日別アーカイブ: 2020年12月27日

「俳句の学校」に今年も栄光

俳人協会主催の第59回全国俳句大会ジュニアの部と一茶まつり全国小中学生俳句大会の入賞作品が決まり、峰浜小(斎藤猛満校長)が両大会でいずれも団体の最高賞に当たる「学校賞」を受賞しました。
個人では、一茶まつりで同校の鈴木那望さん(6年)と芹田海輝君(5年)がそろって特選に輝き、鈴木さんは東京都議会議長賞にも選ばれるなど、両大会合わせて児童25人が入賞。
開校5年目の今年も、「俳句の学校」として歴史にまた一つ栄光が加わわりました。

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第59回全国俳句大会 ジュニアの部

一茶まつり

<以下は白木個人の意見/感想です>
■第59回全国俳句大会 ジュニアの部■
【優秀賞】
うみのみず つかいほうだい みずでっぽう
秋田県 八峰町立峰浜小学校 小2 日沼依知海

ぬいぐるみ ぎゅっと まふゆのお友だち
秋田県 八峰町立峰浜小学校 小3 田畑陽色

けしきごと ブランコゆらし なかなおり
秋田県 八峰町立峰浜小学校 小4 勝山光

舟虫や 大図かんめく 海の岩
秋田県 八峰町立峰浜小学校 小6 嶋田暖人

波音を じしゃくに ひかれゆく真夏
秋田県 八峰町立峰浜小学校 小6 金平喜一

【学校賞】
◆小学校◆
秋田県 八峰町立峰浜小学校

■一茶まつり 全国小中学生俳句大会■
【東京都議会議長賞】
コロナで休み桜の奥に照る学校
秋田県 八峰町立峰浜小学校 六年 那望さん

【足立区教育委員会賞】
休みにはプールで銀河まで泳ぐ
秋田県 八峰町立峰浜小学校 五年 海輝さん

本当に言葉も出ないです。
でも、各賞には中学の部もあるのですが、個人の部にも団体の部にも地元中学生/中学校の名前はありません。
どうしてなんでしょうか。

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学校給食で県産ブリ味わう

八森小(八代英樹校長)でこのほど、新型コロナウイルス感染症の影響で消費が落ち込んだ県産水産物の魅力を学校給食を通して知ってもらおうと、県の食育出前講座が開かれました。
児童たちが漁業の話を聞いたり、給食で県産ブリの照り焼きを食べたりしながら地魚の魅力に理解を深めました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
コロナで水産物の消費が減少したのは初めて聞きました。
どういう因果関係があるのか分かりませんが、美味しい地魚をどんどん食べていただきたいですね。

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県外移動届の対象拡大

町は12月21日、新型コロナウイルス感染症対策本部(本部長・森田町長)の会議を町役場で開きました。
全国で感染者が増える中で年末年始を迎えるに当たり、引き続き感染防止対策の徹底を呼び掛け、職員らに要請している県外移動届の提出の対象地域を全都道府県に拡大することを決めました。

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漁港にハタハタ釣り繰り出す

能代山本の漁港などではハタハタの接岸とともに釣り人が増えています。
日曜日の12月20日は、八峰町の岩館漁港周辺に多くの釣り人が訪れ竿を振った。
一方で、立ち入り禁止区域で釣りをしたり、駐車場ではない場所に車を止めたりする人も見られ、規則の順守が求められています。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
ついこの前チゴキ灯台の岩場で二人も転落して流されています。
ルールはちゃんと守って安全に釣りを楽しんでいただきたいと思います。

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