月別アーカイブ: 2023年1月

小正月、白瀑神社でどんと祭り

八峰町八森の白瀑神社(神垣睦廣宮司)で15日、「どんと祭り」が行われました。
住民が持ち寄った縁起物を焚(た)き上げ、赤々と燃え盛る炎を囲んで餅を食べて今年1年の家内安全や無病息災のほか、新型コロナウイルス感染拡大の収束を祈願しました。

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2018年のどんと祭り

<以下は白木個人の意見/感想です>
済みません。白瀑神社のどんと祭り、初めて知りました。
焼いた餅が美味しそうでいいですね。
宮司が常駐する神社だけなのかな。

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能代市の年間出生数200人割る

能代市によると、令和4年に生まれた子どもの数は174人(能代地域164人、二ツ井地域10人)にとどまり、初めて200人を割りました。
市町合併時の平成18年(420人)に比べると、16年間で6割ほど減ったことになります。
また、前年比では37人(17.5%)の減少で、新市になってから過去2番目に減少割合が大きかった。
一方、令和4年の死亡数は前年比75人増の1,082人で過去最多となり、908人の自然減。
死亡数は2年連続で1千人台となりました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
八峰町の記事ではありませんが、能代市も大変な状況ですね。
少子高齢化は都市圏を除く全国的な課題で、当然能代市も例外では無いと思っていましたが、昨年帰省時に畠町の大通りを車で通ったら、往時の面影は見る影もなく衝撃でした。

ところで、能代は「転職なき移住」には力を入れているんだろうか。
もし、既に実施済みだとしたら、八峰町がやった場合と較べて、二つの大きな違いがあると思います。

一つは、テレワークオフィスの眺望です。
中浜の高台からの日本海と雄島が良く見える眺望はどこにも負けません。
更に、直ぐ後ろには急峻に聳えるガンケ山(正式名?)と糠森山、北には白神山地と素晴らしいコンビネーションです。
眺望なんか仕事に関係無いと思いますか?
この眺望が業務に疲れた心を休息時に最高に癒してくれるのです。
つまり、仕事の効率に大きく影響するのです。
テレワーカーなら、誰でもこんな環境下で仕事をするのが夢だと思います。

二つ目は、小学校の教育レベルの高さです。
さすがに現在は日本一ではないかも知れませんが、十分トップレベルは維持していると思います。

本県学力、全国トップ級維持(2022/7/1掲載)

子供のいるご家族ごとの移住を検討する上では、とても大きなメリットになります。
堀内新町長、是非町の特色を最大限活かした抜本的な対策をお願いいたします。

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八峰町の堀内町長が初登庁 「町民の声に耳傾けて」と訓示

1月4日告示の八峰町長選で無投票初当選した堀内満也町長(46歳)が1月10日、町役場に初登庁しました。
職員約60人への訓示で「積極的に現場に出て町民の声に耳を傾けてほしい。全ての町民が安心して暮らせるよう共に頑張っていこう」と呼びかけました。
堀内町長は午前8時半ごろ、自家用車で町役場に到着。
女性職員から花束を受け取り、大勢の職員の拍手を受けて町長室へ入りました。
会議室で行われた訓示では、「より良い成果を出すことで職場にも活気が生まれる。
誰しも仕事をする上で何度も壁に当たると思うが、いろんな人のアドバイスを聞きながら楽しく仕事をしていきたい」と述べました。
堀内町長の任期は1月9日から2027年1月8日まで。

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https://youtu.be/ebd0Cea07Sk

<以下は白木個人の意見/感想です>
いよいよ堀内システム始動!ですね。
最初は現状の問題/課題等の説明を受けたりで大変だと思いますが、その後はこれまでのやり方に捉われないで、堀内システムでガンガン攻めていただきたいと思います。

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トップページへ八峰町役場ほかのリンクを移動

トップページの「お知らせ投稿カレンダー」の下へ次の4つのリンクを移動しました。

・八峰町役場
・八峰町観光協会
・八峰白神ジオパーク
・能代山本観光ナビ

これらのリンクはこれまで次の場所にありました。

・メインメニュー:ふるさと会について > 関連リンク集 > 八峰町関係HP

しかし、階層が深くて利用しづらいとのご意見が多かった為、トップページへ移動しました。

(参考情報)
「お知らせ投稿カレンダー」は単純なカレンダーではありません。
日付が赤字になっている日には新着記事の投稿があったことを表しています。
その赤い日付をクリックすると、その日に投稿された記事が表示されます。
記事検索方法の一つとしてご利用ください。

今後ともご意見ご要望がありましたら、何なりとお聞かせください。

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八峰キキョウの生産量倍増

八峰町が産地化を目指している生薬の一種・キキョウの今年度の収穫が終了しました。
生産量は12農家で計537kgに上り、昨年度の243kgから倍増しました。
栽培農家、面積ともに昨年度の倍に増えたことなどが要因。
町は「生薬の将来性が明るいと、栽培を始める農家が増えてくれた」と話し、今後も面積拡大に努めるとともに作業の効率を高めていきたいとしています。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
収穫量倍増は嬉しいですね。
鮭の養殖も倍増です。
どんどん町の農業、業業の第二の柱に育っていただきたいですね。

