養殖サーモンのブランド名64案 八森小児童考案、近く決定

八峰町の岩館漁港でサーモンの養殖試験に取り組む八水株式会社(菊地陽一社長)が、地元の八森小学校の児童からサーモンのブランド名を募ったところ、64案が集まりました。
この中から八水が選び、近く発表します。
八水は2021年12月にサーモン養殖を始め、2季目に入っています。
昨季は400匹以上を出荷し「岩館サーモン」という仮名で売り出しました。
今季は正式なブランド名を付けて売り出そうと、「大人が思い付かないような発想が期待できる」と言う菊地社長の考えで、八森小に候補の考案を依頼しました。
子どもの魚離れも進んでいることから、名前を考えてもらうことで少しでも魚に興味を持ってもらいたいとの願いも込めました。
3日に同校を訪れた菊地社長が、4~6年生の代表児童6人から「みんなで考えたサーモンの名前です。すてきな名前を付けてください」と応募用紙を受け取りました。
「子どもたちがたくさん食べたくなるような魚に育て、八森や岩館の地域を盛り上げていきたい」と意欲を語りました。
同校によると、児童が考えた名前は「白神荒波サーモン」「いわはちサーモン」「岩モン」などバラエティーに富んでいるという。
採用された名前はパッケージや商品シールなどに表記され、名付け親の児童には八水の養殖サーモン1匹が贈られます。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
どんな名前になるのか、とても楽しみです。
でも、名付け親の児童には養殖サーモンが、たったの一匹ですか!
それぐらいの価値しか無い?
それぐらいの力しか入れてない?
個人で一匹以上もらっても・・・
ならば、例えば、他の応募生徒には2切れのパックにして・・・、などいくらでもアイデアはあるはず。

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