政府は11月3日、秋の叙勲受章者を発表しました。
能代山本では消防功労で八峰町の白木博さん(72歳)と奈良德男さん(81歳)、三種町の見上由和さん(73歳)の3人が瑞宝単光章を受章します。
また、能代一中校長を務めた北秋田市の出川幸三さん(75歳)が教育功労で瑞宝双光章を受けます。
県内在住の受章者は69人。
<以下は白木個人の意見/感想です>
私には縁の無い表彰制度なので良く分からないのですが、確かに消防は全町民がその恩恵を受ける公的な仕事なのでその価値があると思います。
火事はその火元の人命救助や延焼防止などを自らの命も懸けて行う、とても尊厳高くかつ超ハードな仕事です。
そのリーダーとして長年貢献したきたからですね。
私は中学生の頃に、地元の火事で、放水手?が放水中のホースを引っ張って移動したがっていたのですが、誰もいなくて苦労していたので、ホースを移動する手伝いを勝手にしたのですが、煙が流れてきて呼吸できなくなり窒息しそうになりました。
そんなことを素人が勝手にして良いか分からないのですが、その体験から消防士さんも命懸けなんだと実感しました。
今回受賞された方々には心から感謝いたします。
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