日別アーカイブ: 2023年7月16日

留山で月1音楽イベント開催

八峰町の白神山地世界自然遺産登録30周年記念事業「留山 森の音(ね)物語」は、7月29日から11月11日までの毎月1回、留山で開かれます。
愛好者がトレッキングを楽しむほか、音楽愛好者らによるコンサートも開かれます。
初回の7月29日は大館市を拠点に活動し、「ハチ公物語」などの曲で知られるポップスデュオ「ダックスムーン」が出演します。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
企画自体はとても素晴らしいと思うのですが、その会場が「白神の外」なのが少し気になります。
秋田側は白神と言っても青秋林道終点から二つ森までしかないし、林道終点までは車では行けるけど遠いので会場には不向きですね。
それならもっと白神に近い例えば真瀬川「ぶなっこランド」に仮設ステージを建てるとかはダメなんでしょうか。
但し、「ぶなっこランド」にはブナ林が無いのかな?
だから近くてブナ林もある留山?

皆様も投稿記事への感想やご意見など何でもご自由にコメントし、コミュニケーションしませんか。

※ この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れます。
この投稿記事に対して誰でもが何人でも自由にご自分の考えや思ったことをコメントできます。
また、そのコメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントができます。
投稿記事をテーマにしてコミュニケーションしましょう。

「白神りんどう」地元でPR

JAあきた白神りんどう部会(桂田浩樹部会長)のあきたリンドウ販売キャンペーン「りんどうフラワーソニック」は9日、藤里町役場周辺で開かれました。
会場では収穫期を迎えた極早生種のリンドウを特別価格で販売し、「あきた白神りんどう」の美しさを地元住民にPRしました。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

あきた白神りんどうHP

<以下は白木個人の意見/感想です>
Wikipediaには次のように書かれています。
「和名のリンドウは、中国植物名の竜胆/龍胆(りゅうたん)の音読みに由来し、中国では代表的な苦味で古くから知られる熊胆(くまのい)よりも、さらに苦いという意味で「竜胆」と名付けられたものである。リンドウの全草は苦く、特に根は大変苦くて薬用になる。」

熊胆よりも苦くて薬用になるんですね。
観賞用だけでなく、薬用になるという一石二鳥は素晴らしい!
藤里町はこれを町の名物/名産として育てているんですね。
我が町の桔梗(ききょう)も薬用としてだけでは無く、観賞用には向かないでしょうか。
藤里町の竜胆、八峰町の桔梗、として・・・。

(桔梗)

皆様も投稿記事への感想やご意見など何でもご自由にコメントし、コミュニケーションしませんか。

※ この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れます。
この投稿記事に対して誰でもが何人でも自由にご自分の考えや思ったことをコメントできます。
また、そのコメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントができます。
投稿記事をテーマにしてコミュニケーションしましょう。

強制連行犠牲者の冥福祈る

戦時中に八峰町の旧発盛精錬所で強制労働に従事させられた朝鮮人の墓とされる墓石がある同町八森字泊台地内で8日、県朝鮮人強制連行真相調査団による慰霊式が行われました。
参加者が犠牲者の冥福を祈り、恒久平和の思いを強めました。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
私が小学生の頃は発盛精錬所の採掘の為に掘った池のそばの海沿いに「チョウセン・グランド」があり、良く野球をして遊んだものでした。
しかし、当時は何故「チョウセン」と言うのか分からなかったのですが、朝鮮の意味だったんですね。
日本の為に一生懸命働いてくれて、命を落とされた方もいたようです。
感謝と共にご冥福を祈りたいと思います。

皆様も投稿記事への感想やご意見など何でもご自由にコメントし、コミュニケーションしませんか。

※ この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れます。
この投稿記事に対して誰でもが何人でも自由にご自分の考えや思ったことをコメントできます。
また、そのコメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントができます。
投稿記事をテーマにしてコミュニケーションしましょう。

陸上自衛隊秋田駐屯地、八峰町と男鹿市へ災害派遣

秋田県内が記録的大雨に見舞われていることを受け、陸上自衛隊秋田駐屯地は16日、八峰町への災害派遣を実施します。
第21普通科連隊の6人が現地入りし給水支援を行います。
また、男鹿市の船川地区でも同連隊の14人が給水活動を行います。

