月別アーカイブ: 2024年8月

創立70周年 首都圏秋田県人会連合会

首都圏秋田県人会連合会は昭和29年(1954)12月、都内各県人会並びに関東近県県人会により組織されている団体等の全会員で構成され、郷土愛のもとに県人相互の親睦を図り、ふるさと秋田の発展に寄与することを目的に、東京地区秋田県人会として設立されました。
その後、時代の変化に合わせて、東京地区から首都圏に名称が変わり、より広範囲に亘り、多数の会員を擁することとなりました。
2020/4/1現在、加盟団体36団体、会員数13,000名。
今年、創立70周年を迎えました。
また、創立70周年記念誌「首都圏で秋田を発見する旅」を発行しました。

問合せ先:県人会事務局 成田竜也 t.narita@memorialservice.jp

県人会のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
創立70周年、おめでとうございます。
昭和29年は私が生まれた年でもあります。
創立当初は恐らく、金の卵で集団就職された方々が、久々にふるさとの友人らと会い、お互いの無事を確認する目的だったのでしょうか。
それがこれほど長く続いて来ただけで無く、どんどん会員数を拡大させてこられたのは、郷土愛とふるさと秋田の為に、といった崇高な意識でしょうか。
私は30年ぐらい前に初めてふるさと会の総会・懇親会(サンケイ会館)へ参加させていただきましたが、ほとんど市町村単位にふるさと会があること知り、凄く驚いたことを覚えています。
それだけ、首都圏へ移住した方が県全域に及んでいたと言うことですね。
少子化の環境がそこから築かれ始めたんでしょうか。

八峰・能代沖洋上風力、事業会社が建設計画公表 風車25基を2列に  

能代市・八峰町沖で洋上風力発電事業を行う「合同会社へ峰能代沖洋上風力」は、着床式風車の建設計画を公表しました。
最大で直径9m、長さ105mの基礎くい(モノバイル)を海底に打ち込む打設工事は住民に配慮し夜間と早朝は行わないほか、騒音低減措置を講じます。
風車本体の施エは北海道の室蘭港、基礎の施工は秋田港で行い、能代港中島地区では基礎の洗掘防止工で使う石材を仮置きし、石材を詰めた袋型根固材を製作します。
風車は大手風力発電機メーカー・ベスタス(デンマーク)製の25基を2列に並べます。
R8年(2026)3月に着工し、R11年(2029)6月の運転開始を目指します。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
いよいよ洋上風力の建設が動き始めるんですね。
室蘭港や秋田港、風車自体はデンマーク製と結構広範囲な体制なんですね。
風車が洋上に25基x2列で並ぶ壮観な風景を早く観たいですね。
そう言えば、魚礁になるかの実験はその後どうなったんだろうか。
2023/2/20記事「TVシンポジウム 脱炭素 地域の挑戦 NHK Eテレ

皆様も投稿記事への感想やご意見など何でもご自由にコメントし、コミュニケーションしませんか。

※ この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れます。
この投稿記事に対して誰でもが何人でも自由にご自分の考えや思ったことをコメントできます。
また、そのコメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントができます。
投稿記事をテーマにしてコミュニケーションしましょう。

大雨被害復旧などで要望 八峰町、県山本振興局と意見交換会

八峰町と県山本地域振興局の意見交換会は19日、同町八森のハタハタ館で開かれました。
今年度主要事業を説明し合い、連携強化を確認したほか、町側が県に要望を行いました。
昨年7月の大雨で護岸決壊の被害が出た水沢川や川などの早期復旧の求めに対し、県側は「農地復旧などに関わる箇所を優先し、早期復旧に努める。」としました。
意見交換会には町側から堀内町長と各課長を合わせ10人、振興局側から伊藤邦昭長と各部長ら7人が出席しました。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
要するに、双方の主張/考えは合意に達したのでしょうか。
そもそも意見交換会が持たれたと言うことは、町の要望がうまく県に伝わっていなかったと言うことだと思います。
それぞれの都合があるので、100:ゼロは無いと思いますが、少しでも町の要望が受け入れられることを期待します。

皆様も投稿記事への感想やご意見など何でもご自由にコメントし、コミュニケーションしませんか。
※ この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れます。
この投稿記事に対して誰でもが何人でも自由にご自分の考えや思ったことをコメントできます。
また、そのコメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントができます。
投稿記事をテーマにしてコミュニケーションしましょう。

白神ロックフェスに県内外の11バンド出演 能代市で9月8日開催

能代市民有志らによる「能代白神ロックフェスティバル」は、9月8日午前10時から同市海詠坂の能代山本広城交流センター野外ステージで開かれます。
2回目の今年も県内外で活躍するパンド11組が出演。
前年に続いて秋田市の3人組ロックバンド「鴉(からす)」がステージに立つほか、能代市出身のボーカリストで、「flow-war」などさまざまなバンドで活躍してきた及位”CANDY”平さんと、ヘビーメタルパンド「ANTHEM」などでドラマーを務めた大内”MAD”貴雅さんの2ピースパンド「Tha pino noir」が初出演、フェスのトリを飾ります。
前売り券は4千円で、小学生以下は無料。
同市柳町の「Gigs&Bar witch」やチケット予約サイト「チケットびあ」で取り扱っています。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

詳細情報はウエルカムのしろ.com

<以下は白木個人の意見/感想です>
私自身はロックは全く分からないのですが、若者にはこのような発散が必要なんでしょうね。
町内にはロックイベントが無い(恐らく)ので、能代へ行きましょう!

