国小中学生俳句大会」(東京都足立区の炎天寺主催)で、峰浜小が小学校の部で団体の最高賞に当たる学校賞を受賞しました。
学校賞は2年連続の受賞で、俳句の学校にまた一つ栄光が加わりました。
個人では同校の柴田凛久君(4年)と柴田純平君(5年)が兄弟そろって特選に輝き、凛久君は足立区教育委員会賞にも選ばれました。
能代山本では2校で19人が入賞しました。

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【特選】【足立区教育委員会賞】
星空をほめて着がえるこまおどり
   峰浜小学校 柴田凛久さん

【特選】
水質調査鮎はまぶしいはら見せる
   峰浜小学校 柴田純平さん

2017秋田県の入賞者

本当に素晴らしいですね。しかも兄弟で特選とは!
是非八森小学校でも子供らに俳句の楽しさと感動を教えていただきたいですね。

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待ったぞハタハタ、水揚げに沸く → 依然振るわず

県漁協北部総括支所管内の季節(沿岸)ハタハタ漁は12/13、八森、岩館両漁港で約1.5トンの水揚げがありました。
岩館地区を中心に今年初のまとまった水揚げとなりました。
同支所は12/14午前9時から八森漁港冷蔵庫施設でハタハタ直売所を開設します。
同支所管内の季節漁は先月25日に解禁、今月4日には八森漁港で初漁があったものの、わずかな水揚げが続き、漁業関係者をやきもきさせていました。

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しかし、その2日後「季節ハタハタ漁、依然振るわず」のタイトルで次の記事が掲載されました。

県漁協北部総括支所管内の季節(沿岸)ハタハタ漁は12/15、八峰町の八森、岩館両漁港と能代市の能代港で計約3.5トンの水揚げがありました。
前日の計9.3トンの半分にも届かず、本隊接岸を期待した漁業者からは「厳しい水揚げ量だ」とため息が漏れました。
漁港別の水揚げ量は、八森が1,950kg、岩館が933kg、能代が576kgでした。

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結局、今年は沿岸物はほとんど獲れていないようで残念です。
沖のハタハタは小振りですが脂が乗っていて美味しいそうです。
でも、やはりハタハタは形が大きくてブリコが入った沿岸ものですよね。
本当にこれで終わってしまうんでしょうか。

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八峰町にも木造船、北朝鮮籍の可能性も

岩館の海岸に漂着した木造船について秋田海上保安部は4日、現地で調査を行ったが、波が高く船内の詳しい状況などを調べることができなかった。
海岸に打ち寄せられた木造船の一部とみられる木片には、ハングルとみられる文字が記されていることが判明した。
県内では先月、由利本荘市と男鹿市で北朝鮮籍とみられる木造船が相次いで漂着しており、同本部は同様に北朝鮮から流れ着いた可能性も視野に調べている。

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聞いた話では、町の沖には20,30隻の木造船が腹を見せて浮いているそうです。
米の不作と制裁で物資の輸入を止められて食糧難に喘ぐ北朝鮮が、代替食糧として大量の魚を求めて沿岸漁用の小船で沖まで出た事が原因ではないかと思います。
日本海側一帯に漂着していますが、一体何隻が難破し、何人が犠牲になっているのでしょうか。
どうにかならないものでしょうか。

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二ツ森が「日本山岳遺産」に

世界自然遺産・白神山地の二ツ森(1,086m)が「日本山岳遺産」に認定されました。
登山専門誌を発行する「山と渓谷社」が基金を創設し、地元の活動が盛んで豊かな自然が残る山・山岳地域を認定しているもので、環境保全や次世代教育などといった年間の活動費が助成されます。
二ツ森は、能代市元町の秋田白神コミュニケーションセンター(後藤千春代表)が申請していました。
オオバコ除去などの活動が評価され、県内では初めての認定です。