秋田魁新報の記事

秋田魁新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
地元消防団/分団の方々や自衛隊の皆様は、本当にお疲れ様です。
自らのご家族も心配な中、外へ出て全町民の為に災害復旧作業をしなければならないので、いくら感謝してもし切れません。
二次災害に気を付けて、無理せず安全を確保しながら頑張っていただきたいと思います。

皆様も投稿記事への感想やご意見など何でもご自由にコメントし、コミュニケーションしませんか。

※ この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れます。
この投稿記事に対して誰でもが何人でも自由にご自分の考えや思ったことをコメントできます。
また、そのコメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントができます。
投稿記事をテーマにしてコミュニケーションしましょう。

八峰町に洪水危険度警戒レベル4

7月15日午前6時10分
秋田地方気象台発表

八峰町の危険度
 継続:土砂災害危険度「警戒レベル3(高齢者等は避難)相当」
 継続:浸水害危険度「警戒」
 上昇:洪水害危険度「警戒レベル4(避難)相当」

秋田県八峰町において、洪水害危険度が「警戒レベル4(避難)相当」となりました。
重大な洪水災害が今後発生するおそれが高い危険な状況となっています。
直ちに、各自危険度に応じた適切な防災対応をとってください。

秋田魁新報の記事

秋田魁新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
町の状況は役場のHPに逐一掲載されています。
岩館や鹿ノ浦などの国道で崖崩れで片側1車線通行になりましたが、2車線とも断絶になったところは無かったようです。
また、水沢ダムは緊急放流で下流の田んぼが水を被ったり、岩館や岩子・大久保岱・大槻野・大岱・手這坂では配水池からの給水管で漏水が発生して、一部に給水車が配置されたようです。
真瀬川は濁流になり水量が増えましたが、何とかギリギリ溢れずに済んだようです。
引き続き警戒は必要で大変な状況ですが、事前の避難指示等に従って、どうか身の安全を最優先にしていただきたいと思います。

皆様も投稿記事への感想やご意見など何でもご自由にコメントし、コミュニケーションしませんか。

※ この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れます。
この投稿記事に対して誰でもが何人でも自由にご自分の考えや思ったことをコメントできます。
また、そのコメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントができます。
投稿記事をテーマにしてコミュニケーションしましょう。

「東北移住&つながり大相談会2023」で移住相談をお受けします!

認定NPO法人ふるさと回帰支援センター主催の「東北移住&つながり大相談会」に八峰町も参加します。
東北への移住を検討している方、田舎暮らしに興味がある方、ぜひおこしください!

* 日時 7月23日(日)午前11時~午後4時30分
* 会場 東京交通会館 12階(有楽町)
* その他 申込・予約不要。入場無料。入退場自由。
* サイト https://www.furusato-web.jp/event-info/p89832/

役場の記事

役場のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
東北単位の移住相談会です。
これは凄い競争率ですね。
相談に来られた方々の興味を引いて、競争に打ち勝たなければなりません。
そういった中で我が町八峰町は、どんなアピールをするのかなと思って「わがまちの自慢お伝えしまSHOW」のタイムスケジュールを見たら、アレッ? 無い!
八峰町が無い!!

参加することに意義がある?
参加者の心に残る、心を動かすアピールがなければ、参加したことにもならないのでは?

以前から私がテレワークによる「転職なき移住」による少子高齢化対策で掲げている通りの我が町のメリットを何故掲げないのでしょうか。
町としては、町の農林漁業に絶対就業してもらわなければダメなんでしょうか。
確かに、後継者確保育成の課題はあります。
町としては、それが同時に解決される移住が理想的なことは確かですが、移住する側からしては、これまでの職業を捨てて農林漁業へ転職することはとてもとてもハードルが高いのです。
ご自分だけでは無く、ご家族の特に小さなお子さんのいる家族の生活が賭っているのです。

このような大規模・広範囲な自治体の場でこそ、テレワークによる「転職なき移住」を差別化としてアピールできれば大きな成果を期待できるのではないでしょうか。

堀内新町長には、これまでの町長が決断できなかったこの殻を是非大胆に破って、町を正しい方向へリーディングしていただきたいと思います。

皆様も投稿記事への感想やご意見など何でもご自由にコメントし、コミュニケーションしませんか。

※ この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れます。
この投稿記事に対して誰でもが何人でも自由にご自分の考えや思ったことをコメントできます。
また、そのコメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントができます。
投稿記事をテーマにしてコミュニケーションしましょう。