皆様も投稿記事への感想やご意見など何でもご自由にコメントし、コミュニケーションしませんか。

※ この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れます。
この投稿記事に対して誰でもが何人でも自由にご自分の考えや思ったことをコメントできます。
また、そのコメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントができます。
投稿記事をテーマにしてコミュニケーションしましょう。

白神山地一周 シライチ サイクルロゲイニング2024開催

自転車で白神山地山地一周を目指すイベントです。
3日間かけてロゲイニングしながら一周するチーム競技です。
1チーム2〜5名で、合計200箇所のポイントが設定された地図を基に、効率よく得点を稼ぎながら進む自転車イベントです。
入賞者には特産品等の賞品もあります。
3日連続だけで無く、1日だけの参加も可能です。

・開催日:2024/10/4 (金)〜10/6 (日)

・スタート/フィニッシュ地点:道の駅ふたつい きみまちの里
10/4は4:30 集合

・申し込み期間:2024/7/31〜9/19

・申込方法/イベント詳細:SoprtsEntryのページから

・参加費用:3日間は5,000円/一人、1日は2,000円/一人

・お問い合わせ:環白神エコツーリズム推進協議会 0185-79-2115


<以下は白木個人の意見/感想です>
これは素晴らしいイベントですね!
昔学生時代にロードレーサーで民間ロードレース大会に参加していた自分としては、白神山地への興味もあり是非参加したいです!気持ちの上では
しかし、今は自転車がありません。
チームを組める仲間もいません。
学生時代以降自転車に乗っていません。
だから自転車を漕ぐ力もありません。
もう50年早ければ・・・。

リンク記事の<以下は白木個人の意見/感想です>をお読みください。

皆様も投稿記事への感想やご意見など何でもご自由にコメントし、コミュニケーションしませんか。

※ この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れます。
この投稿記事に対して誰でもが何人でも自由にご自分の考えや思ったことをコメントできます。
また、そのコメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントができます。
投稿記事をテーマにしてコミュニケーションしましょう。

第17回 んめものまつり 開催!

今年はポンポコ山音楽祭と同時開催してパワーアップ!
また、姉妹都市の栃木県茂木(モテギ)町と大阪府泉佐野市も参加します。

・開催日時:10/12(土) 10:00〜18:00、10/13(日) 10:00〜16:00
雨天結構(荒天中止)

・場所:ポンポコ山公園

・音楽祭ゲスト出演:塚本タカセ、X-ISHIKAWA、ほか

・マジックショーは10/13のみ

2020/10/11 塚本タカセさんの記事

<以下は白木個人の意見/感想です>
なんか凄い内容ですね。
これは絶対行かないとダメでしょう!
最高に楽しんでください!

皆様も投稿記事への感想やご意見など何でもご自由にコメントし、コミュニケーションしませんか。

※ この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れます。
この投稿記事に対して誰でもが何人でも自由にご自分の考えや思ったことをコメントできます。
また、そのコメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントができます。
投稿記事をテーマにしてコミュニケーションしましょう。

9年ぶり! 「水曜どうでしょう」キャラバンがやってくる

「水曜どうでしょう」キャラバンがポンポコ山公園にやってきます。

・開催日時:2024/9/10(火) 10:00〜16:00

・場所:ポンポコ山公園・野外ステージ

・問い合わせ先:NPO法人 八峰町観光協会 0185-76-4100 (9:00〜17:00、第2第4火曜日定休)

HTVどうでしょうキャラバンHP

<以下は白木個人の意見/感想です>
私は「水曜どうでしょう」と言う番組は知りませんでした。
北海道テレビ(HTV)制作のバラエティ深夜番組で大泉洋さん他が出演しているそうです。
今回は9/10のぽんぽこ山公園を皮切りに10/5までに全国13県13会場をキャラバンするそうです。
(もちろん、キャラバンには大泉洋さんは出ないと思いますが・・・)
凄い無茶苦茶なスケジュル強行だと思いますが・・・。
一体ステージではどんなことやるのか、全くわかりません。
若者には人気があるんでしょうね!