(二ツ森と言うだけあって、ちゃんともう一つの峰もあるんですね)

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秋田白神コミュニケーションセンターの活動の成果ですが、二ツ森が日本山岳遺産とは素晴らしいですね。
青秋林道の終点までは何回か行ったことがあるのですが、そこから二ツ森はそれほど遠くは無いのに行った事がありませんでした。
確か30分ぐらいだったと思います。
今度帰省時には必ず行ってみたいと思います。

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峰浜小児童が「交通安全年賀状」

峰浜小(松田武校長)の児童が年末の交通安全運動期間(12/11~20)に合わせて「新春交通安全祈願メッセージレター作戦」を行い、両親や祖父母に交通安全を呼び掛ける年賀状を書き上げました。
同作戦は、能代山本地区交通安全協会塙川支部(嶋田金雄支部長)と沢目支部(名畑吉男支部長)が年末の交通安全運動期間に合わせて毎年行っていて今年で19回となります。

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峰浜小学校のHP

子供や孫からこんな年賀状をもらったら、優しい運転に徹っせざるを得ませんね。
それももう19回目なんですね。
是非八森小学校でもやって全町の安全を高めていただきたいですね。

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㊗️第6回 八峰町お試し移住ツアー開催決定! 2/10〜2/12

大好評!八峰町お試し移住ツアー!!第6回目の開催が決定しました。
今回体験するのは、『寒さ対策リフォーム』。
八峰町が推進している「空き家改修事業」物件の和室を、おしゃれで暖かい洋室に大変身させます!
そのほかにも、秋田を代表する酒蔵「山本合名会社」の見学や、移住者が起業した予約の取れないレストランでの食事、移住者が栽培する八峰町特産しいたけの摘み取り体験、きりたんぽづくりなどを予定しています。  
 
■開催日
 2018年2月10日(土)〜12日(月・祝) の2泊3日

■集合場所・時間
 秋田駅(改札正面) 13:00集合

■定員
 10名

■対象者
 ・秋田県外在住の方で移住を検討している方(Iターン、Uターンいずれも大歓迎)
 ・写真・動画撮影、取材等に協力して頂ける方(WEBや印刷物へ掲載します)
 ・スタッフの指示に従い行動できる方

■その他
 ・交通費最大1人3万円まで助成
  (補助率:交通費×2/3 ※千円未満切捨て)
  ※1 1家族7万円を上限とします。
  ※2 領収書を提出していただきます。氏名、購入日、支払先、金額等が確認できるものに限ります。
 ・現地での宿泊費、食事代は無料
 ・天候等により、ツアー内容を変更する場合があります。

■応募締切
 2018年1月31日(水)17:00
 ※ 応募者多数の場合は抽選となりますので、あらかじめご了承ください。
 ※ 当落については、2/1(木)に連絡いたします。
   それ以前にお問い合わせ頂いても、当落についてはお知らせいたしません。

■申込方法
 ・氏名・年齢・住所・電話番号・ツアーで知りたいこと・移住の不安、悩みを明記の上、下記申込先記載のメール、もしくは別紙の「八峰町お試し移住ツアー申込書」 (下記申込書ダウンロードリンク)にご記入の上、FAXで送信してください。

八峰町役場の記事

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■チラシ/申込書
申込書ダウンロード

■申込先
 八峰町役場 企画財政課 企画係 長門 将志
  TEL : 0185-76-4603
  FAX : 0185-76-2113
  E-MAIL : nagato.masashi@town.happou.akita.jp
 
たくさんの参加をお待ちしています!! 

尚、通算では第7回になるのですが、第4回が「HAPPO TURN」主催のプチ移住ツアーだったので、町主催としては6回目ですね。
その為、「第6回・・・」が2つ続きややこしいのですが、気にしないで行きましょう。(^^;
今回は寒い季節になるので集まりが少し心配ですが、逆に白銀の眺望も楽しんで欲しいですね。

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