日別アーカイブ: 2021年3月21日

のしろ汐風会が特別養護老人ホームの職員募集

社団法人のしろ汐風会が令和4年3月に能代駅前近くに特別養護老人ホームを開設予定です。
母体となるJAWA秋田ではこれまで横手、秋田、大曲、湯沢、由利本荘に高齢者施設を建てて、その理念を実現してきました。
高齢化社会でその需要が低下することは無いと思われます。
介護スタッフに関心がある方は是非ご検討されてはいかがでしょうか。

経営理念

介護の特徴

スタッフ募集チラシ

<以下は白木個人の意見/感想です>
一昨年まで我々ふるさと会幹事会の場所を神田で提供いただいていました門脇成英さんがこの法人の理事もされています。
門脇成英さんは以前この記事でも紹介したように、地元秋田へ「みんなの実家」を建て、秋田へ移住を検討されている方々や一次的に帰省する方々への便宜を図っていただいています。
また、この記事で紹介したように、帰省できない方のためにお墓の掃除代行サービスも始めています。
本当にふるさとの為の精力的なご活躍に頭が上がりません。
この老人ホームもまた地域の高齢者とそこで活躍するスタッフへ多大な貢献をされることを期待しています。

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震災追悼やコロナ収束の願い込め、八峰町でスコップ三味線披露

峰浜畑谷地区の農家女性らでつくる「畑谷シャベルーズ」が、東日本大震災の追悼と新型コロナウイルスの収束を願い、地区の生活改善センターで住民らにスコップ三味線の演奏を披露しました。
シャベル-ズのメンバーは、専業や兼業で農業を営む6人。
スコップ三味線の奏者が興行で町内の宿泊施設を訪れたのをきっかけに、農閑期の楽しみにしようと2014年から活動し、町文化祭などの地元イベントに出演しています。

演奏会は例年春彼岸の中日に行っていましたが、今年は震災10年の追悼を兼ねて3月11日に前倒ししました。
ステージでは、演歌歌手・長山洋子さんの「じょんから女節」やサザンオールスターズの「HOTEL PACIFIC」など7曲を披露。
震災が発生した午後2時46分に合わせ、会場全員で黙とうしました。

代表の武田ムツ子さん(72歳)は「被災した人たちや新型コロナに見舞われた人たちは、寂しい思いをしていると思う。平穏な生活が戻ってほしいと祈りたい」と話しました。

秋田魁新報の記事

秋田魁新報のトップページ

津軽すこっぷ三味線世界大会/青森県五所川原

【花座チャンネル #4】若葉舞_すこっぷ三味線

<以下は白木個人の意見/感想です>
「東日本大震災の追悼と新型コロナウイルスの収束を願い」、とても素晴らしい活動です。
是非スコップ三味線が楽しみなイベントとして広がって欲しいと思います。

尚、残念ながら新聞の写真は掲載できない約束なので、ネットで検索したら上記の動画が見付かりました。
スコップ三味線は津軽・五所川原が本場なんですね。
二つ目の動画ではスコップ三味線の奥深さが良く分かります。
単純にスコップでそれっぽく叩いていればいいのかと思ったら、結構技術が要るんですね。
弦を押さえる左手のパフォーマンスも含めて、恐らく本物の三味線を弾ける方でないと本当のスコップ三味線も弾けないのではないかと思いました。
バチで弦を上に弾くのは弦は無いので、代わりにスコップ三味線専用バチのお尻で叩いて上に弾く音を出しているんですね。
そこまでやるなら三味線でいいじゃない! と思うのですが、三味線を弾けない方でも楽しめるのがスコップ三味線です。
なんか矛盾しているというか、奥が深いと言うか、不思議なジャンルです。

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八峰町、キキョウ生産拡大へ

町は産地化を目指す生薬の一種、キキョウの栽培面積を新年度から拡大する計画を立てています。
収穫面積は今年度の定植面積50アールからR3年度は1ヘクタールを目標とします。
キキョウは2年1作のため、R4年度の収穫量800kgを目指します。
町の栽培技術を伝えながら生薬に携わる農家を増やしていきたい考えで、今月町内の農家を対象にした説明会を初めて開き、栽培管理や収穫方法を伝えました。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
キキョウは2年1作なんですね! 収穫は2年に一回ということですね。
これは農家としては厳しいですね。
または、その一回の収益が2年分あれば良い訳ですが・・・。
または、1年ずらして作付すれば、毎年収穫できる計算でしょうか。
但し、作付面積は半分になりますが。
尚、1ヘクタールは100アールなので、2倍にするということですね。

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八峰町議会 中浜整備めぐり動議

町の3月定例議会は3月19日、本会議を再開し、R3年度一般・各特別会計当初予算案や追加提案された今年度一般会計補正予算案など計16件を可決して閉会しました。
R3年度一般会計当初予算案では、中浜地区中心部整備事業の町道中浜中通線新設の測量・設計業務費2千万円を削除する修正動議が提出されましたが、反対多数で否決されました。
町議会事務局によると平成18年の合併以降、修正動議が出されたのは初めてでした。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
修正動議が大合併の平成18年以降初めて出された、というのは何とコメントして良いのか分かりませんが、そのような仕組みがあるなら使われるのは民主的だと思います。
これまでの慣習で使われることがなかったことの方が問題だと思います。
但し、その内容については反対多数で否決、何故修正動議が出たのかは不明ですが、民主主義なのでそれで良いと思います。

尚、予算案が可決されたのは良いことですが、町のホームページをみても具体的な予算額、昨年度に比較して何がどれだけ変化したのか、その理由は? などの説明が見付かりませんでした。
準備中だとは思いますが、是非タイムリーに広報できるように事前にある程度準備していただきたいと思います。

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能代と八峰で小学校卒業式

能代市と八峰町の合わせて9小学校で3月16日に卒業式が行われました。
式典の一部を短縮したり、出席する在校生を高学年に限定するなど各校は新型コロナウイルス感染対策を講じて実施しました。
卒業生たちは保護者や教職員らの祝福を受け、新たな学校生活への期待を胸に学びやを巣立ちました。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
卒業された学生の皆様、ご卒業おめでとうございます。
このコロナ禍で式を実施するのは、とても大変だったと思います。
関係者の皆様も本当にご苦労様でした。
ご本人達はいろんな面で自粛・自粛でとても辛かったと思いますが、その中でもこうやって卒業式をやっていただけたことに感謝して、長期戦になると思いますが、これからもコロナに負けずに頑張っていただきたいと思います。

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春の味覚・タラの芽収穫盛ん

峰浜目名潟の鈴木久明さん(66歳)が、タラの芽の水耕栽培に取り組んでいます。
切ったタラノキの幹を井戸水に漬けて加温し、出てきた芽を収穫。
地元の産地直売所で販売して消費者の関心を集めており、鈴木さんは「一足早く春を味わって欲しい。」と話しています。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
写真は上記北羽新報の記事でご覧ください。
これは素晴らしいアイデアですね。
ご苦労も多かったと思いますが、商品として出荷できるまでになり、本当に良かったと思います。
実際に味わってみたいです。

尚、久明さんは高校の同期生です。
こうやってまだまだ元気に活躍されていて、私も元気をいただきました。

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