日別アーカイブ: 2022年6月25日

NTTが「テレワークによる在宅勤務が基本、出社は出張扱い」を7/1から開始

6/24にNTT島田明社長が、これからは「勤務場所は自宅、出社は出張扱い」と新ルールを発表しました。
導入開始は来月7月1日です。
既にNTTは昨年、従業員の勤務を原則テレワークとし、転勤や単身赴任も廃止する方針を発表していますが、今回更に改革を進めました。
勤務場所は日本全国どこでも自由です。
つまり、我が町へ家族ごと移住してテレワーク用共同オフィス(未建設)で勤務することも可能なのです。
住まいは、空き家をリフォームして安く提供します。
もちろん、自分の住まいでの勤務もルール上は可能ですが、長く続けるには仕事に集中できる環境が必須だと思います。
また、町には眺めの素晴らしいテレワーク用共同オフィスがあることも移住者獲得上の大きな魅力になります。

これは、県も政府も推進している「転職なき移住」そのものです。
現状の会社に引き続き所属し、よって給料も会社から継続して支払われる為、家族を継続的に安定して養っていけるので、経済的な心配や転職の不安はありません。

因みに、この施策は「少子化対策」です。
主に小学生以下の子育て世帯の家族ごとの移住獲得が狙いです。
つまり、町の近未来を担っていく子供らの獲得が主眼なのです。
農林漁業の後継者確保が主眼の他施策と混同しないようお願いします。
だから、両方の施策が必要なのです。

尚、NTTの狙いは「社員のモチベーション向上」と「優秀な人材の確保」です。
これはNTTのみでは無く、数年前からの首都圏大手企業共通の自社存続を賭けたとても重要な狙いなのです。
だから、4,5年前から町長自らが首都圏大手企業へトップセールスしていれば、だいぶ状況が異なっていたと思うのです。
トップ同士で合意できたら、あとは担当者ベースで具体的な詳細を詰めていけば良いのです。
逆は絶対不可です。

是非、「少子化対策」としての「転職なき移住」を早々に強力に進めていただきたいと思います。

NTT “勤務場所=自宅” 覆る働き方の常識

NTTが約3万人を原則自宅勤務に 出社は“出張扱い”

皆様も投稿記事への感想やご意見など何でもご自由にコメントし、コミュニケーションしませんか。

※ この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れます。
この投稿記事に対して誰でもが何人でも自由にご自分の考えや思ったことをコメントできます。
また、そのコメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントができます。
投稿記事をテーマにしてコミュニケーションしましょう。

400歳野球大会あす開幕

第80回400歳野球大会(北羽新報社主催、能代市野球協会・山本郡野球連盟後援)は、6月25日に能代市の赤沼球場と八峰町の峰浜野球場で開幕します。
コロナ禍で一昨年、昨年と延期され、3年ぶりの「実年の球宴」です。
約1カ月間にわたる熱戦が始まります。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
町からは参加は、当然ありますよね。
是非子供らに負けないような成績を残していただきたいと思います。

皆様も投稿記事への感想やご意見など何でもご自由にコメントし、コミュニケーションしませんか。

※ この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れます。
この投稿記事に対して誰でもが何人でも自由にご自分の考えや思ったことをコメントできます。
また、そのコメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントができます。
投稿記事をテーマにしてコミュニケーションしましょう。

ポンポコ山のラベンダー見頃

峰浜沼田のポンポコ山公園でラベンダーのつぼみが色づき、刈り取り作業が行われています。
町観光協会は鮮やかな紫色のラベンダーを丁寧に摘み、乾燥させてから香り袋やそば枕などの加工品づくりを進めています。
一般向けに有料で刈り取り体験も提供し、作業を楽しむ人の姿も見られます。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

会報「はたはた」Vol.10の表紙写真です。

<以下は白木個人の意見/感想です>
この季節のポンポコ山は色と香で一番素敵な季節ではないでしょうか。
気分転換などにいかがでしょうか。

皆様も投稿記事への感想やご意見など何でもご自由にコメントし、コミュニケーションしませんか。

※ この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れます。
この投稿記事に対して誰でもが何人でも自由にご自分の考えや思ったことをコメントできます。
また、そのコメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントができます。
投稿記事をテーマにしてコミュニケーションしましょう。

3年ぶりにみこしの滝浴び

例年8月1日に八峰町八森の白瀑神社祭典に合わせて行われる「みこしの滝浴び」が元年以来、3年ぶりに実施されることが決まりました。
18日に開かれた同神社の役員会で対応を協議し、実施を決めました。
新型コロナウイルスの感染拡大で一昨年から2年連続で中止しましたが、今年は規模を縮小したり感染拡大防止対策を講じて行います。
担ぎ手は少なくとも30人を目標に、町内在住者を中心に募集することにしました。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
良かったですね!
今年は3年分盛大にやりたいですね。

皆様も投稿記事への感想やご意見など何でもご自由にコメントし、コミュニケーションしませんか。

※ この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れます。
この投稿記事に対して誰でもが何人でも自由にご自分の考えや思ったことをコメントできます。
また、そのコメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントができます。
投稿記事をテーマにしてコミュニケーションしましょう。