月別アーカイブ: 2023年4月

全国学力テスト能代山本でも

全国の小学6年生と中学3年生を対象とする文部科学省の全国学力・学習状況調査が4月18日、一斉に行われ、能代山本でも児童生徒が各教科の調査や質問紙調査に取り組みました。
結果の公表は7月下旬を予定しています。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
2008年八峰町は「学習塾のない学力日本一の町」と有名になりました。
さすがにその後何年もトップを継続することは困難だと思いますが、トップレベルは維持していると思います。
果たして、今回は個々の学校名まで公表されるでしょうか。
小中学校の学力は、少子化対策「転職なき移住」の大きな武器の一つです。
町はこのメリットに気が付いているでしょうか。

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愛犬に“ダメ”時間を 秋田県内で製造、ペット用クッション好評

秋田県内で製造されているペット用クッションが、触り心地の良さから「愛犬に“ダメ”になる時間を与える」と交流サイト(SNS)で話題になっています。
商品開発には一般社団法人「ワンフォーアキタ」の秋田犬が“協力”。
豊富なサイズ展開も好評です。

秋田市御野場の「MUUNI(ムーニー)」が企画と販売を手がけ、寝具製造「Beech」(八峰町)の工場で作っています。
クッションの中には小さなビーズが入っており、ほどよい弾力で包み込むようなフィット感が売り。
はっ水性があり、取り外し可能なカバーが付く。

開発のきっかけになったのは、ムーニー代表の永田圭さん(29歳)が飼っているトイプードルだ。
試作中のクッションに愛犬が気持ち良さそうに寝そべる姿を見て、元々は犬用を想定していなかったが、ひらめきを得た。

ワンフォーアキタの秋田犬にも試してもらいながら、ビーズの大きさや寝そべった時の沈み具合など改良を重ね、昨秋に完成した。
購入者からは「介護が必要な犬にぴったり」「犬と一緒にダメ時間を過ごしている」といった声が寄せられたという。

ムーニーのサイトで予約販売を受け付けている。
サイズと価格はS(主に小型犬向け)が1万4800円、M(中型犬)が1万7800円、L(大型犬)が2万800円。
秋田犬はLが目安。今月末までに予約すると、7月に発送される予定だ。

秋田魁新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
「ダメ」って表現は・・・。
兎に角、犬にとってはとても気持ちが安らぐんだと思います。
普段お世話になっている愛犬へお礼のご褒美ですね。
ところで、猫にはないでしょうか。
大は小を兼ねる?
いや、体重の軽い猫専用をお願いできないでしょうか。

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各地で雨中のクリーンアップ

「あきたビューティフルサンデー」の4月16日、能代山本の各地域でクリーンアップが展開されました。
あいにくの雨模様となりましたが、住民たちが早朝に集まり、道路沿いなどに散乱するごみを丁寧に拾い集め、地域の環境美化に一役買いました。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
参加された皆様、大変お疲れ様でした。
北羽新報の記事には八峰町の写真が掲載されていますが、雨の中の作業は本当に大変だったと思います。
でも、この地道なご努力が町の景観/印象に大きく影響しています。
コロナ後のインバウンド増加にも少なからず役立つと思います。
大変ですが、今後ともよろしくお願いしたいと思います。

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「橋本五郎文庫」が12周年

三種町鯉川の「橋本五郎文庫」が、4月29日で開設から12周年を迎えます。
節目の10周年だった令和3年は新型コロナウイルス感染症の拡大で記念イベントを見送りましたが、今年は29日に浜鯉川地区出身の橋本五郎さん(76歳)=読売新聞特別編集委員=らによるトークショーを企画。
橋本五郎文庫が入る、みたね鯉川地区交流センター運営委員会は「これからも地域の文化施設として歩んでいきたい。」としています。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
橋本五郎文庫の開設12周年、おめでとうございます。
当ふるさと会でもコロナ前の2019年度に講師としてお招きしています。
演題は「どうなる日本の政治」でした。
兎に角、とても興味を惹く喋りで、さすが格が違うな!と思いました。
その後の記念写真タイムでは、次から次と各グループが切れ目なく続き、自分のグループのタイミングを逃した私は、今は亡き友人と一緒に全く関係無いグループに紛れ込んで一緒に写させていただきました。
(何だこの二人は? とご迷惑を掛けたグループの皆様、済みませんでした m(_ _)m )
その時の写真が総会写真アルバムにあります。
本当にその友人との最後の記念写真にもなってしまいました。
記念のトークショーは是非拝聴したいのですが、町外の方も対象にしたら町内の方が入れなくなってしまいますね。
是非、Youtubeにアップしていただきたいと思います。

尚、橋本五郎さんは、その後代々木公園で開催された「2020 AKITAワンダフルフェス」の我が町のブース(ハタハタのしょっつる鍋)に突如見えてとても驚きました。
橋本五郎さんには、引き続きお元気でご活躍いただきたいと思います。
いつの日かまたお会いしたいと思います。

