月別アーカイブ: 2024年2月

ハイハイレースに広がる笑顔

未就学児を対象にしたイベント「みんなであそぼう!ちびっこday」は11日、八峰町峰浜沼田のポンポコ山公園パークセンターで行われ、町内外の親子がハイハイレースなどを楽しみました。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
少子高齢化なので子供は町の宝です。
近未来の町を担ってくれるとても貴重な人材です。
長年、少子高齢化の少子への切り札だと個人的に考えている「テレワークによる転職なき移住」に町が関心を示さないのは、もしかして町の外から移住してきた子供だからでしょうか。
日本自体が深刻な人材不足で、海外からの人材調達に頼らざるを得ない現実なのに、同じ日本人なのに町内外に拘っているのでしょうか。

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安全操業、豊漁願い船霊祭

県漁協北部支所の船霊(ふなだま)祭は10日、八峰町八森の同支所で行われ、漁業者が今年1年の安全な操業や豊漁、資源回復を願いました。
また、八森、岩館両漁港に係留された漁船には色鮮やかな大漁旗が掲げられました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
ハタハタばかりが年間の漁獲魚種ではありませんが、漁民/町民/元町民の精神が大きく左右されるのがハタハタの漁獲ですね。
でも、残念ながらこれまでの傾向を見ていると、ハタハタだけに頼るのでは無く、第二、第三の柱を建てるべくチャレンジしなければならないと皆さん思っていると思います。
その意味では「輝サーモン」の養殖や、インターネットを活用した洋上漁船からの超新鮮なオンライン・リアルな入札・販売の仕組み開拓は是非今後とも力を入れていただきたいと思います。
但し、特にインターネットを活用したオンライン・リアルな入札・販売は、そのインフラさえ整えば全国どこの漁港もライバルになり得るので、その道筋は簡単ではありません。

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4月都内で日本酒楽しむ会

県酒造協同組合は、4月6,7の両日、東京都内で「秋田の日本酒を楽しむ会in東京」を開きます。
喜久水酒造(能代市)、山本酒造店(八峰町)を含む県内28の蔵元がそれぞれブースを設けて有料試飲を提供します。
県産日本酒のファン拡大を図り、新型コロナウイルスなどの影響で落ち込んだ出荷量の回復につなげたい考えです。
前売りチケットは、プレイガイド「イープラス」で販売します。
問い合わせは同協同組合(☎018-863-6455)へ。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
これは素晴らしいです!
酒好きには堪らないですね。
ただ、私は弱いので飲み過ぎて帰りの電車で寝過ごし、行ったり来たりで中々家に辿り着かない危険大です。(T_T)

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白神山地へ国立公園級の支援を

秋田、青森両県の自治体で構成する環白神エコツーリズム推進協議会(会長・佐々木藤里町長)は5日、中央要望として東京都千代田区霞が関の環境省を訪れ、滝沢求環境副大臣に、世界自然遺産の白神山地に国立公園レベルの支援を行うよう求めた。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
白神山地って、国立公園じゃなかったんですか!
世界自然遺産だから当然国立公園だと思ってました。
どんな条件が基準を満たせず国立公園にならなかったんだろうか。
取り敢えずは、世界自然遺産を維持していく為には、国立公園レベルの支援はいただきたいと思います。

国立公園及び国定公園の候補地の選定及び指定要領

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NEXT5が語った「これまでと、これから」 始まりは、小さな酒蔵同士の危機感だった

秋田県内5蔵元の経営者でつくる「NEXT5(ネクストファイブ)」のメンバーが、活動休止前最後のイベントを行ったこの日、これまでの歩みを振り返った。
イベント会場の秋田市のあきた芸術劇場ミルハスで顔を合わせ、2010年の結成、酒造りへのこだわり、これからを語った。

14年ほど前、秋田醸造(秋田市)の小林忠彦さん(62歳)に電話が入った。
山本酒造店(八峰町)の山本友文さん(53歳)が他県の取り組みを参考に「秋田でも蔵元でグループをつくろう」と持ちかけた。

他に集まったのは新政酒造(秋田市)の佐藤祐輔さん(49歳)、栗林酒造店(美郷町)の栗林直章さん(55歳)、福禄寿酒造(五城目町)の渡邉康衛さん(44歳)。
大量生産される安価な酒が主流だった時代で、小さな蔵の主だった5人は経営に危機感を抱いていた。

「秋田の酒造業界の次世代を担う」
いずれも杜氏(とうじ)として製造に関わっていたため、集まれば決まって酒造りの話になった。
協力して技術を高め日本酒文化を広めようと、小林さんがリーダーとなりNEXT5を結成。
名前には「秋田の酒造業界の次世代を担う」との意欲を込めた。
当時の活動のメインは「利き酒会」。
自分の蔵の酒を持ち寄り、銘柄を隠して点数を付け評価した。
ここでのやりとりが発展し、各蔵が持ち回りで製造工程を受け持つ「共同醸造」への挑戦につながった。
「良いものを作って危機を乗り越えようという同じ目標を持っていたからできた」と山本さん。
酒を酌み交わしながら、ざっくばらんにアイデアを出し合った。
意見はばらばらでも尊重し合い、ぶつかることは一度もなかった。

