月別アーカイブ: 2024年9月

八峰町と青森県深浦町、災害時相互応援協定締結県境を越えて連携強

八峰町と青森県深浦町、災害時相互応援協定締結県境を越えて連携強

八峰町は24日、青森県深浦町と「災害時における相互応援に関する協定」を締結しました。
八峰町が他県の自治体と災害協定を結ぶのは初めて。
隣接する自治体の連携を強化し、災害発生時の円滑な対応を目指した協定で、同日に深浦町役場で締結式が行われました。
近年は一つの自治体で対応しきれない自然災害が激基化・頻発化しています。
両町とも一昨年、昨年の夏に記録的大雨で被害を受けました。
こうした状況を受け、県境を越えて協定を結ぶことにしました。
協定では、大規模災害が発生した町が要請する食料や飲料水などの生活物資、救援および救助活動に必要な車両等、被災者の支援、復旧に必要な職員の派遣について、可能な限り優先的に提供します。
費用は原則、要請した町が負担します。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
「遠い親戚より、近くの他人」ですね。
実際に災害が発生した時には最悪町民の生死に関わる重要なことです。
堀内町長のリーディングは素晴らしいですね。

ところで、役場のHPの「町長日誌」は今年4月にやっと復活したと喜んでいたのに、翌月5月を最後にまたお休み状態になってしまいました。
とても残念です。
恐らく、アクセス数がほとんど無いからだと思います。
でも、これは町長日誌のリンクがトップ画面に無いからだと思います。
検索しないと出てこないページなど、誰がアクセスするでしょうか。
町民に町長の活動や考えを知ってもらう/理解してもらう、とても重要な接点活動の一つだと思うのですが・・・。
超が付くほどのご多忙だとは思いますが、頻度ややり方を工夫して、是非復活をお待ちしています。

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県漁協北部支所に初の女性漁師誕生 八峰町峰浜沼田の小林さん

八峰町八森の県漁協北部支所で初の女性漁師が誕生しました。
同町峰浜沼田の小林由布子さん(47歳)は趣味の釣りが高じてプレジャーボートを所有し、漁に励みながら八森漁港で唯一の遊漁船も運航。
週末は利用者を船に乗せ、釣りの楽しさを発信しています。
小林さんは「漁業は担い手不足が課題。興味を持ってもらえるよう、特に若い人に漁業の楽しさや魅力を伝えていきたい。」と力を込めます。
小林さんは秋田市生まれ。父が同町峰浜沼田出身で、伯父が岩館地区で漁師だった緑で幼い頃から釣りに親しんだといいます。
20代で本格的に釣りに熱中し、小型船舶の免許も取得しました。
一昨年に大館市から父の実家に移り住み、農業で生計をたてつつ、昨年6月に県漁協北部支所の組合員になりました。

北羽新報の記事

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小林由布子さん

<以下は白木個人の意見/感想です>
これは実に頼もしいですね。
でも、町にはこれまで遊漁船が一隻も無かったことに驚きました。
一般の釣り人だけでは無く、新たなインバウンド獲得の起爆剤として町の戦略に組み込んでいただけるようご検討願います。
海から眺める八峰町、ジオポイントにも近寄りながら(雄島には上陸もして)のルートを開発していただきたいです。
町の若者(男女を問わず)が小林さんの元気に活躍する姿に憧れ、漁業の後継者獲得に繋がることを期待します。

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第19回 八峰町シーサイドロードレース大会

今年も”スポーツの日”に恒例のマラソン大会を開催します。
秋の潮風を感じながら走ってみませんか?

【開催日】
10/14(月・祝) スポーツの日

【場所】
八峰町文化交流センター「ファガス」周辺海岸道路

【参加費】
無料

【申込締切】
R6/9/26(木)

【イベント詳細】
こちらのページ

役場の記事

役場のHP

<以下は白木個人の意見/感想です>
雄島を横目に海岸道路を走るのは最高に気持ちが良いと思います。
距離は2kmと5kmでちょっと物足りない気もしますが、子供らにとってはちょうど良いのかも知れません。
将来は市町村別駅伝競争「ふるさとあきたラン」の町代表を目指していただきたいと思います。

と思ったら、「ふるさとあきたラン」は前回の2023年大会で、一旦休止なんだそうです。
少子化によって参加者が中々揃わなくなったりしたことが原因のようです。
なんか良いアイデアはないでしょうか。