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地域力創造アドバイザー就任

能代市地域おこし協力隊の斉藤常治さん(61歳)が今月から、総務省の「地域力創造アドバイザー」に就任しました。
地域独自の魅力や価値の向上に取り組むことで地域力を高めようとする市町村に、地域活性化の取り組みに関する知見やノウハウを伝える「外部専門家」としての役割を担うもので、おおむねこの3年間の活動成果が認められ、登録されました。
6月末の協力隊退任後は、依頼を受けた市町村で新たな地域おこしの仕事に挑戦します。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
総務省の「地域力創造アドバイザー」! 凄いですね。
我が町の地域力とは何か。
それをどのように発展させていけば良いのか。
是非我が町も活用したいですね。

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『地域おこし協力隊 令和4年度活動報告』にコメントをいただきました。

地域おこし協力隊 令和4年度活動報告』にコメントをいただきました。
記事のページを下へスクロールすると投稿コメントがあらわれます。
是非ご覧ください。

尚、そのコメントに対してや、記事そのものへ対しても誰もが自由に(会員登録不要、ログイン不要)コメントできます。
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八峰町を海鮮丼で盛り上げる

八峰町の若者有志が地元の漁港で水揚げされた新鮮な海の幸を使った海鮮丼を販売して町を盛り上げようと、5月1日に同町八森字御所の台の産直ぶりこ内に「地物食堂どはち」をオープンします。
漁師や農家をはじめ建設業、宿泊業に携わる30、40代の男性6人が近く食堂を運営する合同会社を設立します。

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鈴木了さんのFaceBook

<以下は白木個人の意見/感想です>
こりゃ凄い! 絶対食べたい!!
山本酒造店の「LABO and CAFE YAMAMOTO」に続き、「CRANDS(クランズ)」の鈴木了さんが仲間と始めました。
民間主導のアイデアと実行力で町の活性化が始まります。
是非、全町民で盛り上げていただきたいと思います。

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白神山地の四季折々を写真に

藤里町藤琴の白神山地世界遺産センター・藤里館で写真展「白神夢幻」が開かれています。
能代市の淡路利行さんが昨年1年間、白神山地に足を運んで撮った四季折々の作品25点が来場者の関心を集めています。
会期は5月26日まで。
開館時間は午前9時~午後5時(毎週火曜日休館)。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
町の記事ではありませんが、共有遺産の白神山地の写真展です。
一点、気になるのは核心地域の写真の有無です。
秋田県側は核心地域には入山不可ですが、特別許可を取って撮影したのでしょうか。
または、青森県側へ届出して青森県側の核心地域を撮影したのでしょうか。
または、核心地域外側の緩衝地域だけでしょうか。
それはそれとして、ハッセルブラッド!(1億〜4億画素)で撮影した四季折々の白神山地、是非拝見したいですね。(機種は不明です)

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八峰町職員背任事件 元職員「主導的」認める、2件とも起案

八峰町発注の業務委託契約を巡り、当時の町建設課の職員2人が背任容疑で書類送検された事件で、水増しされた契約2件はいずれも元会計年度任用職員の男性(61歳)=昨年10月退職=が起案していたことが13日、分かりました。
町はほかにも同様の契約がないか調べ、確認された場合は被害届を提出し、弁済を求める方針です。

町などによると、元会計年度任用職員は上司の男性主任(37歳)と共謀し、2021,2022年度に行った八森浄水場の業務委託契約2件で、業者に対し見積額を計77万1100円水増しするよう指示し、町に損害を与えたとされます。
2人は業者からテレビなどを受け取ったと話しています。

元会計年度任用職員は2017年度から臨時職員として勤務し、水道施設の管理や工事を担当。
町の調査に「自分が主導的な役割を果たした。物欲を抑えられなかった。」と説明。
主任は「犯罪性は認識していたが、自分は指示していない」と話したという。
町によると、2件はいずれも1社からのみ見積もりを取る随意契約。
2人が所属する建設課が見積書と随意契約にすべきとの理由書を契約担当の総務課に提出し、決裁を受ける仕組みになっていました。
町は現時点で1社による随意契約を禁止していないが、堀内満也町長は「問題があった」として見直す考えを示しています。
県警は業者側の担当者を背任ほう助の疑いで12日に書類送検しました。

秋田魁新報の記事

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本当に不思議です。
このような犯罪を犯して、未来永劫誰にも気付かれずいられると思っていたのでしょうか。
主任も「犯罪性は認識していたが、自分は指示していない」って、なんと悲しい言い訳でしょうか。

このような業務は自分の目の前に転がっている役得を抑えるのが大変な業務だと思います。
でも、気付く/気付かれると言ったレベルの問題では無く、また役場の職員だからでも無く、そもそも人として絶対あってはならないことです。
社会で生きる人間として、それぐらいの矜持は持っていたいと思います。

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県議選、自民が過半数を維持

県議選は9日に投開票が行われ、41議席が確定しました。
自民党は、無投票となった5選挙区を含む全14選挙区で計24人が当選し、改選前より3議席減らしたものの単独過半数を維持しました。
立民党は現職・新人計4人が当選し1議席増。
共産党と公明党はともに1議席を守り、社民党は現職の落選で議席を失いました。
無所属は、新人4人を含む11人が当選しました。

北羽新報の記事

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自民は3議席減らしても全41議席中の24議席(58.5%)と過半数の圧倒的多数を獲得したんですね。
この勢力を少子高齢化対策などの最重要課題へ活かしていただきたいと思います。
例えば、「転職なき移住」は少子高齢化対策として国はもちろん県も推進しています。
何故か腰の重い町の尻を叩いてリーディングしていただきたいと思います。

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