豊漁と安全操業祈り船霊祭

今年1年の豊漁と操業の安全を祈る船霊(ふなだま)祭が2月10日、八峰町八森の県漁協北部支所で行われ、漁業者が水産振興に向けて気持ちを新たにしました。
船霊祭に合わせて八森、岩館両漁港に係留された漁船に大漁旗が掲げられ、風にはためいていました。

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写真(八森漁港ではありません)

<以下は白木個人の意見/感想です>
安全操業の為には必要な祭事ですが、今年も豊漁には特にハタハタの豊漁にはあまり効果が無かったようで残念です。
地球温暖化で海水温が上昇し、磯焼けによってハタハタが卵を産みつける藻場が減少しているのでしょうか。
最近のハタハタ漁獲量トップは兵庫県や鳥取県になっています。

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