八峰・能代沖洋上風力、事業会社が建設計画公表 風車25基を2列に  

能代市・八峰町沖で洋上風力発電事業を行う「合同会社へ峰能代沖洋上風力」は、着床式風車の建設計画を公表しました。
最大で直径9m、長さ105mの基礎くい(モノバイル)を海底に打ち込む打設工事は住民に配慮し夜間と早朝は行わないほか、騒音低減措置を講じます。
風車本体の施エは北海道の室蘭港、基礎の施工は秋田港で行い、能代港中島地区では基礎の洗掘防止工で使う石材を仮置きし、石材を詰めた袋型根固材を製作します。
風車は大手風力発電機メーカー・ベスタス(デンマーク)製の25基を2列に並べます。
R8年(2026)3月に着工し、R11年(2029)6月の運転開始を目指します。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
いよいよ洋上風力の建設が動き始めるんですね。
室蘭港や秋田港、風車自体はデンマーク製と結構広範囲な体制なんですね。
風車が洋上に25基x2列で並ぶ壮観な風景を早く観たいですね。
そう言えば、魚礁になるかの実験はその後どうなったんだろうか。
2023/2/20記事「TVシンポジウム 脱炭素 地域の挑戦 NHK Eテレ

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