日別アーカイブ: 2019年5月25日

釣り人海へ転落、漁船が救助

5月23午前4時40分頃、八森字チコキの海岸の岩場から大館市の50代男性が海に落ちたと、釣り人から能代山本広域市町村圏組合消防本部を通じて秋田海上保安部に通報がありました。
タコ漁に向かっていた後藤さんは、消防や警察車両の異変に気付き、いつもより岸に近い海上を通り男性を発見して救助しました。
命に別条はありませんでした。
海保によると、男性は釣りをしようと岩場を歩いていたところ、高波に足を取られて転落しました。
救命胴着を着用しており、岩場から50~70メートル地点の海上に浮いているところを救助されました。

秋田魁新報の記事

秋田魁新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
まずは釣り人の命が助かって本当に良かったです。
ご本人が自分で携帯から連絡したということですよね。
やはり救命胴衣はちゃんと着けないといけないですね。
それと、漁船の後藤さんの機転により同時並行的に海上を確認できたことが大きかったと思います。
恐らく、消防や警察が駆け付けて現場検証してから船の手配をしていては、更に沖へ流されて発見が困難だったのではないかと思います。

皆様も投稿記事への感想やご意見など何でもご自由にコメントし、コミュニケーションしませんか。

※ この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れます。
この投稿記事に対して誰でもが何人でも自由にご自分の考えや思ったことをコメントできます。
また、そのコメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントができます。
投稿記事をテーマにしてコミュニケーションしましょう。

留学生がシーカヤック体験

今年度の町と国際教養大(秋田市)の交流事業が 5月18日に始まりました。
初回は国際教養大の留学生が岩館海岸海浜プール周辺でシーカヤックを体験し、豊かな自然環境に理解を深めました。
18日は八森中浜のファガスで留学生に町の紹介などが行われた後、午後からは岩館海岸海浜プールに移動してシーカヤックを体験。
留学生はシーカヤックの乗り方やパドルの扱い方などを学んだ後、海浜プール内で20分ほど練習した後、日本海へ。
穏やかな海でシーカヤックを楽しみました。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

地域連携 学生との交流について

交流実績

動画の後半に舞台となった「あきた白神体験センター」が紹介されています。

<以下は白木個人の意見/感想です>
上記交流実績のリンクをクリックすると同大学と県内市町村毎の交流実績が表示されています。
但し、平成29年度の実績です。
これを見ると八峰町は3番目に多く、町の取り組みがとても積極的で国際交流に理解が深いことが分かります。
恐らく、2年後の現在ではもっと増えていると思われます。
是非今後ともこのような機会を増やして、相互理解を深め、心と心が触れ合える機会を増やしていただきたいと思います。

皆様も投稿記事への感想やご意見など何でもご自由にコメントし、コミュニケーションしませんか。

※ この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れます。
この投稿記事に対して誰でもが何人でも自由にご自分の考えや思ったことをコメントできます。
また、そのコメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントができます。
投稿記事をテーマにしてコミュニケーションしましょう。