共同醸造で異業種コラボ、チャリティーイベントも
共同醸造は技術を持ち寄るだけでなく、フランスの有名菓子店「ピエール・エルメ・パリ」など異業種とのコラボを実現させた。
若年層向けのイベントなどを企画し、日本酒愛好家以外にも積極的にアプローチ。
2011年の東日本大震災発生後は、すぐにチャリティーイベントや被災した蔵元を招いた報告会を開催した。
若手を加えて再出発することも考えたが、5人以外での活動は想像できなかった。
共同醸造について「同じことを繰り返しても意味がない」と意見が一致した。
渡邉さんは「自分たちの目的は共同醸造やイベント開催ではなく、刺激し合って酒造りの技術を磨くこと」と強調。
個々の経営に専念するため、活動休止を決めた。

日本酒文化を広めるために、できることがある
各蔵が主力とする純米酒や純米吟醸酒の人気向上や、若者への日本酒文化の浸透などに手応えを感じている。
「日本酒文化を広めるためにまだまだできることがある。ものを作るだけでは駄目だということを学んだ」と佐藤さん。
栗林さんは「地元に根差した取り組みをしたい」。
今後は技術交流を続け、酒造りにとどまらず観光や体験をテーマにした活動を思い描く。
小林さんが言った。
「5人で造った共同醸造酒を全国の品評会に出してみたかったな」。
最後に少しだけ名残惜しさをにじませた。

秋田魁新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
前回記事でもコメントしましたが、2,3年後には是非「NEXT 5 Part2」を期待したいです。
その時には更に磨いた腕を見せていただきたいです。
出来れば、私にも入手可能な金額で。

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高橋優さん9月能代でフェス

横手市出身のシンガーソングライター、高橋優(ゆう)さん(40歳)が主催する野外音楽イベント「秋田CARAVAN MUSIC FES」が、今年は能代市で開かれることが分かりました。
開催日は9月21、22日の2日間。
高橋さんの公式ホームページで3日に発表されました。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
高橋優さんは敢えて紹介する必要は無いかも知れませんね。
能代は隣町なので、八峰町の方は大ラッキーですね。
私も聴きに行きたいです!

「福笑い」

「明日はいい日になる」

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おらほの館に復興応援コーナー

能登半島地震の被災地を応援しようと、八峰町峰浜沼田の道の駅みねはま内にある産直施設「おらほの館」は石川県の菓子などを販売する復興応援コーナーを設置、募金も募っています。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
町でも昨年7月に大雨被害がありましたが、もう完全に復旧したんだろうか。
それはそれとして、能登半島地震の被害は本当に悲惨なので、既に各人何らかの寄付や支援活動をされていると思います。
もし、まだその機会が無かった方がいましたら、是非この機会を利用していただきたいと思います。

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雪の留山できりたんぽ味わう

白神山地の世界自然遺産登録30周年を記念し、「留山森の鍋物語」と銘打った催しが4日、八峰町の留山であり、参加者が林道を歩いて留山を目指し、冬季のブナの森できりたんぽ鍋を味わいました。

北羽新報の記事

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役場の記事

<以下は白木個人の意見/感想です>
冬に山できりたんぽ鍋ってどんな感じなんだろうか。
役場の記事内の写真を見ると、現地へ辿り着くまでが結構大変そうですが、山で食べるきりたんぽ鍋はそれらの苦労も吹き飛ばしてくれるほどの格別の美味しさだったんだろうと思います。

ところで、昨年9月には「留山 森の音物語 第三章」として、しらいみちよさんのコンサートが開かれました。
その時の動画がありました。

noppo sunさんいつもありがとうございます。m(_ _)m
こんなにも素晴らしく贅沢なコンサートだったとは・・・。
是非私もこの目的だけでも帰省して直に聴きたかったです。

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んめものまつり10月12、13日

八峰町のグルメイベント「はっぽう〝んめもの〟まつり」の実行委員会は3日、同町峰浜沼田のポンポコ山公園パークセンターで開かれ、今年の開催日を10月12、13両日に決めました。
また、ステージイベントの強化に向け、初日にポンポコ山音楽祭を併催します。

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これは楽しみですね。
音楽祭まであるのは、素晴らしい!
どんな方々が出るのだろうか。

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町長日誌はどうしたのか

<以下は白木個人の意見/感想です>
町長の活動内容や町長の考えがとても良く分かるので、町民と町長の重要な接点の一つとして個人的にはとても好きなページだったのですが、やはりプライオリティとしてはとても低いのか、堀内町長は就任以来たったの2回しか書いていません。
これでは期待して開いても、毎回徒労に終わってしまうので、益々誰も見ようとしなくなります。

町長日誌

もちろん超多忙だとは思いますが、もう少し書いてもらえないでしょうか。
誠に残念ですが、このままのペースなら町長日誌は閉じた方が良いように思います。

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