月別アーカイブ: 2025年2月

麺屋あさひ、「特製辛味噌ラーメン」でグランプリ獲得 のしろ辛みフェス

「辛さ」をテーマに食を通じて地域を盛り上げようと昨年11月に能代市内で行われた「のしろ辛みフェス」のグランプリが決まりました。
市内の飲食店36店舗が参加し「激辛」や「ピリ辛」など自慢の料理を販売、消費者の投票の結果、麺屋あさひ(同市上柳)の「特製辛味噌(みそ)ラーメン」が頂点に立ちました。
店主の飯坂隼さん(40歳)に31日、記念の盾が贈られました。
特製辛味噌ラーメンは、辛口の味噌を使ったスープに加え、トウバンジャンやコチュジャン、3種類のトウガラシで作る肉味噌が特長で、白神ねぎを使うなど地元食材にもこだわっています。
グランプリ受賞を記念し、9日まで同店で販売(950円、税込み)します。
イベントは飲食店経営やホームページ制作、楽器販売など異業種の有志で組織する実行委員会(金沢紀実行委員長)が主催しました。

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店主の飯坂隼さん

特製辛味噌(みそ)ラーメン 950円(税込)

<以下は白木個人の意見/感想です>
能代のラーメンは何店か美味しいお店を知ってるし、帰省した際にも寄っています。
「麺屋あさひ」は初めてですが、次回帰省時には楽しみにしています。
しかし、2月9日までの期間限定では無理です。
何とかメニュー化していただけないでしょうか。m(_ _)m

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マダラ漁も振るわず 八森、岩館漁港しけで操業限られる

真冬の海の幸として親しまれているマダラ漁が八峰町の八森、岩館両漁港で行われている。
しけで操業が限られ、27日までに出漁できたのは7日間で、水揚げ量は例年より少ない8.1トンにとどまる。
ハタハタ漁に続いてマダラ漁も振るわず、漁業者からはため息が漏れる。
県漁協北部支所によると、管内の底引き網船は八森、岩館漁港で各3隻の計6が操業。
27日は八森で0.9トン、岩館で1.6トンの計2.5トンを水揚げし、今季最多の漁獲量となった。
競りに掛けられ、浜値で1キロ当たり雄500円、雌200円の値が付いたという。
マダラ漁は2月まで行われる。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
「ハタハタ漁に続いてマダラ漁も振るわず・・・」、ハタハタは海水温暖化など止むを得ない原因で人智では如何ともしがたいのですが、マダラまで・・・。
こうなったら、サーモンだけでは無く、他の魚種についても養殖を検討した方が良いと思います。
例えば、マグロ養殖は近畿大学が有名ですが、他の国内を含めて世界的に養殖に取り組んでいます。
もちろん、資金も必要だし、養殖自体も期間(2,3年)は掛かるし簡単では無いと思いますが、もうこのまま黙って指を咥えている状況では無いと思います。

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白神ねぎ販売額20億円で祝賀会 さらなる産地拡大誓い合う

「白神ねぎ」の販売額が今年度初めて20億円の大台に乗ったJAあきた白神(工藤組合長)は28日、能代市柳町のプラザ都で記念祝賀会を開きました。
生産者と市場関係者、栽培振興を図る市と県などから合わせて約220人が出席。
全国にアビールできる特産野菜に成長したことを喜び合い、さらなる産地拡大に向けて誓いを新たにしました。
白神ねぎは、コメだけに頼らない農業経営を目指し、高収益作物として栽培を振興。
平成26年ごろから県は園芸メガ団地育成事業で積極的に支援、市は連作障害を防ぐための圃場転換への補助事業を行うなど、行政も一体となって支援しています。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
20億円の大台突破はとても素晴らしいと思います。
実際に白神ネギを食したら、甘くてとても美味しく、これは凄いと思いました。
大台突破も納得です。
「白神ねぎは、コメだけに頼らない農業経営を目指し」、とあるように、漁業もハタハタに頼らず輝きサーモンなど第二の漁業の柱ができることを期待しています。

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佐竹知事「メールできない経営者やめたほうがいい」 推進会議の終盤で発言

「秋田いきいきワーク推進会議」に出席した佐竹敬久知事は、企業経営について語る中で、「年配だからメールができないというのは駄目ですよ。そういう経営者はやめたほうがいい。」と発言しました。
直後に「過激で申し訳ない。」と言い添えました。

会議終盤の発言の中で、業績が伸びている企業は経営手法を工夫していると強調。
「パソコンだってあんなの簡単でしょ。」とも語りました。
会場から異論を唱える声はありませんでした。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
佐竹知事期待のいつもの過激発言ですが、今回の発言は個人的には全く正しいと思います。
但し、会社規模や事業内容によってはeメール出来なくても良いと思いますが、もし経営者に少しでも会社を成長させたい、従業員の生活をもっともっと良くしたい気持ちがあるなら、eメールは道具として最低限必須であって、それで十分と言ってる訳では全くありません。
言うまでも無く、経営者としての素質はそんなレベルのところで決まるものではありません。

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町内外の24チーム熱戦展開 八峰町・全町バスケ大会

第17回八峰町全町バスケットボール大会は25、26の両日、町八森体育館で開かれ、町内外からの参加チームが熱戦を展開しました。
町バスケットボール協会がチームのレベルアップや交流を目的に毎年開催。
U-12の新人女子に4チーム、6年女子に3チーム、U15の男子に3チーム、女子に4チーム、一般の1~3部に10チームがエントリーし、選手たちは保護者やチームメートの声援を受けながらコートを駆け回わりました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
自分が高校生の頃には旧観海小学校体育館で能代工業の同級生らとバスケで良く遊んでいました。
でも、工業の同級生はバスケ部員でも無いのに、皆メッチャ上手くて歯が立たずとても悔しい思いをしていました。
当時は町にバスケ大会もありませんでした。
このようなバスケ大会があるのはとても羨ましいです。
ここで揉まれて鍛えられて能代科学技術高校で活躍できる選手を輩出できるまでになって欲しいと思います。
更に言えば、58回の全国制覇したレジェンド能代工業復活の一員として活躍するメンバーが何人も出続けるようになって欲しいと思います。

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八峰町のハタハタ館、来月入浴と宿泊中止 設備工事のため

八峰町の第三セクター・ハタハタの里観光事業(代表取締役・堀内町長)が運営する同町八森のハタハタ館は、老朽化したろ過装置など温泉設備の更新やインバウンド(訪日外国人旅行者)向けのシャワーユニットの新設工事のため、2月1日から入浴と宿泊の提供を中止します。
中止は同28日までの予定。
レストランと売店、宴会の営業は継続します。
開館時間は午前9時~午後9時。

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ハタハタ館

<以下は白木個人の意見/感想です>
2月一ヶ月間に渡る入浴と宿泊の中止は、売り上げ面からはとても痛いですが、施設の老朽化対策には止むを得ません。
3月からの飛躍を期待したいと思います。
いさりび温泉にはしばらく入ってないので、リニューアル後の次回帰省時には久々に入って温泉を楽しみたいと思います。

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