日別アーカイブ: 2023年5月7日

観光駅長2人に委嘱状交付

JR秋田支社は4月28日、五能線あきた白神駅の観光駅長を務める同町八森の菊地笑美子さん(56歳)と山内香澄さん(28歳)に委嘱状を交付し、〝駅の顔〟として観光案内や駅のイメージアップに貢献してほしいと期待を込めました。

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JR東日本ニュース

<以下は白木個人の意見/感想です>
もう何年目になるのでしょうか。
八峰町観光の顔としてご活躍、本当にご苦労様です。
今年は駅の目の前に「どはち」がオープンしたので、是非アピールしていただけるようお願いしたいと思います。
予約制で車内販売するのもいいですね。
あっ!「LABO and CAFE YAMAMOTO」もお願いします m(_ _)m
ただ、リゾートしらかみは東八森駅には停車しないので、町のマイクロバスでピストンするとしても、リゾートしらかみは何時間も待っててはくれないので、ハタハタ館など町内の宿泊施設へ一泊してもらい、ついでに町内のジオパークを巡ってもらうとか。
これまで青森側へ素通りして行く観光客を指を咥えて見ているだけの状態はもう終わりにしましょう!

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「輝サーモン」食べられます!海鮮丼店1日オープン、八峰町

岩館漁港で養殖された「輝サーモン」を具材に使用した海鮮丼を提供する「地物食堂どはち」が5月1日、八峰町八森の温泉宿泊施設「八森いさりび温泉ハタハタ館」隣にオープンします。

若手の漁師や農家など6人でつくる合同会社「DOHACH」(米森雄大 代表)が運営。
看板メニューとして売り出す「どはち丼」は、輝サーモンのほか、タイやカナガシラ、ボタンエビなどその時期に水揚げされる魚介類を使用。
酢飯は町産つきあかりを、町産シイタケのだしで炊き上げています。

米森代表(38歳)は「サーモン以外の食材も、町産にこだわって作っている。まずは地元皆さんに味わってもらいたい。」と語りました。

米森代表らは、堀内満也町長から「輝サーモンを食べられる店を地元につくれないか。」と提案され開業を決意、合同会社を立ち上げました。

4月28日のプレオープンで初めてどはち丼を試食した堀内町長は「おいしい。これなら皆さんに満足してもらえる。」と太鼓判を押しました。

どはち丼は普通盛り2,500円、小盛り1,400円。
マグロとキムチを合わせた「まぐキム丼」(900円)も用意しています。

月、火曜定休。
5月7日までは毎日営業します。
営業時間は午前11時~午後2時。

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地物食堂どはちのTwitter

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<以下は白木個人の意見/感想です>
祝:開店 🎊🎉㊗️
若者6人が全て飲食店の素人‼️
でも、6人の夢の強さで実現しましたね。
2,500円は高いけど、内容はそれ以上に価値ある美味しさだと思います。
これが八峰町の真の実力です。
これで町が変わって行きます。
是非、千葉まで出前を頼みたい m(_ _)m

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橋本五郎文庫12周年イベント

三種町鯉川の「橋本五郎文庫」の開設12周年記念イベントが4月29日に行われ、浜鯉川集落出身の橋本五郎さん(76歳)=読売新聞特別編集委員=が親交のあるフリーアナウンサー、羽鳥慎一さん(52歳)と西尾由佳理さん(45歳)とトークショーを繰り広げました。
橋本さんは文庫について、「この図書館は地元の人が手探りで手作りしたもの。自分の人生で誇れるものが文庫だ。」と述べました。

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橋本五郎文庫12周年記念講演

<以下は白木個人の意見/感想です>
4/23に記事『「橋本五郎文庫」が12周年』でご紹介しましたが、4/29に実際のイベントが開かれたんですね。
ゲストがまた凄いですね。
羽鳥慎一さんと西尾由佳理さん!
三種町の町民は羨ましい!

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ハタハタ不漁、海水温上昇影響か

県水産振興センターは4月28日、4年漁期(昨年9月~)のハタハタ漁獲量が176トンと記録的な不漁となった要因として、本県沖の海水温上昇が沿岸部での産卵や、稚魚の成育に悪影響を及ぼしている可能性があるとの分析結果を明らかにしました。
秋田市で開いた県ハタハタ資源対策協議会で示しました。
本県のハタハタ漁は近年、深刻な不漁が続く。
出席した漁業者からは、資源回復に向けて青森、山形、新潟など日本海で漁獲する他県と連携した取り組みが必要との声も聞かれました。

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暖流と寒流

<以下は白木個人の意見/感想です>
海水温の上昇原因説はここ数年言われていますが、これは暖流・寒流の自然現象なので、如何ともしようが無いのでは?
近年は兵庫県や鳥取県、京都府等の西日本の日本海側へ漁場が移動しているようです。
そちら側の海水温はまだ低いのでしょうか。
もしかしたら、西日本沖から秋田県沖への海流ルート途中に例えば海底火山で大量の熱水が湧き出る箇所がいくつも出来て海水温が上昇したため秋田県沖へ来なくなったのでしょうか。
例えば、直近の能登半島沖の地震の震源地辺りとか・・・。
いずれにしても、海水温の上昇が原因だとしたら、人為的に下げるのは不可能なので、輝サーモンやインターネットを活用した船上からのオンライン・リアルタイム競りなど新たな漁業の柱を2本、3本と開拓し育成して行くしかないのでは無いでしょうか。

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