日別アーカイブ: 2020年3月28日

能代市殺人未遂事件、被告が控訴 懲役10年不服

昨年8月に能代市のスナックで知人男性を出刃包丁で切り付け殺害しようとしたとして、殺人未遂罪に問われた八峰町八森の男の被告(65歳)は25日までに、懲役10年(求刑懲役12年)とした一審秋田地裁の裁判員裁判判決を不服とし、仙台高裁秋田支部に控訴しました。控訴は23日付。
11日の一審判決は、犯行態様を「極めて危険」と指摘。
知人男性からののしられて衝動的に犯行に及んだことについて「被害者にも問題はあるが、犯行を正当化するものではない」と判断しました。
判決によると、被告は昨年8月1日、能代市西通町のスナックにいた50代男性を出刃包丁で複数回切り付け、首や手、脚などに全治一ヶ月以上のけがを負わせました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
まさかふるさとで殺人未遂が起きるとは・・・。

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早春の三十釜、息づく

八峰町八森の三十釜渓谷は、春の訪れに花芽が息づいています。
暖冬少雪の影響で、真瀬川沿いではカタクリやマンサク、キクザキイチゲ、ナニワズなどの山野草が、例年より2週間ほど早くかれんな花を咲かせています。
自然観察会も開かれ、訪れた人々は早春の光景を満喫していました。

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カタクリ

キクザキイチゲ

マンサク

ナニワズ

<以下は白木個人の意見/感想です>
野に咲く自然の草花は大好きです。
ほとんどは目立たない小さな花ですが、よく見ると小さくてもその存在感はそれぞれ堂々としています。
また、近くの里山歩きへ行きたくなりました。

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統合高校名は「能代科学技術高等学校」

県教育庁は3月26日、能代工高と能代西高を再編し令和3年(2021年)4月に開校する能代地区専門系統合校(仮称)の校名候補を、「能代科学技術高等学校」に決定したと発表しました。
今後は6月県議会に新校名を盛り込んだ県立高校設置条例の改正案を提案し、可決されれば正式決定となります。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
バスケで全国的に有名な能代工業高校の名前が無くなるのは、誠に残念です。
新しい校舎の校門の左右に従来の高校名それぞれ表示し、校舎としては一つでも、クラスごとに高校を分けるのではダメなんでしょうか。
校歌も変わってしまうんでしょうね。

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沢目、塙川統合控え最後の卒園式

町の各子ども園で3月25日に卒園式が行われました。
このうち、沢目、塙川の両子ども園は今秋に統合を控えており、最後の卒園式となりました。
新型コロナウイルスの感染拡大防止策として、在園児の出席は取りやめました。
卒園児は慣れ親しんだ園舎で職員や保護者に「ありがとう」と感謝の思いを伝えると共に、4月からの小学校生活に胸を膨らませました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
少子化の影響ですね。
一生に一度の卒園式なのに、この新型コロナの影響で残念な状況ですが、止むを得ないですね。
ところで、幼稚園、保育所、こども園の違いが良く分かっていません。
小子が更にこの3施設に分散されるのでしょうか。

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春到来、渓流釣り解禁

ヤマメ・イワナの渓流釣りが3月21日、八森の真瀬川など県内の一部河川で解禁されました。
好ポイントとして知られる同川には、早朝からシーズン解禁を待ちわびた太公望たちが釣果を期待しながら竿を振りました。
県内水面漁業調整規則によると、本県の渓流釣りの解禁期間は3月21日〜9月20日と定めるが、平成27年にサクラマス釣りの解禁日が6月1日から4月1日に前倒しされたことを受け、多くの河川ではサクラマス釣りと解禁日を合わせています。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
子供の頃に三十釜、砂淵、黒滝など真瀬川にはよく自転車で遊びに行きましたが、釣りは川釣りも海釣りもやりませんでした。
当時はじっと待つのが性に合わなかったのですが、今にして思えば、きれいな流れの渓流や山の緑の中で楽しむ贅沢なゲームだったと、少し後悔しています。

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