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白神山地の麓で初の自転車ライドイベント10月4~6日開催

自転車で白神山地を1周する初めての自転車ライドイベント「白神山地一周シライチサイクルロゲイニニング2024」は、10月4~6日に行われます。
能代市ニツ井町小の道の駅ふたついをスタート地点に、3日間かけて白神山地の麓を走破します。
能代市、藤里町、八峰町など秋田、青森両県の白神山地エリア8自治体で構成される環白神エコツーリズム推進協議会の主催。
ロゲイニングは、あらかじめチェックポイントと得点が設定された地図をもとに、エリア内で独自に走行ルートを決めて獲得ポイントを競います。
申し込みは今月24日までに、同協議会ウェブサイトの専用フォームから行います。
問い合わせ先は、同協議会事務局(里町商工観光課、日0185-79-2115)。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
2023/8/18掲載の記事「白神山地一周 シライチ サイクルロゲイニング2024開催」でもお知らせしましたが、やっと開催間近になったんですね。
申込方法などイベント詳細は、上記記事リンクからご覧ください。
これが国内外の自転車好きが集まるキッカケになるといいですね。
イベント日以外でも、仲間や一人でゆっくりこのコースを自然を楽しみながら回ってみたいと思います。

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洋上風力の漁業への影響調査実施計画、年度内に作成へ 能代・八峰沖事業  

県は18日、能代市・八峰町沖でR11年6月の運転開始を目標に洋上風力発電事業を行う合同会社八峰能代沖洋上風力と共同で「漁業影響調査検討委員会」を設置し、同沖で行う漁業影響調査の実施計画の検討を開始しました。
国が再エネ海域利用法に基づき設けた法定協議会の下部に位置付ける組織で、同市御指南町の県山本地域振興局庁舎で第1回会議を開きました。
漁業者らへのヒアリングも行って最適な調査方法を探り、年度内の計画作成を目指します。
調査は海上工事着手(R9年5月)の2年前に当たるR7年5月に開始します。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
2023/2/20の記事「TVシンポジウム 脱炭素 地域の挑戦 NHK Eテレ」でお伝えした「漁樵」効果としての実験の結果は出たのだろうか。
「地球温暖化で海水温が高くなったことで磯焼けし、魚がいなくなった問題に対する解決策になり得る可能性が高いのです。
洋上風力と漁業の共生、叶うと素晴らしいですね。」、当時このように書きました。
まず、実験結果の公開/共有がスタート点です。
例え、成果が無かろうとも事実は事実として公開しないと、その上での対策案を検討等の正しい判断ができないと思います。
尚、当時の実験は秋田県の漁協がやっていた訳ではありませんが、同じ番組内でのことなので、テレビ局経由でも良いので実験結果を確認していただきたいと思います。

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社説:障害者事業所の閉鎖 就労支援、停滞させるな

障害者が働きながら技術や知識を身に付ける「就労継続支援A型事業所」の閉鎖が相次いでいる。
共同通信が都道府県、政令指定都市、中核市を対象に行った調査では3~7月に全国で329カ所が閉鎖され、障害者の解雇や退職は少なくとも約5千人に上った。

県と秋田市によると、県内では八峰町と秋田市の計3事業所(利用者計73人)が該当。
休止した事業所も横手市に1カ所(4人)あった。
県外では閉鎖の通告が直前だった例もあり、失職した人たちの間に動揺が広がっている。
自治体やハローワークは連携を強め、再就労に向けた支援に力を尽くしてほしい。

A型事業所は全国に約4600カ所あり、一般企業に雇用されることが難しい精神、知的障害者を中心に8万人超が働く(7月時点)。
雇用契約を結ぶのが特徴で、利用者は事業所からサポートを受けながら生産活動や職業訓練を重ね、最低賃金以上を受け取る。
事業所は国からサービスの報酬や雇用保険の助成金を受け取ることができる。

今回、短期間で事業所閉鎖が集中したのは、4月に国が行った報酬改定によるとみられている。
公費に依存した経営の改善を促すため、賃金を事業収益で賄えていない事業所の報酬を大幅に引き下げた。
公費なしで経営が成り立たない事業所などで撤退が広がった形だ。

