東北農政局が公表した平成29年度市町村別農業産出額(推計)で、県内上位10位以内に能代山本から能代市(9位、前年10位)と三種町(10位、前年9位)が入りました。
産出額は能代市が80億8千万円、三種町が79億2千万円でした。
<県内上位10市町村>
①横手市 285億9千万円
②大仙市 227億5千万円
③大潟村 129億6千万円
④由利本荘市 126億2千万円
⑤大館市 112億6千万円
⑥鹿角市 93億4千万円
⑦秋田市 89億9千万円
⑧湯沢市 84億6千万円
⑨能代市 80億8千万円
⑩三種町 79億2千万円。
八峰町は17億4千万円で19位、藤里町は6億2千万円で23位でした。
<以下は白木個人の意見/感想です>
海岸段丘で平地の少ない八峰町は19位で善戦していると思います。
それにしても横手市の285億は凄いですね。
単純に平地が広いだけなのか、付加価値の高い農作物を独自に開発し生産しているのでしょうか。
八峰町へのヒントになるものはないか、気になりますね。
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