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八峰町で冬キャンプ体験会

八森の御所の台オートキャンプ場で1月11、12の両日、冬キャンプの体験会が開かれました。
白神八峰商工会や各種団体などでつくる「町づくりと経済の未来を創る協議会」(大森三四郎会長)が、交流人口の拡大に向けて冬キャンプの可能性を探ろうと初めて計画。
各団体からの参加者がテント設営体験をはじめ、たき火を囲んでの食事や満点の星空を存分に楽しみました。
同協議会は、温泉がすぐそばにある同キャンプ場の利便性の良さを踏まえ、来シーズンの冬キャンプの実現に向けて町や町観光協会と話し合いたい考えです。

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白神八峰商工会

<以下は白木個人の意見/感想です>
これは私もお勧めします!
もう30年以上前になりますが、まだ子供が小さい頃に、ここに家族でキャンプしました。
オートキャンプでは無く、海側の崖近くの木陰のキャンプ場です。
真夏の酷暑でも木陰は涼しくて、更に高台からの日本海の眺めは素晴らしく、最高のキャンプ体験ができました。
更に、ハタハタ館の温泉もあればもう無敵です。
この体験を「町づくりと経済の未来を創る協議会」がサポートしてくれます。
もう参加するしかないでしょう!!

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八峰町で28日、移住者交流会

八峰町に移住した人たちなどを対象にした交流会は、1月28日午前11時から同町峰浜水沢の水沢コミュニティセンターで開かれます。
昼食に鍋などを囲みながら情報交換し、親睦を深めます。
キッズスペースも設け、子ども連れの参加も歓迎しています。
参加料は1人2千円(昼食代)で小学生以下無料。
定員は20人(先着順)。
飲み物を持参する。
申し込みは、1月20日までに町企画財政課(☎0185-76-4603)に電話か、地域おこし協力隊(chiikiokoshi.happou@gmail.com)にメールで名前や年齢、住所、電話番号を伝える。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
最初は移住者には移住者同士の情報交換がとても重要だと思います。
町がそういう場を取り持ってくれることはとてもありがたいですね。
これまでは移住者は主に農業だと思います。
これからは「転職なき移住」でオフィスワーカーが増えて行くと思います。
益々交流会の意味が高まっていくと思います。(異業種交流会)
そうなると町がどんどん活性化して行きます!

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八峰中に地域の美術館開設

八峰中(菊地天校長)は今年度、町芸術文化協会(小沢悟会長)の協力を得て書道や俳句などの作品を集め、校舎1階の渡り廊下に展示コーナーを設けました。
展示を機に地域住民が学校を訪れ、生徒との交流を深めることなどを目的に企画し、「地域の美術館」と銘打ちました。
1月10日に同協会の会員がさまざまな作品を持ち寄って飾り、展示がスタートしました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
単に美術展示だけでは無く、来場者の住民と生徒との交流を深めることも目的なんですね。
これは素晴らしいアイデアですね!

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地方移住支援子どもへの加算金 1人100万円に増額の方針 政府

子育て世帯の地方への移住を促進するため、政府は、首都圏から国の移住支援事業に参加している自治体に移住した場合の支援金制度を拡充し、子どもに対する加算金を今の1人当たり30万円から100万円に増額する方針です。
地方への移住を促進するため、政府は、東京23区内に住む人と首都圏の1都3県から23区内に通勤している人が、国の移住支援事業に参加しているおよそ1300の市町村に移住する場合に、1世帯に最大300万円の支援金を支給していて、子どもも一緒に移住する場合はさらに子ども1人当たり30万円を加算しています。
政府は、地方創生に向けて若い世代や子育て世帯の地方への移住をさらに促そうと、新年度から、子ども1人当たりの加算金を100万円に増額する方針です。
移住先の中小企業で働いたり、現在の仕事をテレワークで続けたりすることや、5年以上移住先に住み続ける意思があるなどの条件を満たせば、移住先の市町村に支援金を申請できます。
政府は、先月閣議決定した「デジタル田園都市国家構想総合戦略」で、首都圏の1都3県から地方への移住者を5年後に年間1万人に増やす目標を掲げています。

NHK NWES WEBの記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
政府が「転職なき移住」に更に本腰を入れました。
子どもに対する加算金を今の1人当たり30万円から100万円に増額します!
「国の移住支援事業に参加しているおよそ1300の市町村に移住する場合」とありますが、八峰町はその1300の市町村に入っているんだろうか。
町の人口減少を最重要課題として取り組む堀内新町長には、背水の陣で「転職なき移住=テレワーク移住による小さな子供がいる家族ごとの獲得」に本腰を入れていただきたいと思います。

堀内新町長には、2021年7月に町が募集したパブリック・コメントへ私が応募させていただいてますので、是非お読みいただきたいと思います。

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八峰町長選、堀内氏が初当選

森田新一郎前町長(先月10日死去)の辞職に伴う八峰町長選は4日告示され、元県職員で新人の堀内満也氏(46歳)=八森字浜田=以外に立候補の届け出はなく、無投票で初当選を決めました。
堀内氏は、町の人口減少を最重要課題に施策に取り組み、「町民が安心して暮らせる町づくり」を進めたいと訴えました。
町長選の無投票当選は平成26年から4回連続。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
当選おめでとうございます。
4回連続無投票は、町としてはとても残念だと思います。
複数候補者で政策を競っていただきたかったのですが・・・。
4回も健全な選挙が出来ないのは、何か問題があるのでしょうか。
が、それは堀内氏が悪い訳ではありません。
若者らしく、重要課題へ果敢にチャレンジしていただきたいと思います。

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