A型事業所の大量閉鎖は今回が初めてではない。
2006年に障害者自立支援法(現在の障害者総合支援法)が施行され、就労支援事業に株式会社が参入できるようになった。
これに伴い事業所数は増加したが、同時に報酬や助成金目当てに利用者数を水増ししたりする業者も現れた。このため厚生労働省は17年度に報酬の支給要件を厳格化。
その際も閉鎖は相次いだ。

今年の報酬改定を含め、一律に事業所を選別したことで、少ない収益でも重い障害のある人を積極的に受け入れている事業所があおりを受けている可能性がある。
結果として利用者が不利益を被っていないか。
国や自治体は本腰を入れて調査し、必要な対策を講じるべきだ。

経営を圧迫する要因は報酬改定だけではない。
事業所によっては生活支援員や職業指導員などの人材を確保できずにサービスの低下を招き、利用者が減少しているケースもあるようだ。
報酬削減を回避するためには収支の黒字化が求められるが、事業所の自助努力だけでは難しい面もある。
事業所が生産活動を持続させていくために、地域のサポートも求められよう。

就労継続支援事業所の設置根拠となる障害者総合支援法は、障害の有無にかかわらず全ての国民が基本的人権を享有するかけがえのない個人として尊重されるものであると定める。
事業所の閉鎖により、障害者の働く機会の喪失や社会参加の停滞を定着させるようなことがあってはならない。

秋田魁新報の記事

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障害者の再就職支援を指示 厚労相、相次ぐ解雇で

<以下は白木個人の意見/感想です>
「公費に依存した経営の改善を促すため、賃金を事業収益で賄えていない事業所の報酬を大幅に引き下げた。
公費なしで経営が成り立たない事業所などで撤退が広がった形だ。」
国はどうしてこのような乱暴なことをするんだろうか。
「公費に依存した経営の改善を促すため」には、もっと別の方法がなかったのだろうか。
その為に「3~7月に全国で329カ所が閉鎖され、障害者の解雇や退職は少なくとも約5千人に上った。」のでは本末転倒です。
「就労継続支援事業所の設置根拠となる障害者総合支援法は、障害の有無にかかわらず全ての国民が基本的人権を享有するかけがえのない個人として尊重されるものであると定める。」この基本的な人権が守られないなら、責任者出てこい!です。
武見大臣の対応は遅過ぎます。
というか、そもそも「賃金を事業収益で賄えていない事業所の報酬を大幅に引き下げた。」のは武見大臣の承認を以って進めた施策だったのではないか。
更に、地方自治体への指示では無く「依頼した」って、どういうことなんだろうか。
法律が変わってないからと言うなら、大臣示達とかなんとか法律改定までの繋ぎの方法はないのだろうか。
憲法で保障された基本的人権に反している状態を分かっているのだろうか。
幸いにも町の事業所では、解雇や事業所の閉鎖は無かったようです。
事業主のご努力には心から感謝いたします。

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「だまこ餅」いつでも 能代市のセキト、店舗前に冷凍食品自販機設置

能代市下内崎の菓子製造販売「セキト」は、店舗入り口機に商品の「だまこ餅」などを販売する冷凍食品自動販売機を設置しました。
運用を開始し、市民らの関心を集めています。
働き方改革で定休日や社員の休日が増えたことを受け、営業が終了する午後6時以降や早朝、定休日に利用してもらうことを目的に1年ほど前から構想。
自動販売機などを主に製造しているサンデン・リテールシステム(本社東京都)の協力を得て、屋根や壁などの外装が整った今月4日に設置しました。
メイン商品の「だまこ餅」と「みのり餅」を1箱10個入り各710円で販売しています。
今後はわらび餅ロールといったスイーツやCAS冷凍の赤飯など種類を増やしていく考えです。

北羽新報の記事

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セキトHP

セキトfacebook

<以下は白木個人の意見/感想です>
これは従業員やお客様の両方にWin-Winの素晴らしいシステムですね。
その内にCAS冷凍の「志んこ」も是非追加していただきたいですね。

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龍角散の魅力発信、古里の反響やりがいに 秋田市出身・鈴木覚子さん

製薬会社・龍角散(東京、藤井隆太社長)マーケティング部の鈴木覚子さん(29歳)は秋田市出身。
広告宣伝や広報、イベントなどを担当し、自社商品の魅力発信に取り組む。