「水曜どうでしょう」とは

「水曜どうでしょう」公式HP

皆様も投稿記事への感想やご意見など何でもご自由にコメントし、コミュニケーションしませんか。

※ この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れます。
この投稿記事に対して誰でもが何人でも自由にご自分の考えや思ったことをコメントできます。
また、そのコメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントができます。
投稿記事をテーマにしてコミュニケーションしましょう。

恒久平和への思い新た 八峰町で戦没者追悼式

八峰町戦没者追悼式は16日、同町峰浜田中の峰栄館で行われ、町遺族会(佐族龍夫会長)の会員など出席者が先の大戦で接牲になった人たちに献花して霊を感め、恒久平和への誓いを新たにしました。
町が主催し、遺族や来賓、町関係者ら約40人が出席しました。
遺族を代表して追悼の言葉を述べた田村利満さん(76歳)=同町峰浜水沢=は「310万の尊い命を失ったあの戦争は、今の時代を過ごす人には遠い過去の歴史として忘れ去られようとしている。遺族として戦争を忠実に語り継ぎ、愚かな戦争を繰り返すことのないよう後世に伝えていく。」と話しました。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
人一人の命さえかけがいないのに、3,100,000人とは尋常じゃ無い人数です。
一体誰がその責任を負えるのでしょうか。
A級戦犯? 天皇陛下? いいえ、誰だって3,100,000人の責任を取れる人なんかいません。
例え一億総特攻で戦争に勝っていたとしても、この戦死者数はあり得ないです。これで勝っていたとしても無意味です。
もちろん、自衛の戦力を持つ権利はありますが、こちらから仕掛けることは何があってもどんなことがあっても絶対やめましょう!

皆様も投稿記事への感想やご意見など何でもご自由にコメントし、コミュニケーションしませんか。

※ この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れます。
この投稿記事に対して誰でもが何人でも自由にご自分の考えや思ったことをコメントできます。
また、そのコメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントができます。
投稿記事をテーマにしてコミュニケーションしましょう。

ランチョンマットで見どころ紹介 八峰白神ジオパーク推進協議会

八峰町の八峰白神ジオパーク推進協議会は、同町のジオパークを紹介する紙製ランチョンマットを作成し、町内の宿泊施設や飲食店に配布しました。
見どころの「ジオサイト」などを記した地図のイラストが描かれ、ジオパークをPRしています。
同協議会は「ご飯を食べたついでに興味を持ってほしい」と話しています。
A3判のカラー。
ガイド紹介などのQRコードも載せています。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

ジオサイト ランチョンマット

<以下は白木個人の意見/感想です>
これはナイスアイデアですね。
これで興味を持った方々が実際にこれらのジオサイトを巡れるように、ジオサイト巡りツアーをメニュー化していただきたいと思います。
日帰りコース、一泊コースなど。
リゾート白神車内でも全乗客へ配布していただきたいですね。
当日は無理でも、次回計画に組み入れていただける方もいるのではないかと思います。

皆様も投稿記事への感想やご意見など何でもご自由にコメントし、コミュニケーションしませんか。

※ この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れます。
この投稿記事に対して誰でもが何人でも自由にご自分の考えや思ったことをコメントできます。
また、そのコメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントができます。
投稿記事をテーマにしてコミュニケーションしましょう。

解体前に校舎見学旧岩館小の思い出振り返る

八峰町は10日、同町八森の旧岩館小校舎の見学会を開きました。
校舎は今年度で解体されることが決まっており、卒業生らに見学の機会を提供しようと企画。
住民や帰省客らが慣れ親しんだ学びやを訪れ、それぞれの思い出を振り返りました。
旧岩館小校舎は昭和52年に建てられ、創立134年の平成21年3月に閉校。
町は校舎の老朽化を受けて解体を決め、秋以降に解体工事に着手する予定。
見学会には卒業生や小学校教諭として勤務した住民ら約20人が訪れ、安全確保のためヘルメットを着用し、町職員に案内されて校舎の1、2階を見て回りました。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

旧岩館小学校校舎

<以下は白木個人の意見/感想です>
私はまだ茂浦部落内にあったオール木造の観海小学校に通っていましたが、岩館小の写真や建てられ年度を見るとオール木造から建て替えられた校舎のようです。
木造の校舎は思い出としてそのまま残しておいて欲しいのですが、どんどん老朽化するので、そう言う訳にも行かないのだと思います。
岩館小も観海小も、その後建て替えられた校舎を後輩世代が何世代も過ごしているので、今の校舎を惜しむ世代が何世代もあるんだと思います。
自分らが通っていた校舎が無くなるのは、どの世代にとっても辛いものですね。

皆様も投稿記事への感想やご意見など何でもご自由にコメントし、コミュニケーションしませんか。
※ この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れます。
この投稿記事に対して誰でもが何人でも自由にご自分の考えや思ったことをコメントできます。
また、そのコメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントができます。
投稿記事をテーマにしてコミュニケーションしましょう。