八峰町の3年度普通会計決算によると、実質単年度収支は1億6538万4千円で3年ぶりの黒字でした。
歳入で地方交付税が前年度から増加したことが要因。
財政調整基金は前年度末比3億2643万7千円増の31億7192万6千円。
財政の硬直化を示す経常収支比率は85.5％で前年度から8.2ポイント改善したが、町は「財政の負担は増える見込みで、ある程度平準化していく必要がある。」と慎重な姿勢を見せています。

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＜以下は白木個人の意見/感想です＞
会計のことは良く分かりませんが、赤字よりは遥かに良かったと思います。
故森田町長の最後の素晴らしい実績です。
但し、手放しで喜べる状況では無さそうなので、引き続き気を引き締めていただきたいと思います。

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JR秋田支社は12月20日、今夏の大雨で大きな被害を受けた五能線の深浦駅─鯵ケ沢駅間(青森県)について、23日から運転を再開すると発表しました。
五能線は8月の大雨で、盛り土流出や橋りょうの変形などの被害が多数発生。
復旧作業を進め、今月9日に岩館駅─深浦駅間で運転を再開。
23日に深浦駅─鯵ケ沢駅間が再開すると、約4カ月ぶりに全線(東能代駅─川部駅)がつながることになります。

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＜以下は白木個人の意見/感想です＞
全線開通、おめでとうございます。
JRの作業員、関係者の皆様、長期間に渡り大変お疲れ様でした。
秋田県側も是非このタイミングを逃さず、リゾートしらかみの観光客の取り込みに真剣に取り組んでいただきたいと思います。
青森県側へスルーで持って行かれる様子を、指を咥えて眺めることは、もうごめんです！
新町長にはこれにも力を入れていただきたいと思います。

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県漁協北部支所管内の季節(沿岸)ハタハタ漁は12月20日、八峰町の八森、岩館両漁港で6.6トンの水揚げがありました。
このうち岩館が5.5トンを占め、漁業関係者は「新しい群れが接岸した」と受け止め、慌ただしく作業に追われました。

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3日ぶりにまた接岸したんですね。
これが続くといいのですが。

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元秋田県職員の堀内満也氏(46歳)が12月21日、八峰町の浜田地区コミュニティセンターで記者会見し、森田新一郎町長の死去に伴う町長選(来年1月4日告示、9日投開票)に、無所属で立候補することを表明しました。
県職員は21日付で退職しました。

堀内氏は会見で「最大の課題は人口減少であり、この対策が１丁目１番地。若い女性が活躍できる環境づくりや働く場の創出に取り組みたい。基幹産業の農林漁業は、サーモン養殖など成功している分野を伸ばしたい。洋上風力関連の企業誘致などには近隣自治体と連携して取り組みたい」と述べました。

八峰町八森字浜田出身。北里大卒。2000年県庁入り。
仙北地域振興局、秋田地域振興局などを経て、建設部河川砂防課副主幹。

12月19日に開かれた町長選の立候補者説明会には堀内氏のほかに１陣営が参加しましたが、この陣営は取材に対し、立候補を見送ったことを明らかにしました。

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46歳の若さで強力に町政を押し進めていただきたいと思います。
特に「最大の課題は人口減少」と言ってるので、是非「転職なき移住」を採用して強力にリーディングしていただきたいと思います。
詳細は2021/7月に役場のパブリックコメント募集へ応えてお送りしています。
是非ご確認いただきたいと思います。

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秋田海上保安部は12月20日、本県沿岸で７～９月にアワビやサザエなどを密漁したとして、県内外の男女53人を漁業法違反の疑いで書類送検したと発表しました。
送検容疑は、いずれも漁業権がないのに男鹿市や八峰町でアワビやサザエなどを密漁した疑い。
全員が容疑を認めています。
このうち18人は、殻の大きさが10センチ以下のアワビ採取を禁止する県漁業調整規則にも違反した疑いがあります。

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＜以下は白木個人の意見/感想です＞
密漁は許せないですね。
漁師さんの貴重な収入資源です。
しかも、10cm以下も採取するとは。
どれくらいの罪になるんでしょうか。
二度とやるか！と思うほどの割に合わない罰を与えて欲しいです。

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県漁協北部支所管内の季節(沿岸)ハタハタ漁は12月17日、八峰町の八森、岩館両漁港で計16.8トンの水揚げがあり、今季初めて10トンを超えました。
前日に6.2トンが揚がった岩館は12.3トンの水揚げ。
八森も今季最高の4.5トンでした。
漁業関係者は本隊が接岸したと受け止め、沿岸漁の本格化に漁港は活気づいています。

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＜以下は白木個人の意見/感想です＞
とうとう本隊が来ましたか！
八森漁港にも今季最高の水揚げがあったんですね。
これで少しは安くなったんでしょうか。
いや、まだまだ高級魚レベルは変わらないんだろうな。

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日本ジオパーク委員会は12月16日、八峰白神ジオパークの再認定審査の結果を発表し、日本ジオパークとして再認定しました。
関係者は安心した表情を見せるとともに、引き続き地元住民の関心を高めながらジオパークを地域振興に結び付けると誓いました。

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再認定おめでとうございます。
例えば、ジオポイント巡りのコースをいくつかメニュー化して、リゾートしらかみの観光客の秋田県側への取り込みに注力していただきたいと思います。

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県漁協北部支所管内の季節(沿岸)ハタハタ漁は12月16日、八峰町の岩館漁港で今季最高の6.2トンの水揚げがありました。
水揚げは12月10日以来６日ぶりで、漁港は活気付きました。
入札や競りに掛けられ、雄、雌ともに浜値は高値を付けました。
能代市の能代港は約3kgの水揚げがあり、同町の八森漁港ではありませんでした。

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やっとまとまった量が揚がったんですね。
でも、八森漁港(横間)は水揚げ無しですか！
高値って怖くて聴けないです。
高級魚なことは間違い無いですね。

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