龍角散は、秋田藩の典医だった藤井一族が江戸期に処方した薬に由来。
原型を作った藤井玄淵(げんえん)と子・玄信(げんしん)が現在の美郷町六郷東根に住んでいたとされる。
現在は、八峰町と美郷町で栽培されたキキョウやカミツレを原料に、医薬品やのどあめなどの各種製品を生産している。

鈴木さんは同社で唯一の本県出身者として定期的に来県し、生産者らと交流。
PR動画や交流サイト(SNS)での情報発信なども積極的に展開している。
「さまざまな業務に携わりながら、古里との深い縁をあらためて感じている」と話す。

また、バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)秋田ノーザンハピネッツのオフィシャルパートナーとしてブースを出展することも。
消費者と触れ合いながら市場ニーズの把握などにつなげている。

「会社をPRしながら、古里にも貢献したいとの思いで仕事をしている。」。
両親をはじめ、古里からの反響がやりがいにつながっているという。

日本の医薬品の国際的な評価が高まる中、国内にとどまらずアジア各国での売り上げも順調に伸ばしており、「今後も八峰町や美郷町と連携しながら、世界に貢献するため、担当分野でできることをしていきたい。」と語る。

秋田高から学習院大へ進み、都内のゼネコン勤務を経て、2022年に同社へ入社した。
小学生の頃からフルートに親しみ、秋田高では吹奏楽部の部長を務めた。
フルート奏者として知られる藤井社長とは取引先のイベントなどで一緒に演奏することもある。

美郷町での演奏もきっかけとなり、町では今年4月から、藤井社長による唱歌「ふるさと」の演奏が毎日午後6時から防災行政無線で流れている。

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鈴木覚子さん

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マーケティング部・鈴木覚子さんは秋田出身で、高校時代は吹奏楽部でフルート奏者でもあるんですね!
藤井社長と一緒にフルート演奏するとは・・・
まさに龍角散に入社すべく生まれたような因縁を感じますね。
尚、美郷町では、藤井社長による唱歌「ふるさと」の演奏が毎日午後6時から防災行政無線で流れている、んですか!?
ここまでやるか!?
三郷町の本気を感じます。

ところで、鈴木覚子さんのお名前「覚子」はなんとお読みするんでしょうか。
もしかしたら「さとこ」でしょうか?

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八峰町、マイナカードの出張受付窓口実施へ 取得率向上対策で

八峰町の9月定例議会は11日、本会議を再開し、3氏が一般質問を行った。
町当局は、マイナンバーカードの取得率向上のための対策を問われ、日曜日に申請できる「休日受付窓口」の開設を継続しながら、新たに町民の依頼に応える「出張受付窓口」を実施する方針を示した。
堀内町長は「これまで休日受付窓口の設置や広報などによる周知で普及・促進に努めてきたが、8月末時点の保有枚数は4599件、人口に対する保有枚数率は73%。全県で23位の下位に位置している。」とした上で、「取得を希望する町民の依頼による出張受付窓口の実施に取り組み、保有率の向上に努める。」と述べた。

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R5/11/25〜R5/12/25のデジタル庁の調査によれば、全国平均のマイナンバー取得率は86.6%だそうです。
出張受付窓口など、あらゆる手段で取得率を高めていただきたいと思います。
また、本年12月には保険証との紐付け(マイナ保険証)が終わってしまいます。
確認証は出るようですが、是非この紐付けも含めて、活動を加速させていただきたいと思います。

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長寿と健康祝い合う 八峰町で敬老式

八峰町敬老式は7日、同町八森のファガスで行われました。
初養老や米寿など人生の節目を迎えた住民に記念品を贈呈し、長年にわたる地域貢献へ感謝を込めながらますますの長寿と健康を祝福しました。
この日は対象者339人のうち70人(初養老20人、傘券13人、米寿21人、金婚8組16人)が出席し、神事で初養老の菊地博さんら敬老者代表も玉串をささげました。
引き続き行われた式典で、堀内町長は「町の65歳以上の割合は52.4%で、全県で3番日に高いが、それだけ長寿者が多い町ということ。引き続き地域の発展のため力添えを。」と式辞を述べました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
「町の65歳以上の割合は52.4%で、全県で3番日に高い・・・」半数以上が高齢者ですか!
初養老は何歳を言うのだろうか。
取り敢えず対象者339人の皆様、ご長寿おめでとうございます。
是非、健康でお過ごしください。

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