日別アーカイブ: 2020年12月20日

岩館に防災拠点施設整備へ

町の12月定例議会は12月17日、本会議を再開し、一般質問に4人が登壇しました。
森田町長は、岩館子ども園跡地に「岩館地区防災コミュニティセンター」を新たに整備する方針を示しました。
令和3,4年度の2カ年事業として着手する考えで、今定例会で可決した補正予算で基本設計業務委託料を確保しており、岩館地区の防災拠点として建設予定地や周辺の土地について地盤調査を行うとしました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
防災拠点とは」を見ると定義が書かれていますが、その具体的内容になると、「各自治体が個別に策定する地域防災計画において地域の状況に合わせて定義されるため、その役割や機能は一律ではない。」となっています。

役場のホームページで閲覧できる町の地域防災計画は「地域防災計画」で平成30年版と少し古いですが、その「第 11 節 八峰町の概況 (総則-33)」は町の客観的データを良く表しており、改めて八峰町ってどういうところ? がとても良く分かります。
その役割や組織体制などが、その災害種類/規模状況によって細かく定義されいる556ページにもなる膨大な資料です。

実際に災害が発生した時に、この計画書に基づいて町長へ具体的な対応を提示する組織は大変ですね。
この計画書が細部に渡るまで全て頭に入っていて、変化する状況に応じてリアルタイムに対応を言えないといけないですからね。
これを全てデータベース化すれば、取るべき対応をいくつかの条件をメニューから選択して、誰もが直ぐに漏れなく正しく把握できるようになりますね。
責任者/担当者の継続的な後任育成の為にも是非データベースを構築していただきたいと思います。

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「あきた舞妓」白神ねぎPR

JA全農あきたは「あきた舞妓(まいこ)」が県産農産物をアピールする動画を作成しました。
舞妓が県産のネギ、シイタケ、リンゴを持って踊る内容で、レシピも紹介。
新型コロナウイルスの影響でスーパーなどでの販促活動が難しくなる中、売り場で動画を流してPRしており、白神ねぎの生産現場も一部に登場しています。

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こちらの動画には能代市長、藤里町長、も出演しています。

<以下は白木個人の意見/感想です>
八峰町ではありませんが、「白神ねぎ」は6年連続出荷額で10億円を達成しており、今年は18億円を目指しています。
能代市では「ねぎ課」まで作ってバックアップしています。
町は何故一緒に白神ねぎに加わらなかったのでしょうか。
同じJA秋田ですよね。
「おがる八峰しいたけプロジェクト」の菌床椎茸に賭けるのは分かりますが、ねぎはどんなマーケティング戦略だったのでしょうか。
もしかしたら、「白神ねぎ」に加わる条件がかなり厳しかったのでしょうか。

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季節ハタハタ水揚げ7.3トン

県漁協北部支所管内の季節(沿岸)ハタハタ漁は12月17日、八森、岩館の両漁港、能代市の能代港で今季最多となる7.3トンの水揚げがありました。
前日の3.1トンを上回る漁獲量で、群れの接岸に漁業関係者は選別作業などに追われました。
また、八森漁港では前日に引き続いてハタハタの直売も行われ、消費者が列を成すなど港町は活気づ来ました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
前日の3.1トンを倍以上上回る7.3トンは凄いですね。
この調子でどんどん行ってほしいですね。
但し、漁獲枠内にして来年分の資源も残していただきたいと思います。

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田中自治会のイルミ鮮やか

峰浜田中地区の農道にイルミネーションがともされ、夜の地域に彩りを添えています。
毎年「地域を明るくしよう」と地元・田中自治会(木藤直会長)が点灯しているもので、来年の干支(えと)「丑(うし)」とともに「田中」の文字も輝いています。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
これはとても素晴らしい取り組みですね。
自分らの住環境は自分らの取り組み次第でより素晴らしくできる、という考え方なんだと思います。
子供らに夢を与える為にも、自分らで何がどこまで出来るのか、を真剣に考えているんでしょうね。
その思いは子供らにも必ず伝わります。
是非継続していただきたいと思います。

尚、肝心のイルミネーションの写真は上記北羽新報の記事リンクをクリックしてご覧ください。

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ハタハタ直売所に長蛇の列

八峰町沿岸で季節(沿岸)ハタハタのまとまった水揚げを受け、県漁協北部支所は12月16日、八森字横間の八森漁港で今季初の直売を行いました。
町内外から季節ハタハタを求めて大勢の消費者が詰め掛け、用意した3トンが完売しました。
同支所は「まとまった水揚げがあり、待ってくれていた人のために開いた。17日も直売を行いたい。」としています。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
とうとう我が町にも本隊が到着したんですね。
一安心です。
あとは、どこまでやって来るのか、ということです。
計画した漁獲枠まで獲れることを祈ります。
そうすれば、私の口にも入ると思います。

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巡回バス運行1カ月

町が11月から町内で試験的に運行している巡回バスが、高齢者や免許を持たない人の買い物や通院などの交通手段として利用されています。
町がまとめた1カ月間の利用状況によると、平日の19日間で延べ127人が乗車し、毎回利用するリピーターもいます。
試行運行は25日までで、バス車内にアンケート用紙を設置し利用者の声を集めています。
町企画財政課は「より多くの人に利用してもらい、意見や要望を町の公共交通の利便性向上につなげていきたい」としています。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
一日平均6.7人ですね。結構いて良かったですね。
恐らく、アンケートで一番多い要望は土日運行だと思います。
平日2日休む代わりに土日に運行するのはダメなんでしょうか。
実現したら、倍ぐらいに利用者が増えると思いますが。
もしかして、土日は病院が休み?

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