広報「はっぽう」2019年3月号

八峰町役場のHPに広報「はっぽう」の3月号が掲載されました。
実物で届かない方々もネットで閲覧できますよ。

広報「はっぽう」2019年3月号

八峰町役場HP

<以下は白木個人の意見/感想です>
<特に気になった記事>
■八峰町スポーツ文化栄誉大賞授与式(1,2ページ)
平成30年度に活躍された個人20名と1団体が2月23日に表彰されました。
私が高校生までいた当時には想像もつかないくらいに皆さん大活躍で本当に素晴らしいと思います。
文武両道の八峰町として、引き続きのご活躍を願っています。

■滝の間「三十三番観音」(8ページ)
滝の間の裏山の観音森に三十三の石像が山道に沿って置かれていることを初めて知りました。
トレッキングでも一巡り3時間程度と、健康にもとても良いウオーキングコースだと思います。
その歴史も書かれていてとても興味深いですね。
このような郷土の歴史を何故当時小中学校で教えてくれなかったのか、非常に残念です。
今度帰省する機会があったら是非歩いてみたいと思います。
山道への入り口や分岐で迷わないような標識は整備されているのだろうか。

■地域おこし協力隊の部屋(18ページ)
「移住について感じたこと」に、「やはり地方への移住のハードルは低く無い」と感じたと書かれています。
それは、即ち「新たなコミュニティへ入ること」を意味しているからです。
受け入れ側集落もお隣さんとなる方々もいろいろ温度差があるので、確かにそうだと思います。
加えて、移住者は職種が変わることへの不安もあると思います。
本当にこれで家族を安定して養っていけるのかと。

その点、テレワークは同じ会社へ所属したまま、同じ仕事を継続するので、ハードルはかなり低いと思います。(コミュニティの問題は変わりませんが)
テレワークオフィスなどインフラ整備への町の投資額も、町が生産設備を作る場合と比べたら全然低いと思います。
町の自然環境の素晴らしさと小中学校の教育レベルの高さがあれば、首都圏の子育て世代にはかなり響くものがあると思うのですが・・・。

■人の動き(19ページ)
カッコ内は対前月です。
人口:7,158人(16人減)
<内訳>
男性:3,371人(7人減)
女性:3,787人(9人減)
出生:2人
死亡:13人
転入:5人
転出:10人

世帯数:3,086(8世帯減)

今月は二桁減になりましたが、転入が5人います。
出生も2人でとても嬉しいですね。

内容盛り沢山、とても読み応えのある広報誌です。

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